Techable サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

登山者にとって電波状況は死活問題。電波が届かない場所では、事故などのトラブルが起きてしまったときに救助や捜索が遅れてしまう可能性がある。 この問題を解決するためのサービスが株式会社ヤマップから登場した。登山アウトドア向けアプリ「YAMAP」において、「みまもり機能」をリリースしたのだ。 ・万が一のための位置情報共有「YAMAP」は、登山を安全に楽しむためのGPSアプリとして、多くの登山家に利用されている。これまでは、登山中に自身の位置情報を共有する機能がなかったが、「みまもり機能」の実装により、家で待つ家族や友人が登山者の位置を逐一把握することができる。これは万が一のとき、救助のための有用な情報となる。 「YAMAP」ユーザー同士が山ですれ違うと、お互いの位置情報を交換し、相手の情報をYAMAPサーバーへ送信する。つまり、どちらかがオンラインとなれば、電波の届かない場所の位置情報も共有する
この季節、布団に入っても寒くてなかなか寝付けない、という人もいるだろう。そして夏は暑くて寝苦しかったりする。 そうした睡眠に伴う悩みを解決するベッドのマットレスを米国ニューヨークのスタートアップEight Sleepが開発し、予約の受け付けを開始した。好みの快適温度を維持するというもので、睡眠パターンなども追跡できる。・摂氏12〜46度に対応Podと呼ばれるこのマットレスはウォーター・クーリングシステムで寝る人の好みの温度を維持する。温度は摂氏12〜46度の間で設定できる。 快適温度は人によって異なることから、Podでは中央で2つのセクションに分けてそれぞれを個別にアプリから温度調整できるようになっている。なので、カップル間で設定温度をめぐっての争いは避けられる。タイマーを設定できるのも便利だろう。・温度による目覚ましもユニークなのが、サーモアラームと呼ばれる機能。起床時間を設定すると、そ
今や日本でもポピュラーになりつつあるタトゥー。しかし、それが一生消えないとなると、躊躇してしまう人も多いのではないだろうか。 ・タトゥーの専用プリンター!そんな人たちが、気軽にタトゥーを楽しむことができるユニークなガジェットが登場だ。その名も「Prinker」。これを肌にかざすだけで、瞬時にタトゥーが描画されるというタトゥー専用のプリンターだ。 描画できるデザインはまさに無限大。スマホの専用アプリからお好みのデザインやカラーを選ぶもよし、自分で描いたデザインをそのまま取り込んで描画することもできる。 ・安全性も問題なし一度描画すれば、持続期間は概ね3日間。耐水仕様だが、石鹸を使えば容易に落とすことが可能だ。インクの原料はコスメティック由来のため、肌への安全性も問題ない。本体のカラーはレッド、ブルー、イエロー、ホワイト、ブラックの5種類だ。 普段のちょっとした気分転換はもちろん、パーティーや
昨年ローンチされた「Vitastiq」は、スマートフォンと連動し、ペン型デバイスを皮膚に押し当てるだけで、体内のビタミンやミネラルなどの栄養素の状態がわかる健康管理ツールで、Indiegogoでの資金集めに成功した。 この「Vitastiq」をさらに使いやすくバージョンアップした「Vitastiq2」が、新たに登場している。 ・Bluetoothでワイヤレス接続が可能に! 「Vitastiq」と新バージョンの「Vitastiq2」の大きな違いは、Bluetoothを使うことで、スマートフォンとワイヤレスで接続できるようになったこと。ケーブルにつなぐ必要がないため、これまで以上にスマートフォンやタブレットと気軽に同期させられ、使いやすくなった。 また、旧版はステンレス製だったが、新版ではチタニウムが使われており、より軽くて丈夫に。再充電可能なバッテリーになった点もうれしい。 ・EAVを使って
毎日暑い。夏本番を迎えるこのシーズンは、冷たいものが欲しくなる。 旅行や行楽地など、出かけ先でもキンキンに冷えた飲み物が飲みたいあなたにピッタリなのが、「HYPERCOOL」というポータブルクーラー。 わずか60秒で、缶のドリンクが冷え冷え状態になってしまうというスグレモノだ。 ・冷たい水の膜が缶を冷やす クーラーは肩掛けタイプのボックスになっていて、軽量で持ち運びしやすいデザインになっている。強力な断熱材を搭載し、独自の冷却システムには特許申請中の技術が用いられている。 冷却の肝となるのは、水を使った特殊な冷却材。缶が回転することで冷却材を徐々に侵食し、冷たい水の膜ができ、缶全体をまんべんなく覆い一気に冷やす、という仕組みだ。 ・冷却材の材料は水道水 まず、冷却材を準備する必要があるが、普通の水道水で満たした冷却材を冷凍庫に入れ、10時間ほど放置する。そうしたらいつでも冷却材は使える状態
“禅”とテクノロジーとの出会いを謳う、「Gravity」というBluetoothスピーカーは、目を引くスマートなデザインでとってもオシャレ。透明のディスプレイ部分によって、本体が中空に浮いているように見える。 左右非対称のアシンメトリーなデザインが魅力的だ。インテリアとマッチするビジュアルと、高音質のHi-Fiサウンドを同時に実現した。 ・デザインは日本人デザイナーが担当 デザインを担当したのは、日本人プロダクトデザイナーの坪井 浩尚氏。多摩美術大学環境デザイン科を卒業後、曹洞宗總持寺で修行したという、異色の経験をもつ。 ・光のプリズムの屈折を利用したユニークなディスプレイ 「Gravity」の1番の特徴はそのディスプレイにある。アクリルの透明ディスプレイには、音楽を流すと曲目やアーティスト名などの音楽情報が“浮かび上がる”ように映し出される。 これはスピーカーの独自構造によるもの。本当の
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