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地震学に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 【関西の議論】「南海トラフ巨大地震は2038年ごろ」 熊本地震〝予知〟の元京大総長が警告(1/4ページ)

    「南海トラフ巨大地震は2038年ごろ」。元京大総長で京都造形芸術大の尾池和夫学長は、過去のサイクルからこう予測しているが… 阪神大震災、東日大震災など大地震が続く日列島。4月に発生し、直接死の犠牲者50人を出した熊地震は発生から4カ月が過ぎたが、復旧は十分に進まず、いまだ避難所には多くの人が身を寄せている。活断層が動いた直下型地震となったこの熊地震について、以前から警告を発していた地震学者がいる。元京都大総長で、京都造形芸術大の学長を務める尾池和夫さん(76)だ。一体、どんな人物なのだろうか。(西川博明) 熊地震の予兆根拠 尾池氏は熊地震が起こる約3年前、熊市内で行った講演で、「今にも地震が起こりそうだ」などと話していた。 その根拠として「(熊県を横断する)日奈久(ひなぐ)断層で小さな地震が起こっている」とし、熊周辺で地震活動が活発化しつつある、と警鐘を鳴らした。 地震学

    【関西の議論】「南海トラフ巨大地震は2038年ごろ」 熊本地震〝予知〟の元京大総長が警告(1/4ページ)
  • 次の大地震は伊予灘・薩摩西方沖を警戒せよ

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    次の大地震は伊予灘・薩摩西方沖を警戒せよ
  • 津波予測の手がかりに 「ゆっくり滑り」、浅い海底でも:朝日新聞デジタル

    通常の地震と比べてプレート(岩板)の境目がゆっくりとずれ動く「ゆっくり滑り(スロースリップ)」が、海底から浅い所でも起きていることを、京都大の伊藤喜宏准教授(地震学)らのグループが突き止めた。6日付の米科学誌サイエンスに発表した。 地震の規模に比べて大きな津波を引き起こす「津波地震」の震源域と重なっており、津波を予測する手がかりになりうるという。 ゆっくり滑りは岩板が数日から1年以上かけてゆっくりと動く現象。海底から深い所では観測されていたが、浅い所は観測が難しいうえ、地震を起こすようなひずみは蓄積できないと考えられていた。 伊藤准教授らは、ニュージーランド沖100キロ付近の海底に水圧計を置いて2014年5月から約1年間、岩板の動きを測定したところ、同年9月に陸側と海側のプレートの境目でゆっくり滑りが発生。陸側プレートの海底が1・5~5・4センチ隆起し、海底から深さ2キロという浅い部分で起

    津波予測の手がかりに 「ゆっくり滑り」、浅い海底でも:朝日新聞デジタル
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