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自動車とデザインに関するhiro777hiro56のブックマーク (5)

  • トヨタ、「クモの巣シート」で疲れ知らず パリで出品中:朝日新聞デジタル

    クモの巣シートで長距離運転も疲れ知らず――。トヨタ自動車がパリ・モーターショーに一風変わった座席を出品中だ。背もたれや座面にクモの巣状の網を張り、運転手を包み込むデザイン。カーブを曲がったり起伏のある路面を走ったりしても目線がぶれず、長い時間運転しても疲れにくいという。 クモの糸は強度と伸縮性に優れ、「世界で最もタフな繊維」と呼ばれる。今回は慶応義塾大学発のベンチャー企業が人工的に合成したクモ糸の繊維を背もたれの裏側に採用し、衝撃吸収力を高めた。網目のデザインにしたのは、シートを薄く、車を軽くするねらいもある。シートはトヨタの高級車のレクサスブランドで出品した。搭載を前提としない試作モデルのため、価格は公表していない。(山知弘)

    トヨタ、「クモの巣シート」で疲れ知らず パリで出品中:朝日新聞デジタル
  • レクサスのクモの巣シートは長時間運転しても疲れない、材料は人工クモの糸

    トヨタ自動車は、「パリモーターショー2016」において、レクサスブランドのコンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を初公開する。可動式のシート座面と背面により旋回時の運転しやすさや快適性を向上すると共に、クモの巣パターンのネットシートで高いサポート性を確保。国内ベンチャーが開発した人工合成クモ糸繊維も採用している。 トヨタ自動車は2016年9月16日、「パリモーターショー2016」(一般公開日:10月1日~16日)において、乗員の身体に掛かる負担を軽減するレクサスブランドのコンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を初公開すると発表した。可動式のシート座面と背面により旋回時の運転しやすさや快適性を向上できると共に、クモの巣パターンのネットシートで高いサポート性を確保した。加えて、国内ベンチャーのスパイバーが開発した人工合成クモ糸繊維「QMONOS」を採

    レクサスのクモの巣シートは長時間運転しても疲れない、材料は人工クモの糸
  • マツダのモノ造りの神髄を結集したという「MAZDA EX-7」

    マツダのモノ造りの神髄を結集したという「MAZDA EX-7」
  • マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか

    確かにマツダのデザインは変わった。具体的に言えば2012年に発表されたSUV(スポーツ多目的車)の「CX-5」以降、「魂動(こどう)」というキーワードとともに、それまでとは異なるメッセージをアピールするようになった。同時に「スカイアクティブ」と名付けた独創的な技術も導入。この2つを備えたCX-5以降の車種を、マツダでは「新世代商品」と呼んでいる。 そのうち「CX-5」「デミオ」「ロードスター」の3台が、日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に輝いている。スカイアクティブテクノロジーによる走りの評価も高いが、魂動デザインの魅力も大きいと、筆者も選考委員の一人として感じている。 ピンチでも、守りに入らず攻めに出た 何がマツダを変えたのか。デザイン部長の前田育男氏をはじめ、新世代商品にかかわったデザイナーやエンジニアに聞いてきた話を総合すると、ターニングポイントは2009年のリーマンショックだ

    マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか
  • 4代目プリウスのデザインはカッコ悪いのか

    10月下旬から11月上旬にかけて開催された東京モーターショーで、日の一般消費者向けに初めて公開された4代目となる新型「プリウス」。トヨタ自動車が12月9日に発売を予定しているハイブリッド車(HV)だ。 最高で40キロメートル/L(ガソリン1リットル当たりの走行距離、JC08モード、以下すべて同じ)を達成するという世界トップクラスの燃費性能や先進的な装備などについて、発売前から期待が高まっている一方、エクステリア(外観)デザインについては賛否両論だ。ネット掲示板SNSの投稿などで「カッコ悪い」という評価をよく見かける。 4代目プリウスは、チャレンジングなデザイン 確かに顔つきはかなりアクが強い。2~3代目の特徴だったボンネットからフロントウインドー、ルーフ(天井)、リアウインドーなどにかけて凹凸がほとんどなく、流れるように形成された「ワンモーションフォルム」とは違う。かなりチャレンジング

    4代目プリウスのデザインはカッコ悪いのか
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