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2005年8月24日のブックマーク (11件)

  • 著作権マニアJ-POPの作り方 その1 ~分類と原盤制作過程

    J-POPというジャンル(?)ができたのは一体いつの頃からでしょうか? はじめは気持ち悪い表現だなと思ってましたが、「日人の音楽」ということで、くだらないジャンル分けから解放され、非常に明解だなと最近気づきました。ちなみに私のiTunesは日人の大衆音楽は全て「J-POP」というジャンルです。坂龍一もマツケンも聖飢魔2も小曽根真もForce of Natureも全て。。もちろん松崎しげるも。。 おそらく「J-POP」にカテゴライズされるアーティストを大雑把に分類すると、1-バンド、2-シンガーソングライター、3-アイドル・タレントに分けられると思います。 ここではまず、いわゆる3-アイドル・タレントの原盤制作の現場から見ていきたいと思います。なぜなら、制作過程のそれぞれの役割がいわゆる「プロ」に委ねられることが多く、プロジェクト投資される金額も大きいものなので、原盤制作のビジネスモ

  • どうなる「私的録音補償金制度」〜「iPodも対象に」JASRACの考え

    前回は権利者側とメーカーの考えを簡単に見てきた。著作権者側の主張は、現在私的録音補償金の対象外であるiPodなどのハードディスクもしくはフラッシュメモリ内蔵型デジタルオーディオプレーヤーの利用が拡大して私的録音の主流になりつつあり、早急に対象にすべきというものだ。日音楽著作権協会(JASRAC)では「このままでは、いずれは収入が事実上ゼロになってしまう可能性がある」と危惧する。 こうした権利者団体の主張に対してユーザーからは疑問の声が上がっている。そこで、さらに詳しく問題を見ていくために現状の問題点などについて、JASRACの泉川昇樹常務理事に伺った。 ● iPodの次は汎用機も!? ――まず、iPodを政令指定する要望を出した理由を教えていただけますか。 泉川氏 デジタルオーディオプレーヤーによる私的録音は、MDをはるかに上回る実態があります。現在の補償金制度の対象に加えていただくとい

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    我々が従うべきはJASRACの規程ではない。著作権法だ。
  • 若旦那の独り言2006 Ver.3: iPod課税 JASRACの言い分

  • ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に

    手軽に意見や日記を公開できるツールとしてブログが広く普及する一方で、気軽さゆえに何気なく書き込んだ内容が思わぬ“筆禍”を起こすケースも出てきた。社員やスタッフの無配慮な書き込みが企業の信頼を揺るがす事態にもなりかねず、書き手のリテラシー向上や企業側の対策も求められそうだ。 米国系ホットドッグチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」は8月23日、Webサイトに「移動店舗内スタッフによるブログ上の発言」について「極めて遺憾」とする文章を掲載した。 発端は8月12~14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。 これを読んだユーザーが「客をばかに

    ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に
    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    謝罪したとかいう会社のサイトも落ちてる。無駄に騒ぎが大きくなった印象。
  • http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050823/eve_____sya_____012.shtml

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    こりゃ長引くか?
  • OTO-NETA: iTMSでインディーズの曲を売るには

    iTMSでインディーズの曲を売るには 今の所、日以外のiTMSで売るには、Appleに直接問い合わせると良いようです: iTunes Labels & Music Marketing に詳細があります。 (←How to contact Apple about offering your music through the iTunes Music Store ←iTune Music Storeに自分の曲を載せるには?) 日iTMSで売るには: 「iTMS-J、インディーズには厳しいのか」で取り上げたken-go氏が述べているとおり、現状では2社ある窓口業者に頼む事になるようです。 そのうち1社が、ライツスケールです。残念ながらもう1社はどこなのか知らないので、もしご存知の方がいらしたらお知らせ下さい。(と書いてたらタレコミがありました ^^ もう1社はスリーディーシステムだそうで

  • iTunes関係で取材とかなんとか - a site without a view

    今まで、すでにリアルで知ってるひと以外からここで書いていることをネタに何か仕事の依頼があった試しはなかったんだけど、なんだか急にアンケートとか取材とかの発注が来る。仕事用のメールアドレスでなくてここでしか使ってないほうに連絡が来るので、現実世界でのプロファイルは関係なく、ここで書いたことだけで判断されてるのだろうか。おもしろいような悲しいような。 iTMS関係の話は、もうしばらくしたらあーだこーだと言えなくなってしまうかもしれない。原雅明さんは自身のブログでかなり細かい部分までアイチューンズとの契約に至るまでを書いているけども、そういうことをしちゃだめよということがきっと日iTMSとの契約書にも盛り込まれているはずだ。僕も物書きの端くれとして、自分の知っていることで後続のひとたちの役に立つであろうことは記事にしたいという気持ちはすごく強くあるし、だからこそ以前のエントリーで挑発的なこと

    iTunes関係で取材とかなんとか - a site without a view
  • mF247のアイディアに後出しジャンケンで対抗案を出してみる - what's my scene? ver.7.2

    mF247のアイディアに後出しジャンケンで対抗案を出してみる 元SME社長の丸山氏が中心となって立ち上げた新サービス「music forecast 247(mF247)」が各方面で話題だ。これまでの日音楽業界内部からは出てこなかった発想だけに、今後の展開が期待されるところ。 しかし、オレ個人としては、その基理念には賛同しつつ、現在発表されている具体的なプランに関しては「そこはちょっと違うだろう」みたいに感じる部分もある。なので、もし自分が丸山氏の立場だとしたらどんなサービスを提供するかを、以下に自分勝手に妄想してみることにする。 まず、基サービスは、フルコーラスで試聴可能な無料のオンデマンド形式によるストリーミング配信としたい。データ形式は、ほぼ全てのPCプラットフォームで対応可能なMP3を採用。この時点で、ハッキングしたい連中は勝手に録音してしまうだろうけれど、建前上、無料ダウン

  • benli: James Blunt に聞いてみる。

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    他国のiTMSではランキングに入っている曲が、なぜ日本では配信されないのか?──を訊いてみたんだって。
  • 著作権マニア穂口氏の指摘について一言

    このことは前に宣言した「J-POPの作り方」というコラムで触れるつもりだったのですが、ここでちょっと前出しを。 1曲入り500円のCDを発売した場合、実際の作曲家に入る印税はいくらかというと、JASRACの規定6%(30円)の内、管理手数料6%(1.8円)が控除され、作曲家分はその半分(14.1円)。さらに音楽出版社がその半分(7.05円)をもっていくので、作曲家人には7.05円がはいるわけです。しかし、多くの場合作曲家一人がその7.05円を受け取るわけではなく、中間業者(楽曲コーディネータと呼ばれる)や作曲家の所属事務所のマージンを考えると、だいたいその半分の3.525円が実際の懐に入る場合が多いようです。割合で言うと、0.705%というのが普通です。。。これが僕のいた現場の常識でした。 穂口氏の例に挙げているアルバムの場合(14曲入り3000円)は、1曲単価が214円になるので、その

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    穂口氏への反論──だが、現状を甘受しろってだけの話のような。
  • http://xtc.bz/index.php?ID=184

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/08/24
    「テレビが独占する音楽著作権利益の実態」(穂口雄右氏)の解説。