私たちは空気中の「汚染物質」や「雑音」を、できるだけ取り入れたくありません。 そこで掃除機開発で有名な電気機器メーカー「ダイソン」は、それら身の回りの「ノイズ」を一気にフィルタリングする新しいデバイスを開発しました。 ノイズキャンセリング機能付き空気清浄ヘッドフォン「Dyson Zone」を発表したのです。 これを装着するなら、どこにいてもクリアな音と空気を楽しめます。 Dyson Zone™空気清浄ヘッドホンを発表 https://www.dyson.co.jp/community/news/march-2022/dyson-zone-announcement.aspx Dyson’s bizarre new Zone headphones have a built-in air purifier that filters out pollution and blows fresh ai
車内で吸い取ったゴミ1g当たりに、850頭ものダニがいたという真実。 ダイソンが10月5日に発表した車内掃除に最適なハンディクリーナーの新製品、カーチャージャー付きの「V6 Car+Boat Extra」の発表会で、のっけから発せられたそんなひと言に、思い切り衝撃を受けてしまった。 ちなみにダイソンはこれまでハウスダスト、とくに寝具をクリーンにする性能に定評があったが、その寝具に潜むダニは1g当たり350頭。なんと車内の方が2倍以上ものダニの巣窟であることも公表された。 このデータは、愛犬を乗せることが多い車内で実証されたもの。我が家は愛犬こそいないが、1歳の娘がチャイルドシートで飲食したり、公園で拾ってきた草花やドングリなどさまざまなモノを車内に持ち込むため、おそらく同じかそれ以上に汚れているだろうと考えてゾッとしてしまった。 何度か他社のハンディクリーナーで掃除を試みたものの、吸い込み
ダイソンは5月17日、新しいコードレス掃除機「V8シリーズ」を発表した。新型モーターの採用でパワーアップしたほか、コードレスクリーナー最大の課題であったバッテリー駆動時間を従来の倍にあたる40分に延ばすなど、全面的なモデルチェンジとなった。5月27日に発売予定で、価格は7万6800円から。 駆動時間延長の秘密は、新しいリチウムイオンバッテリーと新型モーター「DDM V8」だ。バッテリーは正極材料をNCM(ニッケル、コバルト、マンガン)からNCA(ニッケル、コバルト、アルミニウム)に変更することでエネルギー密度を向上させ、容量も従来の2100mAhから3000mAhへと増やした。一方のV8モーターは、メカニカルな部分こそ従来の「DDM V6」とほぼ共通ながら、制御ソフトのアルゴリズムを変更するなどして毎分最大11万回転を実現。これはDDM V6より1万回転も多い数字だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く