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taxと消費税に関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • 金「免税対象外」と明記へ…外国人が転売で利益 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    訪日外国人が免税で買った金や白金(プラチナ)の地金を消費税込みの価格で転売し、消費税分の利益を不当に得る事例が相次いでいることから、財務省が防止に乗り出す。 訪日外国人が消費税を支払わなくて済む「消費税免税制度」を悪用したもので、財務省は消費税の関連法令に、金や白金の地金などを免税対象ではないと明記する方向で検討している。 2016年度税制改正大綱に盛り込む。 訪日外国人が体価格100万円の地金を免税制度を利用して買うと、消費税がかからず100万円で購入できる。この地金を別の貴金属店で「消費税込み」の値段である108万円で売って、消費税分に相当する8万円をもうける手口だ。地金はどの貴金属店でも国際価格に応じたほぼ同じ値段で売買できる点を悪用したものだ。

    金「免税対象外」と明記へ…外国人が転売で利益 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • たとえ財務省の「悪知恵」であっても、「消費増税なら還付金」は低所得層向け政策として正しい!(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    こればかりは、財務省が正しい 2017年4月の消費税再引き上げを目指して、財務省が後で増税分を還付する負担軽減策を打ち出した。与党の中には「これまで検討してきた軽減税率とは違う」という慎重論もある。だが、来の目的である低所得者対策としては評価できる。問題は実際に増税するかどうか、だ。 はじめに断っておくが、私が財務省の味方をすることはめったにない(笑)。自分でも記憶にないから、おそらくこれが初めてだ。だが、基的には筋が通った政策と思うから仕方ない。率直に評価しよう。 そもそも軽減税率はなぜ必要なのか。それは消費税が低所得者に厳しい逆進性をもっているからだ。たとえば所得が年間300万円の家計と3000万円の家計がいたとする。どちらも料品のような生活必需品にはそれなりに支出する。 300万円の家計が費に年間60万円の支出をすれば、その分の消費税負担は税率10%なら6万円だ。一方、300

    たとえ財務省の「悪知恵」であっても、「消費増税なら還付金」は低所得層向け政策として正しい!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 「消費税をマイナンバーで還付」は可能なのか セキュリティ、導入負担……

    消費税の10%への引き上げに伴い、飲料品について2%分を消費者に還付する制度の導入を自民・公明両党が了承したという。飲料品について税率自体を下げる軽減税率の導入には「計算が煩雑になる」などとして流通業界などが反対しており、間を取った苦肉の策と言えそうだが、還付のためにマイナンバー(社会保障・税番号)のカードを使うという。そんなことが可能なのか。 還付制度案は財務省が作成したという。報道を総合すると、その仕組みはこうだ。 (1)飲料品の購入時にいったん税率10%を払う (2)店頭端末とマイナンバーカードを使い、還付される2%分のポイントがマイナンバーカードに付与 (3)ポイントが一定額までたまると、PCやスマートフォンなどで申請することで、銀行口座に相当額が還付される ──のだという。 日テレビによると、還付額は1人当たり年間4000円を上限にすることを検討しているという。消費額は年

    「消費税をマイナンバーで還付」は可能なのか セキュリティ、導入負担……
  • 飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル

    自民、公明両党は7日、2017年4月に消費税率を8%から10%に引き上げるのに合わせ、酒を除く飲料品の2%分を購入後に消費者に戻す「還付制度」の導入について、大筋で了承した。購入時点で税率が低くなっている欧州などでの「軽減税率」とは異なる仕組みで、今後、両党は詳細な制度設計に入る。 制度案は財務省がまとめた。与党側の説明によると、例えば、1千円の飲料品の買い物をすると消費税10%分を加えて1100円を支払うが、そのうち増税分の2%に当たる20円が後で戻ってくる仕組みだ。来年1月から始まるマイナンバー(社会保障・税番号)のカードを店の機械に通すことなどで戻る金額が記録され続け、一定時期にまとめて、登録した金融機関に振り込まれる構想だ。購入時にレシートなどでいくら還付されるかわかるようにするという。 戻す額の合計に上限を設けることで、より多く買った人には事実上の所得制限がかかる方向で検討。

    飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル
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