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ブックマーク / wezz-y.com (2)

  • ヴィクトリア朝人は家具の脚が恥ずかしいからカバーをかけたわけではない~イギリス文化と性にまつわる神話探訪 - wezzy|ウェジー

    2020.10.10 16:00 ヴィクトリア朝人は家具の脚が恥ずかしいからカバーをかけたわけではない~イギリス文化と性にまつわる神話探訪 ヴィクトリア朝のイギリスといえば、性的に抑圧され、やたら厳しい道徳が幅をきかせていたというイメージが強いかと思います。以前この連載記事でも少し書きましたが、ヴィクトリア朝主流文学の性描写は前の時代よりも控えめになる傾向があり、これは社会的な風潮を反映したものでした。 長きにわたって離婚が異常に困難で、男性間の性交渉は犯罪になり、女性にまともな権利がないといった法的な側面から、日常生活の習慣まで、現代に比べるとはるかに性的な逸脱と見なされることがらには冷たい社会だったと言えます。 一方でこうしたヴィクトリア朝の性道徳については面白おかしく誇張される傾向もあり、注意が必要です。やたらと厳格な性道徳を語る際によく引き合いに出されるのが、「ヴィクトリア朝のイギ

    ヴィクトリア朝人は家具の脚が恥ずかしいからカバーをかけたわけではない~イギリス文化と性にまつわる神話探訪 - wezzy|ウェジー
  • 酒場ライターが推薦する本当に行くべき「せんべろ」店10選! - wezzy|ウェジー

    すっかり浸透した、“せんべろ”。もはや説明するまでもなさそうだが、せんべろとは“1000円あれば、べろべろになるまで酔える”店――つまり、コスパ最強の飲み屋のことだ。 近年、都内では「立呑み晩杯屋(ばんぱいや)」などのチェーン店が台頭している一方で、「立ち飲み いこい」(東京都北区)のような、老舗の個人店もまだまだ健在。“のんべえ”にとっては生きやすい世界だといえるが、なかには「いくら安くたって肝心の味はどうなのか」と疑っている人がいても、なんら不思議ではない。 そこで今回は、今年2月放送『TVチャンピオン極~KIWAMI~』(BSテレ東、テレビ東京系)の「大衆酒場 せんべろ女王決定戦」への出演も果たした酒場&グルメライターの中沢文子氏に、首都圏を中心に初心者から玄人にもオススメできるせんべろの名店をピックアップしてもらった。 中沢 文子(なかざわ・ふみこ) 酒場&グルメライター。出版社勤

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