タグ

2007年2月24日のブックマーク (13件)

  • Fujisan.co.jpが「デジタル雑誌ストア」を正式オープン--R25もデジタルに

    富士山マガジンサービスは2月23日、“ 富士山(223)の日”を記念して、「デジタル雑誌ストア」をオープンし、デジタル雑誌全28誌の正式販売を開始した。 富士山マガジンサービス運営の「Fujisan.co.jp」が提供するデジタル雑誌「Fujisan Digital」は、表紙から最後のページまで、雑誌を丸ごとデジタル化して、紙媒体とまったく同様の内容で販売。23日から、Fujisan.co.jpで取り扱う「ニューズウィーク日版」などの一般誌や「R25」などのフリーペーパーを含む全28誌が、その発行日に合わせ、デジタル版でも購読可能となる。 定期購読者には、今後、発売日に自分のPCに最新号が到着することになり、読者は、雑誌を買い忘れなく入手し、バックナンバーなどを物理的なスペースを取ることなく保存・管理できるようになるとしている。 従来の電子雑誌とは異なり、「雑誌丸ごと中身検索」機能により

    Fujisan.co.jpが「デジタル雑誌ストア」を正式オープン--R25もデジタルに
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    R25なんて、入手できない地方の人間にとっては朗報だったりしね?(追記)Macじゃ使えねーじゃんかよ!バカッ。
  • 新書ブームが止まらない : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新書ブームが止まらない。昨年は書籍全体のベストセラー上位30冊のうち11冊を新書が占め、新規参入の出版社も相次いだ。勢いの秘密はどこにあるのか。「雑誌化」を切り口にして考えてみた。(待田晋哉) 「前代未聞の状況です」 昨年の新書の好調ぶりについて、出版科学研究所の綾部二美代研究員は話す。同研究所によると、2002年、年間売れ行き上位30位に入る新書はなかったのに、養老孟司著『バカの壁』(新潮新書)でブームに火がついた04年には4冊がランク入り。05年は5冊、新書最多の250万部を出版した藤原正彦著『国家の品格』(同)が書籍売り上げ総合1位だった昨年は、一挙に10冊を超え、倍増した。 新規参入も相次いでいる。昨年はソフトバンク、幻冬舎、朝日新聞社が創刊。今月末に扶桑社、来月にはアスキーも新書を創刊する。 綾部研究員は「中公、岩波、講談社の『御三家時代』の教養路線が揺らぎ、雑誌の特集記事のよう

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    記事本文は結構いい感じなのに、見出しがアレレ。
  • 新書バブル崩壊寸前? - みんなの25時

    読書, しごともう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う〓ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。踊る新聞屋〓。: [book]新書版「アタリショック」の足音が聞こえるこんなへっぽこ書店員でも気づいております。どうみても供給過剰。昨年からの創刊ラッシュで新書の棚がますます足りなくなり、ベストは半

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    まぁ新書に始まったことでもなし。
  • 日本経団連:デジタル化・ネットワーク化時代における著作権法制の 中長期的なあり方について(中間とりまとめ) (2007-02-20)

    デジタル化・ネットワーク化の進展に伴い、現行の著作権法のもとでは想定されていない状況が発生している。例えば、デジタル著作物は、特定の媒体を介在させずに、国境を越えてネットワーク上を転々流通し、その過程で、ユーザーの積極的関与によって著作物自体が変化していくことも多い。この結果、現行の著作権法では、必要かつ十分な権利保護や利活用促進が図られないおそれがある。 このような状況のもと、コンテンツ関連ビジネスの健全な発展のためには、内外のビジネスの状況、国際条約との調和、権利者の保護とユーザーの利便性のバランスに配慮しつつ、著作権法制のあり方を検討し、解決策を探ることが求められる。とりわけ、ネットワーク環境下におけるデジタル著作物の特質に着目した中長期的な視点からの議論が必要となっている。 一方、デジタル化・ネットワーク化のもとでの著作権法制のあり方をめぐっては、様々な意見が存在しており、明確な方

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    なるべく目立たない表現でもって権利管理団体の後押しをしようとしてるように見える。
  • 06年の有料音楽配信売り上げ、CDシングル抜く

    PC向け・携帯向けを合わせた有料音楽配信の売り上げ額が、2006年は前年比56%増の534億7800万円になり、同年のCDシングルの生産実績を上回ったことが、日レコード協会が2月23日発表した有料音楽配信売り上げ実績で分かった。 有料音楽配信のうち、PC向けは172%増の50億2700万円、着メロや着うたなどの携帯電話向けは49%増の482億400万円、その他が2億1100万円。合計で初めて500億円を超え、CDシングル(8センチと12センチ)の生産実績・508億4700万円(前年比4%増)を上回った。 2006年実績 回数(前年比) 金額(前年比) インターネット(PC

    06年の有料音楽配信売り上げ、CDシングル抜く
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    見出しのような比較に意味があるかは疑問。単純に考えればCDシングルが売れなくなってるようにも感じられるが(単価高いしね)、レンタルからどれくらい流れ込んでるか気になる。なお配信は頭打ちとも言われてる。
  • モンティ・パイソンと差別と検閲

    以前から積読だった『モンティ・パイソン研究入門』をざっと読み終わったところである。昨年の発売と同時に購入していたが、一昨年前に買っていた『モンティ・パイソン正伝』を優先して手をつけてなかった。しかし、これを読み終わるのを待っていたら、あと何年先になるか分からないので(二段組で辞書級の厚みがあるのよ)順番を入れ替えたのだが、なかなか面白かった。 『モンティ・パイソン研究入門』(以下『研究入門』)はまさにタイトル通りので、一般的なモンティ・パイソン解説書である『モンティ・パイソン大全』、パイソンズによる証言をまとめた『モンティ・パイソン正伝』や『モンティ・パイソン・スピークス!』とは毛色が異なり、パイソンの笑いについて少しアカデミック入った感じで解説するで、こういう時代背景など周辺知識を押さえた第三者による分析は貴重だし、翻訳も正確無比である。 強いて難を挙げるなら、監修者である須田泰成さ

