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ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • 「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!

    シェアオフィスで休憩中に、同じくフリーランスの方と雑談していて、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題が話題にのぼりました。 今回はこの問題の原因を分析したうえで、その対策を考えてみます。 まず、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題とは、次のようなものです。 何をやればいいのかは分かっている 取りかかりさえすれば1時間で終わる でも、取りかかることなく「漂流」を続けてしまう ↓「漂流」問題については、以下の記事で詳しく書いています。 » 「漂流」の流れ着く先に

    「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!
  • 仕事の完了条件を把握すれば質を犠牲にせずにスピードアップできる | シゴタノ!

    私自身、どちらかと言えば「トップダウンで仕事を進める計画は、立てない」ほうですが、このシゴタノ!の連載などはその例外です。 なぜなら、「毎日のようにブログを書く」といった目標を立てている人は知っていることですが、「どういう事をしたら、その仕事が終わるのか?」を決めておく方が、格段に早く済む仕事というのがあるからです。 シゴタノ!はまさに典型的で、悩んでもなかなか進まず悶々とする時間が長いわりに、いったん軌道に乗ると、ものの十数分で書き上がってしまう。あとから思えば、悩む時間はかなり無駄です。しかし仕事にはこういうモノが少なくありません。 こうなる原因に、「これこれこういった条件を満たせば、シゴタノ!の記事はできあがる」という暗黙のルールのようなものが私の中にあって、そのルールを満たせるようなネタや、具体例が思い浮かばないと、何をどれほど書いても「仕事に終わりが来ない」せいです。 逆に言うと

    仕事の完了条件を把握すれば質を犠牲にせずにスピードアップできる | シゴタノ!
  • フミナーズ睡眠コーチで睡眠時間の記録を開始、対話型記録が楽しいが… | シゴタノ!

    2006年12月28日から10年にわたって使い続けてきた、睡眠時間を記録するサイト「ねむログ」が、2016年10月17日でシャットダウンすることになったので、これに代わるサービスとして「フミナーズ睡眠コーチ」というサービスに乗り換えました。 ▼ねむログ、シャットダウン。永眠されました… ▼ねむログに記録を残すアプリ「ねむスタ」も… ねむログからのデータを引き継げるということで、これまでの10年分の睡眠時間の記録は失われずに済みました。 「フミナーズ睡眠コーチ」は帝人が運営するサービスで完全無料。おそらく睡眠データを収集するためのマーケティング的なアレだと思いますが、記録のためのインタフェースが工夫されていて、ちょっと面白いです。 ドラクエで王さまとの対話をしているかのように、質問に答えながら記録をつけつつ、改善のための行動をやんわり強要してきます( ← ここ重要)。 使い続けるうちにめんど

    フミナーズ睡眠コーチで睡眠時間の記録を開始、対話型記録が楽しいが… | シゴタノ!
  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

    徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!
  • 万年筆でも裏写りしなくて使いやすいA4三つ折りサイズの「プラス カ.クリエプレミアムクロス」 | シゴタノ!

    ページ数が56ページということで、かなりしっかりとした厚みがあります。 カ.クリエに合わせて折りたためば、A4サイズの紙を綺麗に三つ折りにできて、ノートにはみ出さずに挟んで持ち歩けます。公式サイトでは、TODOリストやカレンダーなど、印刷して使える便利なテンプレートも提供されています。 「糸かがり製」で、どのページでもフラットに開けるので、見開き全体を使って書くこともできます。こういう製のノートは書きやすくて大好きです。 当に万年筆でも裏写りしないのか、やっぱり試してみました。使っているインクは、いつもの通りの「色雫」。サッと書いて、少し待ってから裏を見てみましたが、まったく裏に浸みてきていません。 インクの種類によっては、裏写りするそうですが、色雫でここまで裏に出ないのは、私にはとても使い勝手が良いです。ガシガシ書けるので、ミーティングなどに使うノートとして、常に持ち歩くことにしま

    万年筆でも裏写りしなくて使いやすいA4三つ折りサイズの「プラス カ.クリエプレミアムクロス」 | シゴタノ!
  • 時間を節約したければタスクごとの小さな締め切りを守る | シゴタノ!

