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科学とコケに関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 奥深すぎるコケの世界 世界唯一の専門研究所なぜ宮崎に:朝日新聞デジタル

    地面や岩にへばりつくように生えるコケ。地味な植物だが、世界に約2万種もある。このコケに特化した世界でも唯一という研究所が、宮崎県日南市にある。 「地元でもそれほど知られていないんです」と市の広報担当者。さっそく、研究所に向かった。武家屋敷が並ぶ県内有数の観光地・飫肥地区の目抜き通り。コケと同じ緑色の民家風の2階建て建物に「服部植物研究所」の小さな木の看板がかけられていた。 案内してくれた職員の南寿(なす)早苗さん(56)は「保管するコケの標数ではおそらく世界一」。世界中の標約48万点を保管し、世界で出版されたほぼすべてのコケ関係の書籍約2万4千点も収蔵。そばには標庫や書庫もある。 世界有数の研究所が日南にあるのは、「コケ博士」こと服部新佐(しんすけ)博士(1915~92)の郷里だったからだ。博士は東京帝大理学部在学中にコケに魅せられた。研究するなかで「分類どころか名前すらついていない

    奥深すぎるコケの世界 世界唯一の専門研究所なぜ宮崎に:朝日新聞デジタル
  • 4億年前の酸素急増、「コケ」が供給源か 研究

    仏・パリのEDF財団に展示された「コケのテーブル」。光合成による再生可能エネルギーの可能性を示したアート作品(2013年4月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【8月16日 AFP】動物や人間の繁栄を支えるのに十分な量の酸素を地球にもたらしたのは何かという謎は長年にわたり科学者らの頭を悩ませてきたが、この答えを「コケ」に見つけたとする新説が15日、発表された。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された研究論文によると、地球に初の安定した酸素の供給源をもたらし、知的生命体の繁栄を可能にしたのは、約4億7000万年前に始まったコケの増殖だったという。 論文の共同執筆者で、英エクセター大学(University of Exeter)のティム・レントン(Tim Lenton)

    4億年前の酸素急増、「コケ」が供給源か 研究
  • コケ:驚きの成分、医学以外に利用 人を殺すほどの威力も - 毎日新聞

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