彼女は、ToDoリストを「簡単」と「難しい」の2列に分けたのです。 私はかつて、やらねばならないことの多さに圧倒され、やる気を失いがちでした。 そこで、こんなシステムを考えたんです。 リストを2列に分け、1つを心の帯域幅が多く必要な列、もう1つをエネルギーが枯渇した夕方でも片づけられる列としました。つまり、簡単な列と難しい列です。 私の1日の目標は限りなく低くて、各カテゴリーにつき1項目を終わらせること。ほとんどの日がそれ以上に達成できますが、ハードルをとにかく下げておくことで、やる気を失わずに済むんです。 午前中に各列のタスクを終えた日は、ますますやる気がわいて、さらに多くのことを達成できます。 これに対し、ちょっと達成が難しいような、たとえば各列3から4項目を目標にすると、1日中ずっと中途半端な状態が続きます。 そうなると、目標達成は無理だと感じて、「今日はダイエット失敗だから、ビール
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