タグ

natureと自然に関するhiro777hiro56のブックマーク (6)

  • CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)

    (CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。 NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。 南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。 氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。 チームによれば、こうして1992~2001年には年間1120億トンの氷が

    CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)
  • 夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース

    通常の雲よりはるかに高い高度およそ80キロで発生し、夜空に青白く輝く「夜光雲」とみられる雲を、北海道大学の研究グループが観測しました。「夜行雲」と確認されれば国内初の観測だということで、研究グループで分析を進めることにしています。 北海道大学低温科学研究所の研究グループによりますと、今月21日の午前2時すぎ、流氷や雲の動きを観測するためオホーツク海に面した紋別市に設置したカメラが、夜空に光る雲を捉えました。研究グループは、太陽の光の当たり方から、かなりの高度にあると考えられることや、波打つような筋状の形の特徴から「夜光雲」の可能性が極めて高いとしています。また、名古屋大学などの研究グループも同じ日に陸別町などで「夜光雲」とみられる雲を観測したということです。 「夜行雲」はこれまでカナダや北ヨーロッパなど、より緯度が高い地域を中心に観測されていて、この雲が「夜光雲」と確認されれば、より緯度の

    夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース
  • まるで水平な虹? 大阪などで「環水平アーク」観測:朝日新聞デジタル

    太陽の下に、水平の虹のような帯が見える気象現象「環水平(かんすいへい)アーク」が22日の昼ごろ、大阪や名古屋、東京など広い範囲で観測された。大阪管区気象台によると、大阪市内では正午ごろ南の空で見られたという。 同気象台によると、環水平アークは、太陽の光が大気上層の氷の粒で屈折し、起きる現象。薄い雲が上空にかかる晴れた日に見られるという。雨粒に太陽光が反射し、太陽とは反対方向の空で見られる虹とは異なるという。 写真を撮影した大阪府箕面市の三上萬作子(まさこ)さん(67)は「山道で虹かなと思って見上げたら、広がったり消えたりして驚いた。帯に太陽が差し込み、きれいでした」と話していた。

    まるで水平な虹? 大阪などで「環水平アーク」観測:朝日新聞デジタル
  • 箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は

    箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース
  • イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ

    愛らしい表情を見せるハイイロアザラシ。海の人気者が、実際は「情け容赦のない捕者」という証拠が相次いでいる。(Photograph by Brian J. Skerry, National Geographic) 一見、ほのぼのした光景だった。2013年、北海に浮かぶドイツ領ヘルゴラント島。沖で2頭のアザラシがふざけ合っているらしく、そのうち波の下へ潜っていった。間もなく、不気味な赤い色が波間に広がった。2頭が再び水面に現れたとき、大きい方のアザラシがもう一方のアザラシの皮をはぎ、べていたのだ。 「2頭は遊んでいるとばかり思いました」。環境コンサルティング会社「IBLウンヴェルトプランノン」の海洋生物学者セバスチャン・フアマンは振り返る。同氏が撮影した、襲われる若いゼニガタアザラシの写真は、『Journal of Sea Research』誌の2015年3月号に掲載される予定だ。「最初見

    イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ
  • 氷があまりにも透明すぎて水の上を歩いているようにしか見えない驚愕の映像 : カラパイア

    ポーランド南部からスロバキア北部に広がるタトラ山脈。山間部にはプレソと呼ばれる湖が点在するのだが、その透明度がすごかった。男性が歩けるくらいの厚さの氷が張っているのだが、湖の底が丸見え。まるで水の上を歩く術でも使っているかのようだ。

    氷があまりにも透明すぎて水の上を歩いているようにしか見えない驚愕の映像 : カラパイア
  • 1