    By: William Warby – CC BY 2.0 タスクシュートを使っていても使っていなくても、タスクのほとんどには「締め切り」が明記されていないと思います。 しかし実際にはすべてのタスクには、適当な締め切りというものがあり、それを無視し続けていると、時間をどんどんムダにしていってしまうのです。 締め切りを過ぎると“利子”が高くつく たとえば、事をずっととらずにいると、結局いつか事によけいな時間をかけるはめになります。 洗濯をずっと溜めこんでいると、いつかのタイミングで選択を「させられる」ことになり、しかも汚れが落ちにくくなっていたりするため、よけいな時間がかかるのです。 プロジェクトの締め切りであろうと、ごく小さな用事の締め切りであろうと、同じです。やらずに済まないことを完全に無視することはできないのです。 睡眠ですら、どこかに締め切りはあって、そこを過ぎると強制的に「寝さ

    時間を節約したければタスクごとの小さな締め切りを守る | シゴタノ!
  • 「明日は絶対にやろう!」という自分との約束を確実に守るためには? | シゴタノ!

    クルマに経済速度があるように、ヒトにもほどよく“走り”続けられるスピードというものがあります。 ここでいう「走る」とは「仕事を前に進める」ことを指します。 このほどよいスピードを見極めたうえで、スケジュールを立てると、アップダウンの少ない平坦な道を快適に走り続けることができます。 理想は、緩やかな下り坂が続くコース。 最初に負荷の高いヘビーな仕事に取り組み、徐々に負荷の軽いライト仕事に移っていきます。 ここまで読んで、もしかするとこんな風に思われるかもしれません。 「朝っぱらからそんなヘビーな仕事なんてできないですよ」 と。 困難な仕事は、いつやっても困難 でも、朝一番という時間帯はエネルギーがマックスの状態にあります。 時間がたてばたつほどエネルギーは消費されて減っていきますから、ますます分が悪くなります。 エネルギーをほとんど消費しない簡単な仕事から先に手を付けていると、当然ですが、多

    「明日は絶対にやろう!」という自分との約束を確実に守るためには? | シゴタノ!
  • 本当に目標を達成するための「自分ルール」の守り方 | シゴタノ!

    By: عبدالرحمن بن سلمه – CC BY 2.0 私はタスクやツールの中に「自分ルール」というものを織り込むようにしています。 一般に「自分ルール」というと、たとえば「用事を頼まれたらいやな顔をせずにすぐやる」とか「夜8時以降に飲しない」といった内容を指すかも知れません。 私の「自分ルール」は一見それとはだいぶ違っていますが、結果としては似たようなところを目指しているとも言えます。 たとえば私は「用事を頼まれたらいやな顔をせずにすぐやる」と言葉で書いてはいません。しかし「用事を頼まれたら直ちにそれをタスクシュートに入力する」という「自分ルール」を守っています。 このルールは、「タスクシュートを運用する」という行動の中に織り込まれているのです。タスクシュートというのは、やろうと思うことは全部入力するほど、よく使いこなせるツールのため、ツールの活用そのものがルール化してくる

    本当に目標を達成するための「自分ルール」の守り方 | シゴタノ!
  • チェックリストの蓄積が緊急事態にも役に立った話 | シゴタノ!

    By: Nguyen Hung Vu – CC BY 2.0 突然の早退、でも今日中の仕事が… 「昔やったことがあるので、手順書さえあればできそうなんですが…」 最近、家族の急病で予期せぬ早退を強いられた日がありました。一方でどうしても今日中に仕上げなければならない仕事があり、非常に困りました。 同僚と相談した結果、彼にその仕事を引き継ぐことになり、その際に同僚から言われたのが冒頭の言葉です。 私がとった対応は、普段から自分が使っているチェックリストを同僚に渡して、5分ほどポイントを説明することでした。 チェックリストのおかげで無事に早退 手順が複雑な作業だったため、チェックリストがなければおそらく仕事を引き継ぐことができず、病気の家族を待たせたまま帰宅が90分以上遅れていたでしょう。 何度もやる仕事については、少し面倒でもできるだけチェックリストをつくるようにしていましたが、その積み重ね

    チェックリストの蓄積が緊急事態にも役に立った話 | シゴタノ!
  • やる気をキープし続けられるようになるために必要なもの | シゴタノ!

