タグ

ブックマーク / www.bcnretail.com (3)

  • ソニーがコンデジ市場で首位から7位に転落、一体何があった? - BCN+R

    コンパクトデジタルカメラ市場で、ソニーのシェアが急減している。昨年5月の販売台数シェアは21.1%でトップ。しかしこの5月では4.2%で7位にまで転落した。一体ソニーのコンパクトデジカメに何が起きているのか。全国の家電量販店やカメラ量販店、ネットショップの売り上げを集計するBCNランキングで明らかにする。 シェア急落が始まったのは昨年11月。前月の10月は22.3%でトップだったが、11月には17.0%と5.3ポイントも失い、一気に3位まで後退した。以降、毎月シェアを落とし続け、2月には8.8%と2桁割れ。それでもシェアの下落は止まらず、ついに5月には4.2%の7位までシェアを落とす結果になった。この間、わずか半年あまり。収益率の悪いコンパクトデジカメから撤退する前触れかとも思われた。しかし同社は6月23日、VLOGCAMのZV-1 IIを発売したばかり。当面撤退はなさそうだ。ただ、大幅な

    ソニーがコンデジ市場で首位から7位に転落、一体何があった? - BCN+R
  • キヤノン、型破りの新デジカメ「IVY REC」を発売へ - BCN+R

    米クラウドファンディングサイトのIndiegogoは、キヤノンのカラビナ型・新カテゴリーデジカメ「IVY REC」への出資の募集を間もなく開始する。液晶画面はなく、カラビナ型のクリップで服やカバンにひっかけて持ち歩くこともできるのが特徴。撮影時には、カラビナ型の枠が撮影範囲を決めるファインダーの役割を果たす。防水性と耐衝撃性を備え、スマートフォン(スマホ)よりもラフな感覚で気軽に撮影できる。 1300万画素のCMOS画像センサーを備え、静止画のほか最大で1080p/60fpsのフルHD動画撮影にも対応。キヤノン ミニカムアプリでスマホと無線で連動させることによってライブビューが可能になるほか、写真や動画も簡単に共有できる。Indiegogo経由の初期の出資では、最大30%割引で製品を手に入れることができる。今春横浜で開催されたカメラ・映像機器の見市「CP+」で参考出品していた「ソトアソビ

    キヤノン、型破りの新デジカメ「IVY REC」を発売へ - BCN+R
  • 本体の50倍もする「ケース」が売れるワケ、ITOYA110 ペンジャケット - BCN+R

    文具店の店頭で異彩を放つペンを見つけた。「ITOYA110 ペンジャケット」だ。持ちやすい重さと太さ。質感の高い金属性のボディ。光沢のある赤やマットブラックの体。そして現代的なシャープなデザインが特徴だ。 言わずとしれた文具の老舗、伊東屋のオリジナル商品。キャップを開けてみると、見覚えのあるペン先が現れた。サインペンだ。まさかと思って分解すると、中から「ぺんてるサインペン」の体が出てきた。商品名に「ジャケット」とあったのは、既存のペンの「ケース」という意味だったのだ。税込価格は5400円。サインペンとしては破格の値段だが、そのその形に魅入られてしまい、即買いした。 「ITOYA110 ペンジャケット for サインペン」。 写真の赤と黒のほか、白、紺のカラーがある。思わず手に取りたくなる素敵なデザインが目を引く 2016年の秋、伊東屋とぺんてるのコラボで誕生した。「ペンの軸」として使わ

    本体の50倍もする「ケース」が売れるワケ、ITOYA110 ペンジャケット - BCN+R
  • 1