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宇宙ステーションに関するhiro777hiro56のブックマーク (7)

  • 国際宇宙ステーションで謎の細菌が見つかる、地球外のものである可能性も | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーション(ISS)の外壁で細菌が発見され、これが地球外のものである可能性があることが話題になっている(INDEPENDENT、トカナ、Slashdot)。 トカナの記事では「“未知の生命”が国際宇宙ステーションで採取」「人類とエイリアンが邂逅」などとされているが、実際のところは現時点ではこの細菌が地球外由来のものであるという証拠はないようだ。 この細菌の発見を明らかにしたのはロシアの宇宙飛行士で、ISSモジュールの打ち上げ時にはなかったものだとしている。ただ、超低温や高温に耐えられる細菌は地球上にも存在し、以前にもそういった地球由来の細菌が宇宙ミッションで見つかったことはあるそうだ。現在分析中とのことだが、とりあえずこの細菌には危険性はないように見えるという。

  • 月・金星・国際宇宙ステーションを1枚に収めた天体写真に絶賛の声 「感動!」「奇跡の1枚ですね」

    奇跡的なタイミングで撮影することができた、非常に美しい天体写真がネットで話題となっています。撮影を行ったのは、岡山県にある「倉敷科学センター」。写真が掲載された同センター公式アカウント(@kurakagaku)のつぶやきは1万回以上リツイートされています。 注目を集めている天体写真では、大きく光る三日月と、小さいながらもまばゆい輝きを見せる金星が、同フレームかつほぼ同軸に接近し、何とも言えない調和を見せています。さらに月のすぐそばを国際宇宙ステーションが横切ったことで、非常に整った等間隔の点線が絶妙な位置に発生しているのです。2つの惑星と人類の発明がみごとにコラボレーションした1枚! 金星と月、そして宇宙ステーションが1枚に! 編集部が同センターに問い合わせたところ、この写真は事前に国際宇宙ステーションの軌道情報を元に計算を行い、月と重なるであろう場所を特定した上で撮影したものだそうです。

    月・金星・国際宇宙ステーションを1枚に収めた天体写真に絶賛の声 「感動!」「奇跡の1枚ですね」
  • 宇宙輸送船「こうのとり」 宇宙ごみ除去の実験へ | NHKニュース

    国際宇宙ステーションに物資を届ける役目を終えた日の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機が日時間の28日未明、国際宇宙ステーションから切り離されました。「こうのとり」は、これから1週間、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みます。 輸送を終えた「こうのとり」は、日時間の28日午前0時45分ごろ、ロボットアームを使って国際宇宙ステーションから切り離され、単独での飛行を再開しました。 「こうのとり」は、これから1週間、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みます。 実験は、宇宙空間に金属製のワイヤーを700メートル伸ばし電流を流すというもので、地球の磁場と影響しあうことで、進行方向とは逆方向のブレーキをかけるような力を得ることを目指しています。 JAXAでは「宇宙ごみ」にワイヤーを取り付け電流を流すことでスピードを落とし、大気圏に落下さ

    宇宙輸送船「こうのとり」 宇宙ごみ除去の実験へ | NHKニュース
  • 国際宇宙ステーションに日本製電池取り付け | NHKニュース

    国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用され、先月、宇宙輸送船「こうのとり」で送り届けられた日製のリチウムイオン電池のうち、最初の電池が、日時間の6日夜から7日未明にかけて、アメリカの2人の宇宙飛行士の船外活動によって取り付けられました。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、新しいバッテリーとして、より性能の高い日製のリチウムイオン電池、24個に取り替えることを決め、このうち、まず6個が、先月、日の宇宙輸送船、こうのとり6号機で国際宇宙ステーションに送り届けられました。 そして、そのうち3個は、今月初めごろ、ロボットアームで宇宙ステーションの外部にある電力の供給拠点まで運ばれていました。 この最初の3個のバッテリーを取り付ける作業が日時間の6日午後9時半ごろから始まり、アメリカの2人の宇宙飛行士が船外活動を行って進めました。 2人の宇宙飛行士は、宇宙ステーションの外壁づたいに太陽光パ

  • 【逃げろ!】中国「2017年に地球に落下するアルヨ!」宇宙ステーション天宮1が落下することが判明!

    中国が打ち上げた宇宙ステーション「天宮1」。何か月か前から、制御不可能になっているとの噂が海外に流れ大騒動になったものの、中国は沈黙を守っていました。そして今、ついに中国がかたい口を開いた・・・!? ロシアアメリカに追いつけ追い越せと、宇宙開発に執着を見せている中国。 宇宙には今二つの宇宙ステーション「天宮1」と「天宮2」が浮遊しています。 「そのうちの一つが制御不可能に陥り、地球に落下する恐れがある」という噂に対し、今、中国が長い間守ってきた沈黙を破りました。 ’’天宮1は今年3月にコントロール不可能な状態に陥った。今、何も機能しないまま、370キロメートル上空を宇宙をさまよっている。’’ ’’天宮1は、2017年後半に地球大気圏に落ちてくるであろう。’’ どうして3月の時点ですぐに発表しなかったのか。 しかも情報は漏洩しているし。それでも黙り続けた中国、ある意味すごいです。 2017

    【逃げろ!】中国「2017年に地球に落下するアルヨ!」宇宙ステーション天宮1が落下することが判明!
  • 国際宇宙ステーションに日本製バッテリー採用へ | NHKニュース

    国際宇宙ステーションの電力の供給源として日製のバッテリーが採用されることになり、実際に設置されるバッテリーが、鹿児島県の種子島宇宙センターで公開されました。国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に日製の機器が採用されるのは初めてです。 現在使われているバッテリーは、これから劣化が進むと予想されることから、NASA=アメリカ航空宇宙局は交換が必要だと判断し、新しいバッテリーに日製のリチウムイオン電池が採用されました。 国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に日製の機器が採用されるのは初めてで、実際に宇宙ステーションに設置されるバッテリーが、2日、鹿児島県の種子島宇宙センターで公開されました。 新しいバッテリーは、高さ26センチ、幅13センチ、重さ3キロ余りの蓄電池を数十個束ねて、縦横それぞれ1メートル、高さ50センチの箱に詰め合わせたもので、京都市の電池メーカー、GSユアサが

    国際宇宙ステーションに日本製バッテリー採用へ | NHKニュース
  • 国際宇宙ステーションで熟成したウイスキーは地上のものと味が違う | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーションで熟成されたウイスキーは、地上で熟成されたものとは味が異なるものになるという(examiner.com、Slashdot)。 ウイスキーの産地として知られるスコットランド・アイラ島のアードベッグ蒸留所は、2011年10月に国際宇宙ステーションにウイスキーの小瓶を送り込んだ。目的は微小重力がウイスキーの味に影響するかを調査すること。とくに物と酒の構成要素であるテルペンの振る舞いを調べることが主目的であるという。同じ条件の小瓶を地上でも用意し品質の差を調査した。結果として宇宙に送られたウイスキーには大きな違いが表れたそうだ。具体的には、地上のものに比べ香りが強く、また後を引く味であったという。 なお、サントリーもJAXAの協力により、宇宙空間でウイスキーがまろやかになるメカニズムを解明するための実験を行うという(J-CASTニュース)。

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