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社会に関するhiro360のブックマーク (450)

  • 【前編】華麗なるキャリアの道程は、『ドワンゴ』から逃げ出したい一心から!?

    Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第七回にして対談もついに最終回を迎えることになりました。その栄えある最終回を飾ってくださるのは、あの『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏! 創業期からエンジニアとして第一線で活躍し、現在は代表取締役会長と『象徴CTO』を兼務。そして『株式会社KADOKAWA・DWANGO』(10月1日付で社名を『カドカワ株式会社』に変更予定)の代表取締役社長、『スタジオジブリ』のプロデューサー見習い、アニメーション製作会社の『株式会社カラー』では取締役と、業界では知らぬ者はいないスーパースター。そんな川上氏が、プライベートでもゲーム仲間として交流のあ

    【前編】華麗なるキャリアの道程は、『ドワンゴ』から逃げ出したい一心から!?
  • 日本をやり直すために必要なこと - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■比較的楽観的だったIT業界でさえ 今の日は色々な意味で、『ギリギリの状況』にあることはやはり間違いない。遠からず、従来以上にドラスティックな変化が(良し悪しは別として)次々に表面化してくるのは間違いない。それなのに、指針というか、進むべき方向は益々不透明になってきている。この身悶えするような方向喪失感が今の日の時代の空気であることは、私ならずとも昨今は誰もが感じていると思う。 しかもそれは昨日今日始まったものではない。いわゆる失われた20年の間、そして今に至るまで基的にはずっと続いてきたセンチメントといえそうだ。だが、その中でこれまで例外的に比較的明るかった領域がある。『IT業界』とその周辺だ。そこに比較的楽観的な空気が流れていたのは、切り札としてインターネットへの信頼があり、このインターネットの持つ潜在力を自分たちの手で最大限顕在化させることで、ビジネスだけではなく、様々な社会問

    日本をやり直すために必要なこと - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hiro360
    hiro360 2014/08/23
    ここでリセットされたとして『ピア・ネットワーク』の力で『進化』できるほどの理解やリテラシが日本にあるとは思えない。今まさに破綻しようとしているのは日本であって、世界ではないのが残念、ということか…
  • 日本は単純な移民奨励ではなく、迫害される穏やかな属性を受け入れよう(雑記(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 情報とは何か、なぜかくも奇妙な性質を持っているのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    「コンプレッサーがいかれちゃってますね。残念ながら修理不能です。」P社のサービスマンは、故障した冷蔵庫を点検して、わたしにそういった。・・うーん、そうですか。しかしまあ1993年製なんだから、寿命と思ってあきらめます。今まで20年間、ずっと文句も言わずに働いてくれたんだし、仕方がないですね・・。サービスマン氏は、わたしの独り言を聞き流しつつ、てきぱきと熟練した手つきで工具をしまうと、さらにこういった。「申し訳ないのですが、規定ですので、出張サービス料をいただきます。」 三千数百円の料金を、わたしは支払った。点検はわずか20分程度だったが、ここまでの移動の往復を考えると1時間以上は拘束している。当然の費用だと、わたしも思った。ただ、考えてみると、これは何の代償として払う費用なのだろうか? わたしの手元に、何か新しい「モノ」(補修部品)がおさめられた訳ではない。「サービス」といっても、彼がきた

    情報とは何か、なぜかくも奇妙な性質を持っているのか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所
    hiro360
    hiro360 2014/07/29
    人の自由を阻害する自由は認められないから。他殺する自由はもちろんのこと自殺する自由も、その人が生きる自由を阻害するから自由とは認められない
  • http://www.doctac.com/weakness-of-the-itunes-app-developer-connection-in-japan-why-thinking/

    http://www.doctac.com/weakness-of-the-itunes-app-developer-connection-in-japan-why-thinking/
    hiro360
    hiro360 2014/06/13
    日本は民度は高いと言われてるけど意識は低い。数少ない意識が高い人は「あいつ何マジになってるの?」的に見られる始末。これがクールジャパンです。政府お墨付き。打開策はあるのか…?
  • 日本のメディアはどうなってしまうのか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日のメディアの現状 元電通で、その後サイバーコミュニケーションのCEOもつとめた、長澤秀行氏編著の『メディアの苦悩 28人の証言』*1を興味深く読んだ。内容も面白いが、このの帯に書かれたコピーもふるっている。 『もう、メディアは何をやってもダメなのか?』 だが、これは少々言い過ぎだ。先行き不透明な環境下で苦闘するのはどのメディアでも同じだが、少なくとも現時点での相対的な勝ち組はいる。たとえば・・ Yahoo!
ジャパン ニコニコ動画 日経新聞 朝日新聞 テレビ ネットメディアでは、Yahoo!ジャパンが徹底した『品質管理』による信頼感を訴求することによって、ニュースメディアとして非常に大きなプレゼンスを誇っているし、つい最近、ニコニコ超会議3を大盛況のうちに終えた、ドワンゴのニコニコ動画もその存在感は揺るぎなく見える。その他にも、ニュースアグリゲーションサービスに分類される、『Gun