    By: The U.S. Army – CC BY 2.0 思い込み、というとウソを信じ込まされているといったネガティブな印象が強いですが、「真実」が自明でないとき、何を信じて行動するかというのは、結果に大きな影響を及ぼします。 スタンフォード大学でキャロル・ドゥエックとその共同研究者たちは、次のようなことを突き止めた。 頭を酷使したあと、活力は自動的に補充されると思っている人たちには、消耗するような経験をしたあとに自制心の低下が見られなかった。 それとは対照的に、骨の折れる経験をしたあとには活力が尽き果てると思っている人たちには、自制心の低下が見られ、エネルギー補給のための休息が必要だった。 マシュマロ・テストは有名になりましたが、その解釈は必ずしも一様ではありません。 たとえば、『意志力の科学』(インターシフト)を書いたロイ・バウマイスターなどは、マシュマロ・テストの結果を大いに参考に

    やる気をキープし続けられるようになるために必要なもの | シゴタノ!
  • 仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!

    photo credit: e-dit via photopin cc タイトルはいかにも大げさと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。 なぜなら、私達の99%が、自分の潜在能力をあり得ないほど高く見積もっており、約束を破る潜在的なリスクをあり得ないくらい過小評価しているからです。 アメリカではいろいろな大学で、学生が自分たちのレポートを仕上げるまでにかかる「見積もり」をどう考えているかについて、実験しています。ひとつの実験結果によれば、「50%の確率でこの日までに終わる」という〆切を守ることのできた学生はたったの13%で、「99%の確率でこの日までに終わる」という〆切ですら、守ることのできた学生は45%でした。 【参考】 » Flawed Self-Assessment 私達はセミナーなどを通じて「タスクシュート」を使い始めた当初の「見積もりの過誤」によく直面するのですが、一般

    仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!
  • ポメラの使い道はこんなにあるのです『ポメラ×クラウド活用術: ポメラをクラウドエディターにする方法』 | シゴタノ!

    著者の舘神さんは、DM100を愛用されているそうですが、書は、DM100だけではなく、「pomera QR code reader」アプリが対応している、DM20、DM20Y、DM25、DM11Gも対象とされていますので、各機種をお持ちの方なら参考になります。 インターネットに接続できないことが、メリットでもあり、デメリットでもあるとされるポメラを、クラウドサービスと連携させて使う技に欠かせない機能として取りあげられているのが、次の2点。 テキストのQRコード変換機能 Bluetooth機能 この2つの大きな機能を最大限に活用することで、EvernoteやDropboxとも、連携させて使えるようになるわけです。私自身も、かなりポメラとiPhoneの連携機能を使い込んでいると思っていましたが、「そんなこともできるのか!」という技も示されていて、驚くと共に、早速やってみようと思いました。また

  • 自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術 | シゴタノ!

    書はとても役立つです。現代ビジネスパーソンで、どうも感情の取り扱いに苦慮している、腹を立てすぎたり、不安になりすぎるという自覚のある人は、ぜひ一読してください。 スッキリすると思いますし、読書前と後とでは、人間関係への考え方が自然まったく違っているはずです。 「ムリしない」を具体化する 書でもっとも強調されていることが「ムリをしない」ということです。これだけ読むと実に失望されることでしょう。自衛隊メンタル教官が教えると言うから何かと思えば、「ムリをしない」なんて、と思われるにちがいありません。 つまり私たちは「ムリをしない」という「教え」に何も期待していないのです。「ムリをしないようにしましょう」というのは「気をつけておうちに帰りましょう」と同じくらい、いかにも「響かない」標語なのです。 それをしかし書ではの冒頭にもってきて、一章まるまる割いて、あらゆる確度から強調しています。そ

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