学ぶ 100%遭難しない山はない。山で死なないために私たちはどうあるべきか?山岳遭難ルポの第一人者であり、長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める羽根田治氏を招いて行われたトークイベント【山岳遭難ルポの第一人者が教える!「山で死なないためのリスクマネジメント」〜秋の低山に潜む”道迷い遭難”の恐怖〜】(2018年8月29日/渋谷ヒカリエ KDDI ∞Labo)。前回に続き、本記事ではイベント後半で行われた、ヤマップ代表・春山との対談の模様をお伝えします。 ヤマップ代表の春山(写真左)と、羽根田氏(右)[/caption] リスクを知ることが、もしもの時の冷静さを生む 春山:遭難は山を登っている人なら誰しも経験することで、むしろ紙一重なのではないかと思っています。そうした中で羽根田さんの著書を拝見していると、生死の分かれ目を左右するのは「冷静さ」なのではないかと感じるのですが、やはりパ
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