by Antonio Roberts Microsoftが2017年6月14日(火)、月例のWindows Updateを公開すると同時に、Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003などサポートが終了したプラットフォームについてもセキュリティ更新プログラムを手動ダウンロード可能にしたと発表しました。これは150カ国23万台以上のコンピューターに感染した「WannaCry」の大流行を受けてのもので、Microsoftは配信の理由について「国家レベルでの攻撃および情報開示による悪用の危険性が高まっているため」と説明しています。 Microsoft warns of 'destructive cyberattacks,' issues new Windows XP patches | ZDNet http://www.zdnet.com/articl