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(写真は発売前の製品です) 昔懐かしいポン菓子機は今も作られている 皆さんは「ポン菓子」を食べたことがありますか? ポン菓子という呼び方以外にも、「バクダン」「こめはぜ」「ドカン」「パンパン菓子」……。もしくはその包装から「ニンジン」と呼んでいる人もいるでしょう。何にせよ、米や麦や豆を膨らませて作る、あのサクサクとした食感のお菓子です。 40代後半以上の方なら、リヤカーや軽トラックの荷台に専用の機械を積んだポン菓子屋さんが広場にやってきて、米と加工賃を渡すとその場でポン菓子を作ってくれた……という経験を持つ方もいると思います。私も、できあがる瞬間の爆発音と水蒸気の煙、大量に飛び出てくるポン菓子を、ワクワクしながら眺めたものです。 30代よりも若い方だと、駄菓子屋やスーパーで包装されたものを見かけたことがある程度で、実際に作っているところを見たことがある人は非常に少ないのではないでしょうか。
機械にあこがれる皆様こんにちは。先日、そとで信号機の押しボタンの上にゴミが捨てられていたので拾っておきました。来世では立派な巨大重機かスーパーコンピュータに生まれ変われるよう、いまから徳を積んでおきたいものです。 それはそうと、このコーナーはかっこいい機械の写真を眺める投稿企画です。なお毎度のお断りですが、当方、各種機械に関する専門知識はありませんので、鼻水を垂らしながら「か、かっこいい…」とつぶやく小学5年生スタイルでの紹介になってしまうことをご容赦ください。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ダメなロボットが飛行機でやってきた!!ヘボコ
レーザーが当たると、金属の粉末がいくつもの四角形を描いて積み重なり、凹凸のある部品ができあがる。新潟県刈羽村にある従業員約170人のバルブメーカー、日本ドレッサーの工場では、大型の3Dプリンターが昼夜を問わず動き続けている。 「熱を加えると、どう変形しますか?」。図面を手にした設計担当の三橋栄治さん(39)が尋ねると、顧問の田代為常さん(67)は「この材料は縮むので、少し大きめにつくろう」と応じた。田代さんはバルブづくり一筋44年。この会社の競争力を支えてきた「職人」の一人だ。 その田代さんの職人技を、三橋さんがつくる設計図を介して3Dプリンターに学ばせている。親会社の米ゼネラル・エレクトリック(GE)から1年前に導入されたものだ。国内の製造業の働き手は減る一方。高齢化する職人たちの技術をどう伝承していくかが課題のひとつだった。 熱処理による金属の変形具合などは職人の勘の領域だった。こうし
最新鋭の搾乳ロボット8台を導入した「ハイテク牛舎」が、北海道江別市で9月から動き出している。約500頭の搾乳を、24時間自動化した。1カ所の設置規模では国内最多という。 首輪につけたセンサーで乳牛を個別に管理。乳牛がロボットに近づくと、搾乳に適した状態かどうかを見分け、ゲートが開く。カメラ付きセンサーが乳頭の位置を探知して、ロボットアームに取り付けた機械が搾乳する。乳量や乳質のデータも一元管理できる。 ロボットはスウェーデン製で1台約2500万円。運営する「Kalm(カーム)角山」は、3年後に年間5600トンの生乳生産をめざす。川口谷仁専務(43)は環太平洋経済連携協定(TPP)もにらみ、「(輸入増の)波はどうしようもない。酪農の事業化と生乳の高品質化、これが我が社の行く道」と話す。(加賀元)
ゴルフ中に心臓発作で倒れた人にAED(自動体外式除細動器)をいち早く届けるため、東京大と慶応大などのチームは19日、無人飛行機(ドローン)を使って運ぶ実験を千葉市内のゴルフ場で行った。 チームによると、突然死は1日約200人起きている。心臓が止まると1分ごとに生存率が1割ずつ落ちていく。原因のほとんどが心室細動といい、直後にAEDを使った場合、ほぼ半数の人が助かるという。 実験で載せたAEDは重さ約2・5キロ。AEDを抱えたドローンは、クラブハウス近くから高さ25メートルまで上昇し、松林をこえてフェアウェーまで約200メートルの距離を2分で到着した。AEDを取り外して患者に装着するまで1分だった。 実験に使ったドローンはドイツ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会
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