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ブックマーク / animationbusiness.info (3)

  • 毎月定額720円で人気マンガ6誌が読み放題 講談社がスタート

    毎月決まった金額を支払うと、テレビドラマや映画、バラエティ、アニメなどが見放題になる。定額課金見放題サービスは、映像の世界では一般的になっている。複数のサービスが多くのユーザーを集め、市場は急成長している。 そんな見放題サービスが、いよいよマンガの世界にも広がりそうだ。講談社は毎月定額課金で主力のマンガ6誌が見放題になる新サービス「コミックDAYS」を2018年2月15日からスタートすることを明らかにした。月額720円で「ヤングマガジン」、「モーニング」、「アフタヌーン」、「イブニング」、「Kiss」、「BE・LOVE」の最新版が自由に読めるようになる。閲覧可能な作品には『GIANT KILLING』や『亜人』、『ちはやふる』、『海月姫』など人気作品が目白押しだ。 2月15日にまずウェブ版でサービスをスタート。さらに約2週間後3月1日に、アプリ版をリリースする。スマホでは、このアプリを利用

  • 2017年上半期アニメファン向け DVD/ブルーレイ売上金額223億円 14.5%減

    一般社団法人 日映像ソフト協会は、2017年9月22日に、2017年上半期の映像ソフト(DVD/Blu-ray)の販売動向をまとめた。「2017 年上半期(1月~6月)JVA 統計調査結果」を発表した。 調査によれば2017年1月~6月の全ビデオソフトの売上総額は916億8500万円。前年同期比10.6%と二桁の減少となった。引き続き市場の縮小傾向に歯止めがかかっていない。ユーザー需要のDVDからの転換が進むBlu-rayも6.6%減少で、映像パッケージ全体が振るわない。 また個人向け用販売が10.5%減であるのに対し、レンタル店向け用が11.8%と減少率で上回った。レンタル店の厳しい現状が反映されたかたちだ。 アニメーションの映像ソフト売上は、国内海外作品の両方を合算して267億4000万円。ここから海外作品を除外した日アニメのみでは、238億4400万円になる。 ただし日アニメの

  • 「君の名は。」世界で最も稼いだ日本映画に 世界興収337億円以上「千と千尋の神隠し」超える

    国内でも依然ロングラン公開を続ける新海誠監督の劇場アニメ『君の名は。』が、また大きな記録を作った。日映画の中で世界興行収入が、最も多い作品となった。 米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOによれば、2016年8月27日の日公開から2017年1月8日までの『君の名は。』の日を含む全世界興行収入は、2億8101万2839ドルだった。日円で337億円を超える。(1ドル=120円で計算) これまで1位であった『千と千尋の神隠し』の2億7492万5095ドルを上回った。 『君の名は。』は、国内では1月13日にIMAX上映がスタート。1月14日、15日の国内週末興行ランキングでは再び2位に浮上、いまだ高い人気を誇っている。 また中国韓国、フランスで公開中、さらに北米公開も控えている。今後もまだまだ記録を伸ばすとみられる。 『君の名は。』の国内累計興収は232億円と大記録ながら

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