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酪農に関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • 牧畜業者向け新技術、宇宙から牛の体重を監視 豪州

    豪北部特別地域(準州)にあるニューカッスル・ウオーターズ牧場内の牧場管理技術試験場(2013年9月28日撮影、2015年10月22日提供)。(c)AFP/COOPERATIVE RESEARCH CENTRE FOR REMOTE ECONOMIC PARTICIPATION/Sally LEIGO 【10月22日 AFP】面積が欧州の1か国ほどもある広大な牧場を持つオーストラリアの牧畜業者たちが、宇宙から牛や牧草地の管理ができるようになる「画期的な」技術が開発された。 官民の出資によって開発されたこの最新技術は、頭上を通過する衛星に搭載した装置を経由して家畜の体重を毎日、計量・記録し、牧草の状態を観測する。豪州の牧場は面積があまりに広いうえ、遠隔地や厳しい自然環境にあることから、そうした管理はこれまで不可能だった。 例えば、北部特別地域(準州、Northern Territory)にある

    牧畜業者向け新技術、宇宙から牛の体重を監視 豪州
  • 最新鋭「搾乳ロボ」で24時間化 北海道のハイテク牛舎:朝日新聞デジタル

    最新鋭の搾乳ロボット8台を導入した「ハイテク牛舎」が、北海道江別市で9月から動き出している。約500頭の搾乳を、24時間自動化した。1カ所の設置規模では国内最多という。 首輪につけたセンサーで乳牛を個別に管理。乳牛がロボットに近づくと、搾乳に適した状態かどうかを見分け、ゲートが開く。カメラ付きセンサーが乳頭の位置を探知して、ロボットアームに取り付けた機械が搾乳する。乳量や乳質のデータも一元管理できる。 ロボットはスウェーデン製で1台約2500万円。運営する「Kalm(カーム)角山」は、3年後に年間5600トンの生乳生産をめざす。川口谷仁専務(43)は環太平洋経済連携協定(TPP)もにらみ、「(輸入増の)波はどうしようもない。酪農の事業化と生乳の高品質化、これが我が社の行く道」と話す。(加賀元)

    最新鋭「搾乳ロボ」で24時間化 北海道のハイテク牛舎:朝日新聞デジタル
  • 牛乳が水より安く、価格急落で酪農家がデモ 欧州:CNN

    ロンドン(CNNMoney) ロシアによる農産物の禁輸措置や中国の需要減退を受け、欧州連合(EU)全域で牛乳価格が大幅に下落している。1リットル入りボトルの価格は米ドル換算で水の1ドル50セント(約180円)に対し、ミルクは1ドルまで値下がりした。 ベルギーのブリュッセルでは7日、酪農家数千人が集まって抗議活動を展開。トラクターで道路をふさぎ、警官隊に干し草や卵を浴びせた。 小売価格の年初来の値下がりは5%前後にとどまっているものの、卸売価格は約20%下落して33セント前後になった。多くの農家では、生産コストを下回る価格での販売を余儀なくされている。 EUは7日、農家の対応を支援するため5億ユーロ(約667億円)を拠出すると発表した。 ロシアウクライナ問題を巡る欧米諸国の経済制裁への報復として、昨年から品の輸入を禁止。EUからロシアへの輸出は、チーズで32%、バターは24%を占めていた

    牛乳が水より安く、価格急落で酪農家がデモ 欧州:CNN
  • NHK NEWS WEB バターが不足 〜岐路に立つ酪農〜

    バターが不足 〜岐路に立つ酪農〜 11月19日 19時50分 卓に欠かせない乳製品であるバター。 このバターが、今、全国的に品薄になり、東京のスーパーでは相次いで棚から姿を消しています。 最大の要因は、全国の生産量の半分以上を占める北海道で、昨年度から生産量が減少しているためです。 これまでは順調に生産量を伸ばし続けてきた酪農王国・北海道でなぜ減っているのか。 この背景を探ると、酪農が直面している構造的な問題が浮かび上がってきました。 生産地の現状について、帯広放送局の佐藤庸介記者が報告します。 バターがスーパーから消えた 今月上旬、東京都内のあるスーパーの棚を見て、目を疑いました。 ふだんなら何種類もそろえられているバターが、すべて姿を消していたからです。 不足しているのはほかの店も同じのようで、訪れた買い物客の1人は「バターを探して、これで3軒目。また見つからなかった」と

    NHK NEWS WEB バターが不足 〜岐路に立つ酪農〜
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