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生物と海に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 片目だけ巨大な深海イカの謎を解明

    左目は黄色くて大きく、膨らんでいる。しかし、右目は小さく透明。漁師たちは100年以上前から、このヘンな目をしたイカについて不思議に思ってきた。 「不気味なくらい奇妙な目。いったいどうしてこんな目になっているのかと思うでしょう」と、米国ノースカロライナ州にあるデューク大学の生物学者、ケイティ・トーマス氏は語る。トーマス氏は、カリフォルニアシラタマイカ(学名:Histioteuthis heteropsis)というこの動物の研究を率いている。このイカはイチゴにそっくりなので、「イチゴイカ」と呼ばれることもある。 1970年代に、このイカを研究した生物学者リチャード・ヤング氏はある仮説を立てた。大きなほうの目はかすかな太陽光を検知できるので、上を泳ぐ獲物を見つけるのに便利だという説だ。しかし、このイカは水深1000メートルほどの深海に生息しているため、その生態を解明するのは難しい。(参考記事:「

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  • 極小怪物、襲来! 大きさ数mmの生き物を集めた「ミクロモンスター展」八景島シーパラダイスで5/16から - はてなニュース

    神奈川県横浜市の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」は、大きさが数mmの微小甲殻類に注目した「ミクロモンスター展」を開催します。ウミクワガタやクーマなど、奇抜な姿形をしているというエビ・カニの仲間を展示するとのこと。期間は5月16日(土)から7月12日(日)までです。 ▽ http://www.seaparadise.co.jp/news/micro.php 同展は、成長しても大きさが2cmにも満たない小さな生き物「ミクロモンスター」を取り上げる企画です。展示する生物は、東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所との協同調査で収集。「生きものの展示」「キャラクターパネル展」「デジタルカメラによる観察」といったアプローチで紹介していきます。 ウミクワガタは、ミクロモンスター界の“絶対的ボス”として展示。その名の通り、クワガタのような形をしているのが特徴です。ボスの脇を固める“四天王”として挙げ

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  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

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