今や世界中で愛されるカレー。しかし、カレーの世界というのは奥深いもの。この企画では、カレーの第一人者・井上岳久先生と、私、カレー初心者ライター・井上こんの“ダブル井上”で全国の名店カレーを食べ歩き、先生の解説とともに地域性や歴史背景も交えてさまざまなカレーを紹介していきます!
お茶処、静岡。県内で最もお茶の生産が盛んな牧ノ原台地に位置する菊川市に、2015年4月、お茶専門カフェ「san grams(サングラム)」がオープンしました。深蒸し茶を中心に、27種類のお茶を取りそろえ、本当のお茶の味を体験できると注目を集めています。
静岡県藤枝市に、連日多くの人が押し寄せるお茶屋さんがあります。人気の秘密はズバリ「ジェラート」。普通ジェラートといえば、バニラやストロベリーなど、1種類ずつ並んでいるのが常ですが、こちらのお店は「抹茶ジェラート」だけでその数なんと7種類。ジェラートに含まれる抹茶の濃さによって7段階のジェラートがグラデーション状にずらり並んでいる姿は、他の店では見られない光景です。そんな7種類のジェラートを食べ比べて、その違いを目と舌で検証してみました。 お邪魔したのは明治40(1907)年創業の丸七製茶さんが経営する「スイーツファクトリー・ななや」さん。店舗では作りたての抹茶ジェラートをいただくことができ、冷凍で全国発送も可能だそうです。実はここ、藤枝市エリアは良質な抹茶の産地。地元ならではの味を知ってもらいたい、茶農家さんの活性化に繋げたいという思いもあり、抹茶を使ったスイーツのお店をオープンしたとのこ
日本の最西端に位置し、三方を海に囲まれた長崎県。対馬海流という流れに乗り、様々な魚が回遊し、長崎県内に水揚げされる魚種は300種以上と、魚種の豊富さ全国1位と言われています。さらに漁獲量は全国2位(「H24年漁業・養殖業生産統計年報」より)。鯛や鯵のほか、ふぐやあなごにいたっては、全国1位の漁獲量を誇っています。そのため、長崎のまちには、新鮮な魚介を楽しませてくれる飲食店がたくさん! 今回は、長崎港にある複合商業施設「出島ワーフ」にある漁港直営の直売所&レストラン「でじま朝市/朝市食堂」を訪れました。 和食や洋食、中華などの飲食店を中心に個性豊かなショップが並ぶ複合商業施設「出島ワーフ」。目の前には長崎港、その奥には稲佐山を望む人気スポットです。 今回訪れた「でじま朝市/朝市食堂」を運営するのは、長崎市南部、長崎半島の南端に位置する「野母崎三和漁業共同組合」。四季を通じて温暖な気候で、三方
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