どうなる「私的録音補償金制度」〜「iPodも対象に」JASRACの考え

前回は権利者側とメーカーの考えを簡単に見てきた。著作権者側の主張は、現在私的録音補償金の対象外であるiPodなどのハードディスクもしくはフラッシュメモリ内蔵型デジタルオーディオプレーヤーの利用が拡大して私的録音の主流になりつつあり、早急に対象にすべきというものだ。日本音楽著作権協会（JASRAC）では「このままでは、いずれは収入が事実上ゼロになってしまう可能性がある」と危惧する。 こうした権利者団体の主張に対してユーザーからは疑問の声が上がっている。そこで、さらに詳しく問題を見ていくために現状の問題点などについて、JASRACの泉川昇樹常務理事に伺った。 ● iPodの次は汎用機も!? ――まず、iPodを政令指定する要望を出した理由を教えていただけますか。 泉川氏 デジタルオーディオプレーヤーによる私的録音は、MDをはるかに上回る実態があります。現在の補償金制度の対象に加えていただくとい

[webmarksjp]

copyright

[hiroomi]

最低限の底上げが必要なんだろう。最低分配額が1円でも明細添付で分配すってチャンチャラ可笑しい。

[flyingfinn]

この人たちを寄生虫と呼んだら怒られますか。

[gajichang]

JASRAC本部ビルが立派すぎる件

[suruli]

あとでよむ

[sekiryo]

JASRACの金回り前提で語っているけど、そんな物はユーザーは望んでいないので横柄なだけの主張

[hiragisan]

ああ言えばこう言う

[omumeron]

写真が機嫌悪そう。好きになられにくから、せめて笑顔でうつればいいのに。

[himagine_no9]

我々が従うべきはJASRACの規程ではない。著作権法だ。

[yukatti]

「現状を考えると、いずれ私的録音補償金制度によるMDの徴収はゼロに近づいてしまいます。CD-Rについても、長

[kazz7]

JASRACの意見