    hiro360
    hiro360 2014/06/04
    『『集合知』は人々の『欲望』を可視化する』
  • 激変する日本で闇夜の灯台として輝くアドラー心理学 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■注目されるアドラー心理学 アドラー心理学研究者の岸見一郎氏の著書、『嫌われる勇気』*1が好評を博しているようだ。昨年12月に発刊されてこれまでに20万部以上が売れたというから、特にこの種のカテゴリーのとしては、堂々たる大ベストセラーだ。内容的にも、『10年に一度の一冊』『2013年のベスト』等、絶賛するコメントが目につく。 書でも紹介されている通り、心理学者のアドラーと言えば、世界的には、フロイト、ユングと並ぶ心理学の三大巨頭と称されるほどの大物なのだが、日での知名度は低い。ただ、これも書でも、アドラーを扱った類書でも言及されていることだが、日でも評判になったビジネス書や自己啓発書には、アドラーの影響が色濃いものが非常に多く、かつ、近年ではアドラーは、ユニークな療法を開拓する心理学としても広く受け入れられるようになってきた『人間性心理学』*2の源流ともされていて、アドラーの名前

    激変する日本で闇夜の灯台として輝くアドラー心理学 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hiro360
    hiro360 2014/05/19
    『昭和のモーレツサラリーマンとこんなやり取りをしても、『現実は違う』と一笑に付されたことだろう。だが、時代が下って今冷静に見比べると、アドラーの考え方のほうが勝っているように思える』
  • 若者 vs. 『おじさん』/理は若者にありそう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■若手社会学者 古市憲寿氏 若手社会学者の古市憲寿氏の新刊(新書)、『だから日はズレている』*1が面白いという話を聞いたので、早速、読んでみた。 古市氏のことは、私のブログでも、すでに何度か言及してきているし、気鋭の若手(当時26歳)社会学者の注目作として、非常に大きな話題になった『絶望の国の幸福な若者たち』*2については、早々に書評を書かせていただいた。当時はまだ氏に関する情報も少なく、歯に衣着せぬ率直な発言で場を煽る『炎上マーケター』の一人か? とまで思ったものだが、著書を読み込んでみると、着眼点がユニークで、語り口は淡々としているものの、論旨は意外にわかりやすい。そして、氏が切り取ってみせた問題は実に印象的で、その後ずっと私の頭から離れずにいる。 ■恐るべき近未来像 今回の新刊では、そんな古市氏の当時の問題意識はそのままに、より一層、古市氏が相対する問題の全体像がわかりやすく提示さ

    若者 vs. 『おじさん』/理は若者にありそう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • やはり既存の社会システムの終焉は避けられないようだ - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■外れた大予言 4月5日付けで掲載されているCNNの記事、『今となっては大外れ ウェブを巡る5つの「大予言」が興味深い。どんな5つなのだろうか。 予言1:スパムは2年以内に消滅する(米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏、2004年) 予言2:ウェブサイトが新聞に取って代わることはない(米誌ニューズウィーク、1995年) 予言3:インターネットは崩壊する(米技術者ロバート・メトカーフ氏、1995年) 予言4:ウェブは権力者による支配の終わりを意味する(米専門誌コロンビア・ジャーナリズム・レビュー、1995年) 予言5:ウェブで買い物をする人などいないだろう(米誌ニューズウィーク、1995年) CNN.co.jp : 今となっては大外れ ウェブを巡る5つの「大予言」 - (3/3) 予言1を除けば、後は1995年時点での予言ということになる。1995年と言えば、Windows95発売もあって、

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    hiro360 2014/04/11
    『案外保守的で慎重な予測にさえ見えてしまう。だが、実はそうではない。この予測、かなり『ラジカル』だ。この予測を深読みし、理解するには、先ず『先入観』という眼鏡をはずす必要がある。』
  • あまりに『母性原理』が優勢な日本の危機 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■違和感のある記事 3月24日付けの東洋経済オンラインで始まった社会活動家の湯浅誠氏の連載記事、『真のリベラルを探して』というタイトルを目にして、昨今のリベラル政治勢力(民主党等)のあまりの惨状と、極端な保守回帰ぶりに、さすがにバランスの悪さを感じていた私は、思わず引きつけられた。 90年の人生で、今の日がいちばんひどい | 真のリベラルを探して | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 だが、ゲストの名前を見て驚いた。瀬戸内寂聴氏? どいうこと? 実は私が知らない瀬戸内氏の音があって、当はリベラルな人なんだろうか? だが、インタビューの内容をいくら読んでも、どこからもリベラルな気配を感じない。昔の日のムラ社会へのノスタルジーや感傷的な彼女自身の実感以外には特段目新しいことが語られているわけではない。私は特に瀬戸内ファンを敵に回す気もないし、彼女の意見自体にケチをつけるつも