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070224ij01.htm

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    これによって許諾権の弊害が顕在化することを期待する。
  • 「ネット君臨」問題が明らかにしたものは何か - ガ島通信

    一部で話題となり、その論調の「ずれ具合」に、ホームページにアクセスを集めるための「釣り」なのではないかという指摘すら出ていた、毎日新聞の連載「ネット君臨」についての考えを日経ITのコラムにアップしています。 「ネット君臨」問題が明らかにしたもの(前編) 「ネット君臨」問題が明らかにしたもの(後編)・嫌悪感の源泉はどこに 前編は「ネット君臨」に対するネット界からの反応をまとめて、後編にその理由を分析しています。 後編を書いたのは19日の毎日朝刊に掲載された「座談会」や佐々木さんのCNETの記事、毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューしたがアップされる数日前でしたが、記事を読んで「推測」が外れていないことを確信しました。 佐々木さんの記事にある池田昭編集局次長とのすれ違った議論。また座談会の司会を担当した朝比奈豊主筆が最後に述べている言葉『世論を一歩進めていく議論になったと感じています』か

    「ネット君臨」問題が明らかにしたものは何か - ガ島通信
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    崩壊の先にしか光が無いということでは?
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

  • 有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い--Web広告研究会調べ

    Web広告研究会はこのほど、「消費者メディア市場規模調査」の実施結果を発表した。 今回の調査は、Web広告研究会消費者メディア研究ワーキンググループが、ネットレイティングスの「家庭からのインターネット接続視聴率データ」をもとに、個人が情報発信できるサイト「CGM(Consumer Generated Media)」を、「個人ホームページ」「掲示板」「ブログ」「SNS」「その他のCGM」に分類し、2005年12月、2006年3月、6月、9月の月間データを比較した結果をまとめたもの。 調査によると、主なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2006年9月時点で約3529万人となり、ネット全体に占める利用者数は80.5%に上るとしている。2006年12月の3109万人と比較すると、14%の伸びとなり、特に「Wikipedia」への訪問者数は1290万人で、2006年12月比で約2.2倍と高い伸び率と

    有名ブロガーの情報の信憑性は知人・友人よりも低い--Web広告研究会調べ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    どっちに転んでも間違ってる気がする。本来、情報の信憑性というのはそういうものじゃないからな。(裏づけをとらにゃあ。)
  • フォクすけの Firefox 情報局

    世界中で人気上昇中の Web ブラウザ「Firefox(ファイアーフォックス)」を紹介する、フォクすけの Firefox 情報局へようこそ! 「Web ブラウザって何? 難しいソフトなの?」 そんな心配はいりませんよ! だって、みんな気がつかないうちにすでに「Web ブラウザ」のお世話になってるんですから。実はあなたがインターネットでこのページを見るのに使っているソフト、それが「Web ブラウザ」なんです。 「えっ、もうインターネットのページを見られてるってことは、今のソフトを使っていればいいんじゃないの?」 そんなことを言ってたら損しちゃいますよ! Firefox を使えばインターネットが今よりずっと快適に、もっと楽しくなっちゃうんです。世界中の数億人の人たちが日常的に利用している、ワンランク上のインターネットをあなたも体験してみませんか?

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    こんなん知らなかった。
  • Ciscoとアップル、iPhoneの商標について合意

    News Release (米国報道発表資料抄訳—2007年2月22日) Ciscoとアップル、iPhoneの商標について合意 2007年2月21日、カリフォルニア州サンノゼおよびクパティーノ ー Ciscoとアップルは日、「iPhone(アイフォン)」 の商標に関する紛争を解決したことを発表しました。この合意の下、両社は販売するそれぞれの製品に「iPhone」の商標を全世界的に自由に使用することができます。両社は認められた商標権の所有権を確認し、それぞれ各社が当該商標に関する係争中の法的手続きを取り下げます。さらに、Ciscoとアップルは、セキュリティ分野、およびコンシューマーや企業の通信分野における相互運用性のための機会を探ります。その他の合意条件は公開されていません。 ※資料は、2007年2月22日付けで、米国アップルが発表したニュースリリースを日語に翻訳したものです。 ©20

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/02/24
    ほうぉ。
  • 橋本紡を読んだ - 万来堂日記3rd(仮)

    半分の月がのぼる空 Looking up at the half-moon (電撃文庫) 作者:橋 紡アスキー・メディアワークスAmazon流れ星が消えないうちに 作者:橋 紡新潮社Amazon空色ヒッチハイカー 作者:橋 紡新潮社Amazonひかりをすくう 作者:橋 紡光文社Amazon 2ヶ月ぶりのブログである。 この間何をしていたかというと、ただひたすらに仕事をしていた。いや、当に忙しいんですのよ。楽しくもありますが。 で、寝る前にちょっとを読んで、そのままを開いたまま寝る、というのをここ2ヶ月ほど繰り返してきたわけである。 そんな中で、初めて橋紡のを読んだわけである。読み出したら止まらず、とりあえず積んであった橋紡のを全部読んだ。 積んであったくらいだから、前々から気になってはいたんだろう。多分。 ただ、相変わらず未読のまま積んであるは数百冊残っているのだけ

    橋本紡を読んだ - 万来堂日記3rd(仮)