タグ

medicalと脳に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • ついに来たのか・・・史上初、ほぼ完全な人間の脳の培養育成に成功(米研究) : カラパイア

    消しゴム大の脳は、成人した人間の皮膚細胞から作成されたもので、これまで開発された中では最も完全な人間の脳モデルだ、と研究を行ったレネ・アナンド氏は主張している。 これまでの脳を成長させる試みでは、9週間の胎児の脳に似せたものが作られていたが、こうした「脳オルガノイド(原形質類器官)」は完全なものではなく、脳の一部の特徴のみしか有していなかった。 「私たちは完全な脳を一から育てることに成功しました」とアナンド氏。同氏のチームは、脳の多種多様な細胞と遺伝子の99%を再現したと主張する。また、脳には脊髄、シグナル伝達回路、さらには網膜まで備わっているそうだ。 倫理的な問題もないという。「脳にはいかなる感覚刺激も入力していません。この脳は一切の思考をしていません」 アナンド氏によれば、まず皮膚細胞をあらゆる人体組織になれる幹細胞に変換した。これを脳や中央神経系の様々な構成要素に成長するよう仕向けた

    ついに来たのか・・・史上初、ほぼ完全な人間の脳の培養育成に成功(米研究) : カラパイア
  • アルツハイマー病の原因物質 人から人に感染か NHKニュース

    アルツハイマー病の原因とされる特殊なタンパク質が、30年前まで使われていた薬剤の投与によって、人から人に感染していた可能性があると、イギリスの研究チームが発表し、さらなる研究の必要性を呼びかけています。 研究チームは、子どもの頃、身長の伸びに問題があったため成長ホルモンの薬剤を投与され、その後脳の組織が破壊される難病、クロイツフェルト・ヤコブ病を発症して死亡した、36歳から51歳の患者8人の脳を調べました。 その結果、患者8人のうち7人で、高齢ではないのに脳内に、アルツハイマー病の原因とされるアミロイド・ベータという特殊なタンパク質の蓄積が確認されたということです。この薬剤は、人間の遺体の脳の細胞から抽出したもので、混入した異常なタンパク質によって、ヤコブ病を発症する報告があったため、30年前に使用が中止になりました。 調べた患者には、比較的若い年齢で、アルツハイマー病を発症するリスクを高

  • 1