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ブックマーク / bestcarweb.jp (6)

  • 【速報】自動車用シートの老舗レカロが破産か? スイスポやコペンのシートは大丈夫!? あの超名門がまさか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ドイツから自動車シートを手がけるレカロが破産したという報道が寄せられている。レカロといえば、WRXやコペン、スイフトスポーツ、GT-R NISMOなど、多くの日車も採用してきた名門。はたして影響はないのだろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:Adobestock(トビラ写真=Artem@Adobestock)、ダイハツ、ベストカーWeb編集部 レカロといえば泣く子も黙る自動車用シートの老舗。もともとは1906年、ヴィルヘルム・ロイターが起こした馬車の架装事業が祖業で、その後は自動車の車体設計や生産に進出した。 とはいえ第二次世界大戦が終わると、自動車のシャシーと上屋を分業するクルマ作りは終わりを告げる。そこでロイターは車体生産や内装部門をポルシェに売却し、シート専業メーカーとして再スタートを切る。ここで元の社名(ロイター・カロッスリー)の頭文字から付けられた名前がレカロだ。 レカロ

    【速報】自動車用シートの老舗レカロが破産か? スイスポやコペンのシートは大丈夫!? あの超名門がまさか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ええっ……スーパーカブも電動に? 「50cc原付」が全廃の危機!! 気になるホンダの電動バイク事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

    生産終了するバイクが相次いでいる昨今。殿堂入りするバイクのパターンを紹介する第三回は、50ccの「原付」をテーマに取り上げる。 他のクラスと違い、排ガス規制が適用されるのは3年後だが、電動化が進み、いずれエンジン版は淘汰される可能性が高い。 そして11月にはホンダが同社で初めて一般向けに原付一種&二種相当の電動スクーターを発表する模様。これがEV化の流れを加速させることになりそうだ。さらにスーパーカブ50の電動化や、電動モトコンポの噂も探った! 文/ベストカー編集部 【画像ギャラリー】原付の未来を占う、ホンダEVスクーターと電動カブ&モトコンポはこうなる!?(11枚)画像ギャラリー 2025年までエンジン版50ccは存続できるが、その先は絶滅の可能性あり 排気量50cc未満の第一種原動機付自転車(原付一種)は、販売台数、ラインナップともに減少の一途をたどっている。 1980年に国内だけで原

    ええっ……スーパーカブも電動に? 「50cc原付」が全廃の危機!! 気になるホンダの電動バイク事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 自転車死亡事故は自転車の約8割に違反あり!! ドラレコ普及で実態が明らかに - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車と自転車、同じ公道を走る「車両」ではあるものの、相互理解はなかなか進んでいません。どちらにも言い分があり、ルールがあり、マナーがあるわけですが、その議論の土台は「どちらがどのような走行をしており、どういう状況で起きた事故がどれくらいの件数で発生しているか」というデータに基づいて決められていくべきです。そこで稿では、事故における自転車の関わりについて、警察のデータをもとにじっくり考えてみました。 文、写真/加藤久美子、yukovelo、AdobeStock 【画像ギャラリー】自転車も「車両」なので道交法を踏まえた運転をお願いしたいのですが…(11枚)画像ギャラリー ■自転車の違犯急増! 少額違反制度も提案されたが結局却下 2021年4月、「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会」は、「自転車の違反に対する刑罰的な責任追及が著しく不十分なものにとどまっている状況を踏ま

    自転車死亡事故は自転車の約8割に違反あり!! ドラレコ普及で実態が明らかに - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 2023年度から自賠責保険値上げ!! その驚きの理由とは!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車を所有するにあたって絶対に必要な費用は様々あり、買っておしまいにならないのがユーザーにとってつらいところ。様々な税金に加えて、自賠責保険の加入も義務づけられている。さらに万全を期すためにも任意保険も欠かせない。 その中で必須の自賠責保険が2023年度から値上げするという! 事故が増えたわけでもないのに値上げする理由とは!? 文/藤田竜太、写真/AdobeStock(トップ写真=camera papa@AdobeStock) 【画像ギャラリー】こんなインチキはもうたくさんだ!! 事故が減れば保険料も下がるはずの自賠責保険の不可解な値上げ理由(6枚)画像ギャラリー クルマの購入時と車検の際に加入と更新が義務づけられている自賠責保険。近年、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)の普及もあり、事故件数は減ってきており、自賠責保険の追突事故の支払額は、2016→2017年で-4.2%、2017→201

    2023年度から自賠責保険値上げ!! その驚きの理由とは!? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ランクル、ハイエース…極悪燃費で存続に暗雲!? 新基準燃費 国産車ワースト10 - 自動車情報誌「ベストカー」

    新車のカタログに掲載される燃費が新基準に。より実態に近づいたWLTCモードの燃費ワースト10車は? 実際の使用により近い燃費の測定方法であるWLTCモード燃費の導入が進み、旧基準のJC08モード燃費からカタログに載る燃費値が車種によってはかなり変わっている。 先日『新基準燃費ランキング ベスト10』という記事を当サイトでアップしたが、対照的に燃費が悪い方も気になるところ。 実はCAFE(企業平均燃費基準)の導入もあり、燃費は、その車種の存続にも関わってくる。今後避けては通れない燃費向上のためにどんな対策を行うかも併せて、新しい燃費基準におけるワースト10車を見ていきたい。 文/永田恵一 写真/TOYOTA、NISSAN 【画像ギャラリー】燃費悪いのは御免だ!! 新基準で較べた国産車ワースト10!!

    ランクル、ハイエース…極悪燃費で存続に暗雲!? 新基準燃費 国産車ワースト10 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • スズキが初のホンダ越え! 国内2位躍進の裏に“軽だけじゃない”小型車作りの功 - 自動車情報誌「ベストカー」

    スズキが年間台数で初めて国内2位に躍進! なぜホンダ越え実現? 今年1月5日、登録車と軽自動車などを合計した「ブランド別新車販売台数」が発表され、国内メーカーではスズキが63万842台で2位となった。2019年まで2位だったホンダは61万9132台で3位。スズキの2位は統計が残っている1993年以来初の快挙だという。 なぜスズキはホンダを越えることができたのか? その裏には20年前と比べるとデータから明らかなスズキのクルマ作りの進化と戦略の変化があった。 文/渡辺陽一郎、写真/SUZUKI、HONDA、奥隅圭之 【画像ギャラリー】今や軽だけじゃない! スズキの登録車 全ラインナップを見る! 2020年の国内販売台数(暦年/速報値)を見て驚いた。1位はいつものトヨタだが、2位にスズキが入っている。3位はホンダ、4位はダイハツ、5位は日産と続く。この数年間は、ホンダが2位、スズキは3位だったか

    スズキが初のホンダ越え! 国内2位躍進の裏に“軽だけじゃない”小型車作りの功 - 自動車情報誌「ベストカー」
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