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2024年6月4日のブックマーク (3件)

  • ラニーニャ現象発生の見通し 高温緩和の可能性も WMO

    洪水に見舞われたケニア・ガリッサで水に漬かったトラック。洪水を引き起こした長雨は気候変動によるものだと科学者は関連付けている(2024年5月8日撮影、資料写真)。(c)LUIS TATO / AFP 【6月3日 AFP】太平洋赤道域の海面水温が平年より低い状態となるラニーニャ(La Nina)現象が近く発生し、何か月も続いてきた記録的な世界の気温の高さが緩和される見通しであることが分かった。世界気象機関(WMO)が3日、発表した。 WMOの最新情報によると、エルニーニョ現象の「終わりの兆し」が出ており、数か月以内に影響が感じられるようになるという。 一方で世界の気温は、人間の活動の影響で、長期的には上昇を続けると見込みだと指摘した。 WMOは7~9月にラニーニャ現象が発生する確率は「60%」で、8~11月に発生する確率が「70%」としている。 エルニーニョが再び発生する確率は無視できる程度

    ラニーニャ現象発生の見通し 高温緩和の可能性も WMO
  • 「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説

    ある秋の日、200人の女性たちが米フィラデルフィアのベンジャミン・フランクリン橋に集まり、ウォーキングを行った。「フィリー・ガールズ・フー・ウォーク」という名称のこのグループは、心身の健康増進を目的に、毎週約5キロメートルのウォーキングを実施している。女性と若年成人は、仕事に関連する燃え尽き症候群のリスクが世界的に最も高く、運動はそれを軽減する方法のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE) 会議、電話、通知、マルチタスク――現代の職場は、リラックスして仕事ができる環境にあるとは言い難い。事実、最近の米国の調査では、米国人の84%が「自身が抱えるメンタルヘルスの問題の少なくともひとつは雇用主に関するものである」と答えている。 燃え尽き症候群やストレスに悩まされる人の数が驚異的に増えつつあるなか、米ジョージタウン大学の教授でベストセラー作家のカル・ニューポート氏は「スピ

    「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説
  • ドイツのお肉屋さんで働くということ|ソーセージ姉さん

    私から言えることはたった一つ ドイツのお肉屋さんで働くな、ということだ まず朝が信じられないくらい早い パン屋さんにも負けない5時出勤である 5時出勤という事は私の家からの移動距離、朝飯、その他諸々準備も考えると3時には起きていたい そんな理由で私は今3時起き19時就寝の生活をなんとか習慣にしようと頑張っている最中だ ドイツの19時、特に今の時期は全然余裕で明るい、なんなら21時くらいまで明るい なので脳が全く寝たがらないのだ 私は始め、ドイツの家は窓が大きくて光がたくさん入ってうれぴ♡と喜んでいたのだが、これが思わぬ弊害となってしまった 今はアイマスクに耳栓をして寝る事で日差し・同居人や外から聞こえる生活音を遮断して眠ることにしている 勤務中、急に酒を勧められたそして肉屋で働くということは、牛肉・豚肉・鶏肉様々な肉と向き合わなければならない 私は出勤初日から牛肉を捌かされたのだが、8時間

    ドイツのお肉屋さんで働くということ|ソーセージ姉さん