▲外堀に咲く桜と花筏(はないかだ) 東京ドーム約10個分(約49.2万平方メートル)という広大な土地に約2,600本の桜が植えられており、公園の外堀だけでも約2kmにわたって咲き誇る桜を見ることができます。また、弘前の桜はリンゴの栽培技術を活用した剪定方法にて管理されており、通常の桜より花のボリュームが多いのも特徴。舞い散った花びらが外堀に溜まる「花筏(はないかだ)」と呼ばれる桜の絨毯を楽しむことができます。 ▲西堀の春陽橋(しゅんようばし)から見る桜の水鏡 昼間の華やかな桜景色から一転、夜はライトアップして幻想的な雰囲気に。西堀の春陽橋から見える、鏡のような水面に映し出された夜桜は圧倒的な美しさです。 「弘前さくらまつり」は4月下旬から5月上旬頃の開催。歴史ある弘前の桜と、露店やイベントで賑わうさくらまつりに足を運んでみてはいかがでしょうか。 【弘前公園へのアクセス例】 JR奥羽本線・弘