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ブックマーク / ideahack.me (3)

  • ついに衣類は光る時代!”線維”レベルで発光する素材開発に成功 | IDEAHACK

    復旦大学(上海)およびUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)研究者チームはこのほど、発光する線維の開発に成功したことを明らかにしました。 研究者チームは、非常に細い金属線に酸化亜鉛ナノ粒子、発光ポリマー、カーボンナノチューブを順次コーティングすることで、直径1mmのPLEC(ポリマー発光電気化学セル)を作り出しました。 LEC(発光電気化学セル)は近年になって、次世代の発光素子として注目を浴びているものです。 OLED(有機発光ダイオード)と酷似していますが、電子から光子への変換効率が高く、製造工程がLEDよりシンプルなことから、生産拡大が見込まれます。 PLECは屈曲性が高く、撚り合せたり、綿など他の素材と共に織物にすることも可能。 通電すると青あるいは黄色に発光します。 実験では発光時間は4時間とのことですが、数千時間まで延長できた例もあり、様々な分野への応用が期待されています

    ついに衣類は光る時代!”線維”レベルで発光する素材開発に成功 | IDEAHACK
  • 北極圏の氷河、ここ二年間で広く厚く。地球温暖化に疑問の声 | IDEAHACK

    前副大統領のアルゴア氏が行った演説、記憶に残っている人も多いでしょう。 「北極圏の氷は崩れ始めている。今からたった7年後の夏には完全に消滅する可能性だってあるほど事態は深刻だ」 これは同氏が気候変動に対する啓蒙活動に対してノーベル平和賞を受賞した2007年に行ったコメントです。 しかし彼の警告から7年後の今、氷帽(陸地を覆う氷河の塊)は消えるどころか2年連続で厚みを増しており2012年から比べて43-63%程度復活してきていることが判明しました。 分かりやすく表現を変えると、氷に覆われている部分が2年前と比べてアメリカ最大の州であるアラスカ州ほど広がっているようです。 北極圏の氷の状態を調べるもっとも一般的な道具は、アメリカ国立雪氷データセンターが毎日発行しているサテライト映像。 これによると、長期的にはまだ氷は減少傾向にありますが、8月25日時点で北極圏の氷層がカバーしている範囲は562

    北極圏の氷河、ここ二年間で広く厚く。地球温暖化に疑問の声 | IDEAHACK
  • 『Earin(イヤリン)』耳栓サイズの超小型Bluetoothイヤホン | IDEAHACK

    Earin(イヤリン)とは? これまでに様々なワイヤレス・ボックスレスイヤホンを試した人も多いと思われますが、やはりこのサイズが究極ではないでしょうか。 『Earin(イヤリン)』は耳栓サイズの超小型ワイヤレスイヤホン。 このイヤホンを装着したときの解放感については多くを語る必要はないでしょう。 こちらが実際に『Earin』を使用したときのイメージ動画となっています。 解放感がハンパない Bluetoothでスマートフォンと接続し、ケーブルは一切ありません。 大きさは直径14mm×長さ20mmとなっており、ほぼ耳栓と同じくらい。 重さは5グラムで耳にすっぽりと収まるため、少し離れてみると何も付けていないように感じるくらい小型のイヤホンとなっています。 充電式のボタン電池で約2.5~3時間の利用が可能。 Earinはバランスドアーマチュア型イヤホン さらに、この超小型の体には「バランスドア

    『Earin(イヤリン)』耳栓サイズの超小型Bluetoothイヤホン | IDEAHACK
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