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ブックマーク / wotopi.jp (9)

  • 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ

    ライフネット生命 代表取締役会長兼CEO・出口治明氏インタビュー 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る 結婚妊娠、出産にはどのくらいお金がかかるのか。今の仕事のままで貯蓄はできるのか。将来、年金は貰えるのだろうか……毎日一所懸命仕事をしていても、お金にまつわる不安や悩みは尽きない。 ライフネット生命の代表取締役会長兼CEOの出口治明氏が上梓した『働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義』(ポプラ社)は、戦後に生まれ、京大卒業後に保険業界の第一線で活躍してきた氏が、若い世代に向けて「お金づきあい」の極意を説いている1冊だ。 今回は出口氏に、「お金がない…」「給料を上げたい!」「将来が不安…」といったお金の悩みをぶつけてきました。 損をするのは、お金リテラシーがない人 お金に対して漠然と不安を持っている人の共通点は何か? それは、お金

    貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
  • 心療内科医に聞いた「片づけられない人」の3タイプ。「捨てられる人」になるには?|ウートピ

    時間に追われて、気づいたら物が散らかってる。捨てたいのに捨てられなくて、いつの間にかクローゼットや物置がいっぱい。 そんな「片づけられない人」は、女性の間でも少なくありませんが、心療内科医の板村論子(いたむら・ろんこ)先生によれば、「整理整頓が苦手」「物が捨てられない」「片づける気になれない」といった人は、大きく3タイプに分けられるのだそう。 自分のタイプを知れば、今年こそ、「片づけられる人」になれるでしょうか。 片づけられない3つの原因 片づけられない原因は、次の3つに分けられます。 【1】片づける気力がない 【2】捨てる物を決められない 【3】こだわりが強すぎる 【1】は結構よく見られるタイプです。「片づける」とは、行動を起こすことですから、ある程度ココロもカラダも元気で気力がないとできないんです。ウツっぽくなっていると、どうしても片づける気になれなくて、部屋が散らかり始めます。 テー

    心療内科医に聞いた「片づけられない人」の3タイプ。「捨てられる人」になるには?|ウートピ
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

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  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

    義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入
  • 「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ

    曖昧な夢に向かって全力疾走。でも責任感はなく不器用でお調子者。そして最後はいつの間にかいなくなっている……。あなたの知人や職場の後輩で、そんな若手は今までいませんでしたか? そんなタイプの若手を「チヒロ」と名付け、「チヒロについて知っておきたい10のコト」という講演を開いたこともあるコヤナギユウさんは、ウェブ制作会社の代表を務めるデザイナー兼イラストレーター兼エディター。これまで、メディアに露出したりを出版したりするたびに、さまざまな「チヒロ」がコヤナギさんの前に現れ、消えていったといいます。そんなチヒロたちにあるときは失望し、あるときは応援してきたコヤナギさんに、アラサー女性が「チヒロ」と出会ってしまったときの対処法を聞きます。 「ここで働きたいんです!」は美談ばかりじゃない ――コヤナギさんはチヒロの特徴について「突然現れる」「やる気はあるけれど経験はない」「焦っている」「不器用」「

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  • 子供用の人形がセクシーすぎる! 自然な顔にリメイクしたら世界中からオーダーが殺到|ウートピ

    オーストラリア最南端に浮かぶ小さな島、タスマニア在住のアーティストが今、世界中から注目されています。彼女の名前はソニアさん。一児の母親でもある彼女は、政府の研究開発機関に勤める科学者でしたが、リストラされたことがきっかけとなって、この予期せぬサクセスストーリーが生まれたのです。 中古の女の子の人形の化粧を拭き取り、自然な顔にリメイク 子供の頃から人形が大好きで、中古や手作りのおもちゃで育ったソニアさん。もともと手先が器用でクリエイティブな彼女は、中古品や壊れたものをリメイクして新しい命を吹き込むことが趣味でした。解雇されて時間的に余裕ができた頃、中古ショップに1ドル程度で売られていた女の子の人形を見てひらめきます。過剰に整えられた、グラマラスな化粧の人形の顔を除光液で拭き取り、ごく普通の、自然な、そばかすのある顔を描いてみたのです。キッチンで糊と絵具をこねてを作り、タイトでセクシーな衣服

    子供用の人形がセクシーすぎる! 自然な顔にリメイクしたら世界中からオーダーが殺到|ウートピ
  • サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ

    『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困

    サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ
  • the girl in this photo has NOT been retouched the real you beauty 下腹、二の腕もそのままに ”フォトショ前”の女性モデルを起用した下着ブランドの広告|ウートピ

    アメリカンイーグルの姉妹ブランドでもある下着ブランド「Aerie (エアリー)」が、今シーズンから「デジタル加工を施していない」丸みのある自然な女性の身体を広告に起用し、話題になっている。この背景には、女性たちがスリムな身体を手に入れるために、過度な事制限によって摂障害に陥っているという深刻な社会問題が存在する。 深刻なモデルたちの摂障害 2007年あたりを皮切りに、スーパーモデルたちの異常な低体重問題が世界的に問題視され始め、モデル会社や欧州のモデル協会は、ある一定の体重を満たしていないモデルを一切使用しないことを発表した。そのきっかけは摂障害による立て続けのモデル達の死だ。2007年にはブラジルで3人のスーパーモデルが摂障害により亡くなっている。アメリカは世界一位の摂障害大国で、近年ではティーンエイジャー達の摂障害も問題視され始めている。 Photoshopで加工されたモ

    the girl in this photo has NOT been retouched the real you beauty 下腹、二の腕もそのままに ”フォトショ前”の女性モデルを起用した下着ブランドの広告|ウートピ
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