    あまりに『母性原理』が優勢な日本の危機 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hiro360
    hiro360 2014/04/04
    『問題をあいまいにして、感情的な一体感を得ることを代替的な解決としようとしている。これでは、言葉も論理的思考も衰退し、蓄積的な知識/知恵を引き出す事もできなくなってしまいかねない』
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 『マイルドヤンキー』の楽観と悲観/奥深いヤンキー問題 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■『下流社会』で提示された問題 昨今の日を悩ます問題、特に、主として若年層に見られる構造的な問題とは何か? そういう問を立てると、最近では誰もが異口同音に語る『典型的な問題群』というのがある。例えばこんな感じだ。 少子化、晩婚化、若者の車離れ、若者のブランド離れ、引きこもり、草化、地域共同体の崩壊・・ 少子化により、そもそも人数が少ない上、全般に消費活動に淡白なのが今日の若年層の特徴ともいえ、個別企業にとっても、日経済全体にとっても、将来に渡って非常に深刻な問題として認識されてきている。しかも、若者にとって企業の正社員の地位が高値の花となり、経済的に安定しないから、消費も結婚も子育てもますます難しくなってきている。このままでは、消費市場はどんどん縮小してしまうように見える。 その立場からの典型的な言説の一つとして、マーケット・アナリストの三浦展氏は、著書『下流社会ー新たな階層集団の出

  • 人身事故を起こした : 管理人@ Yoski

    まぁ、ここでプライベートなことを書く必要もないのだけど、いろいろ知らないことがあったので書き残しておきます。 いい意味で役立つはず。バッドノウハウだったらごめんなさい。 ◯コトの経緯 人身事故といってもぶつかったわけじゃなくて、車庫入れしてたら道路前を走ってた自転車が勢い良く急ブレーキで前転して車の前に飛んできたので、驚いて「大丈夫?」と車からでて救助しました。 多少ケガしてたものの、「大丈夫です、大丈夫です、仕事あるんでじゃぁ」ってことで立ち去ろうとしてたのですが、いや、これ結構こけかた激しかったでしょ、ってことで救急車を呼びました。 んで、警察がやってきたわけです。あれ、おれ救助して褒められんの?って思ってたら、つかつかやってきて「加害者はキミか!」って言われました。まさかの展開にちょっとびっくりした。 その後、「いや、当にもういいですから」という「被害者」の人に警察が「いや、絶対病

  • 原子力発電に関する私の意見 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■封印が解けてしまった すっかり春めいてきて緑が目に鮮やかな季節になってきた。あれほど寒かった冬の気配も消えて、今日など長袖では汗ばむほどだ。ゆっくり木々が生い茂る小道を散歩すると穏やかさが全身に染み渡る気がする。一年でも一番好きな季節の一つだ。だが、今年に限っては、つかみ所のない不安感の塊を払拭できず、心から春の陽光に身を任せられないでいる。 その原因ははっきりしている。原子力発電問題(原発問題)に自分なりの決着がつけれないでいるからだ。学生時代に初めて環境問題および原発問題に取り組んでみて、その深刻さに震撼し、動転さえしたものの、その後就職して目先の忙しさにかまけているうちに、自分でも驚くほどあっさりとこの問題を封印してしまっていた。だが、とうとう自分の心の奥底に施した封印が破られて押さえつけていた魔物が蘇ってしまった。よもや自分の生きているうちに再びこの魔物と対峙することがあろうとは

    原子力発電に関する私の意見 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hiro360
    hiro360 2011/04/17
    『議論を尽くして解決するのではなく、利害関係者同士が利害や感情的な共感を通じた『仲間』をつくりその数の多さが問題の行方を決めていく。そこに責任者はいない。かわりに『空気』だけがある。』
  • 兵站と局所合理性について - 内田樹の研究室

