国際宇宙ステーション(ISS)で、「ベジー」と呼ばれる装置の中で栽培されている3種類の野菜(2017年10月27日提供)。(c)AFP/NASA/ISS/Amanda GRIFFIN 【10月30日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士らが27日、同ステーションで栽培している3種類の葉物野菜を収穫した。この野菜は「ベジー(Veggie)」と呼ばれる装置の中で栽培されたもの。(c)AFP
国際宇宙ステーション(ISS)で、「ベジー」と呼ばれる装置の中で栽培されている3種類の野菜(2017年10月27日提供)。(c)AFP/NASA/ISS/Amanda GRIFFIN 【10月30日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士らが27日、同ステーションで栽培している3種類の葉物野菜を収穫した。この野菜は「ベジー(Veggie)」と呼ばれる装置の中で栽培されたもの。(c)AFP
「こうのとり」6号機、12月9日にH-IIBロケットで打ち上げ ISSへ物資運搬 2016/10/07 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は7日、 宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6) の 打ち上げを12月9日 に行なうと発表しました。打ち上げは9日の 22時26分(日本標準時) に、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場より行われる予定です。 もともと「こうのとり」6号機の打ち上げは10月1日に予定されていましたが、延期が発表されていました。打ち上げに利用するのは H-IIBロケット6号機(H-IIB・F6) で、こうのとりは近地点高度約200km、遠地点硬度役300kmの楕円軌道へと投入され、 ISS(国際宇宙ステーション) へとドッキングし物資を運搬することになります。 そしてISSへと物資を移し替えたこうのとりは代わりにISSからの廃棄物品を搭載し、再
国際宇宙ステーションの電力の供給源として日本製のバッテリーが採用されることになり、実際に設置されるバッテリーが、鹿児島県の種子島宇宙センターで公開されました。国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に日本製の機器が採用されるのは初めてです。 現在使われているバッテリーは、これから劣化が進むと予想されることから、NASA=アメリカ航空宇宙局は交換が必要だと判断し、新しいバッテリーに日本製のリチウムイオン電池が採用されました。 国際宇宙ステーションの基盤となる重要な設備に日本製の機器が採用されるのは初めてで、実際に宇宙ステーションに設置されるバッテリーが、2日、鹿児島県の種子島宇宙センターで公開されました。 新しいバッテリーは、高さ26センチ、幅13センチ、重さ3キロ余りの蓄電池を数十個束ねて、縦横それぞれ1メートル、高さ50センチの箱に詰め合わせたもので、京都市の電池メーカー、GSユアサが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く