    兵站についてツイッターに昨日少し思うことを書いた。 まず、それを再録しておく。 昨日言い忘れたことのひとつを思い出しました。logistics のこと。兵站学。義は「輸送、宿営、糧、武器、人馬の補給管理、傷病者の処置などに関する軍事科学の一分野」。日陸軍は伝統的に兵站を軽視したことで知られています。 司馬遼太郎が書いていましたが、日露戦争のとき、兵士は数日分の糧しか持たされず前線へ送られたそうです。「あとは現地で調達(強奪)せよ」ということです。伝統的に日陸軍はそうだった。 今回の震災の危機管理を見て、「これは日陸軍だ」と思いました。 「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」という戯れ歌のうちに大日帝国戦争指導部の兵站軽視は反映していますが、同じことが今も続いている。前線の「兵士」の活躍は大きく報じるけれど、それを支える兵站の仕事を高く評価する習慣はない。だから、みんな

    hiro360
    hiro360 2011/03/28
    『原発は局所的には(費用対効果という点でも、環境負荷という点でも)きわめて合理的な選択だが、全体的には合理性に乏しい選択である。』
  • フィクションの摂取欠乏がもたらす光と影

    medtoolz @medtoolz オカルトを恒常的に摂取している人は、オカルトを楽しみこそ刷るけれど、それに取り返しのつかない何かを突っ込んだりはしなくなる。人の想像力にはどうしても限界があって、一定量摂取すると飽きが来るから。20年ぐらいはかかるけれど、いずれ飽きる 2010-12-18 16:52:08 medtoolz @medtoolz そういうのはたぶん、どの分野のフィクションにも言えることで、一方で、摂取が足りなかった人が、病的にそれに突っ走ることになる。作家と呼ばれる人たちの、ある意味「異常な」想像力というのは、あれは過剰摂取からではなくて、欠乏から生み出されるんだと思う 2010-12-18 16:53:02 medtoolz @medtoolz 都知事閣下がどうしてああも漫画じみた、子供じみた振る舞いを重ねる一方で、あの人がたしかに創作者であり得たのかと言えば、あの人

    フィクションの摂取欠乏がもたらす光と影
  • 「世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    なぜ日だけが取り残されるのか 壊滅と言われながらも急速に甦ってきたアメリカ金融業界、巨額の経済対策と土地バブルで興隆する中国経済。その一方で、世界の経済回復に完全に乗り遅れた日。このままでは「失われる15年」を繰り返すことになる! 行き詰まる日経済の課題と今なすべき戦略は何か? 野口教授が描く経済再生へのシナリオ。 「世界経済が回復するなか、なぜ日だけが取り残されるのか」 野口悠紀雄 (ISBN:4478013497) 「世界経済が回復するなか、なぜ日だけが取り残されるのか」 野口悠紀雄 (ISBN:4478013497)を読む。震源地である米国は早々と回復しつつあるのは、製造業から金融と情報産業にシフトしていたので、回復において設備償却の負荷が少なく、人員の再配置も進みやすい。 それに対して日経済はアメリカのバブルな消費に依存していたために需要の回復の見込みはない。また不景気

    「世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記

    先日書いた、「新)4つの労働者階級」の図からは、様々な論点がピックアップできます。 論点1)  (1)の人の国際競争力 日の(1)は、数も少ないしグローバルに戦う力もまだまだです。語学力、多様な経験、ITスキル、リーダーシップ体験、イニシアティブなど、世界でリーダーになるために必須な要件が何一つなくても、日では一流大学に入れるし。一流企業に入れてしまうからです。 強い(1)を生み出すには、“できる人”への税金による教育支援(留学を必須にするなど)や、エリート教育の復活も必要です。けれど平等神話に侵された日では、危機感はあれど、これが優先的課題であるというコンセンサスは形成されないでしょう。 論点2)  (2)的な専門知識の偏重 日は(2)的な職業への尊敬度が大きすぎます。“専門家”を偏重しすぎ、多くの人が「広く浅く」より「狭く深く」のほうが価値があると思い込んでいます。この根底には

    新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記
    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    「家族の存在や没頭できる個人の趣味の有無などすべてが“経済力”という要素に依存しているのが問題。この構造がバラせないと、「経済力だけが人生の意味(良し悪し)を決める」世界になってしまう」
  • 重なりあうコミュニティの空気とパブリックな空間のルール - アンカテ

    SIerというのは、もともと、特定の組織の中で使うコンピュータシステムを開発する会社だった。だから、SIerにとってのお客様は、システムのユーザではなくて、システムのオーナーだ。 その原点から考えると、このプレスリリースが少しだけ理解できる。 弊社「図書館システム」について | MDIS 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 企業が最初に目を向けるべき相手は顧客であり、

    重なりあうコミュニティの空気とパブリックな空間のルール - アンカテ
    hiro360
    hiro360 2010/09/21
    「コミュニティの中だけで生きてきた人には、「パブリック」という概念そのものが飲みこむのが難しい。トラブルが発生した場合、関連するコミュニティ同士の擦り合せで問題を解決しようとしてしまうのだ。」