
Every tech company tries to hire the best talent available, but there is a lot more to building a great team than just putting a group of talented individuals in a room. I’ve worked on a number of teams and witnessed varying degrees of cohesion. So when I joined Stripe as our first engineer, I brought with me a conviction that we should obsess over our team’s personal interactions. And when I star
node/webosocketによるオンラインゲームの実装を考える / オンメモリ、KVS、RDBMS、圧縮プロトコル、そのゲームデザイン + 就活の話 - mizchi log という記事を書きまして、一応ソーシャル就活っぽいことをしたからには報告する義務があると思いまして、ここで報告させて頂きます。 株式会社Aimingにいきます。 株式会社 Aiming(エイミング) Aimingはオンラインゲームの会社です。ゲーム系ながらWeb系と親和性が高く、それなりに大きなデータを持ち、自分のスキルセットとゲーム的な志向に適合し、そして字面だけではない実践的なアジャイルな開発環境にシビれた、というのが選んだ理由です。なにより社員の人達が最新技術に貪欲で、どんどん新しいことにチャレンジさせてもらえそうだ、という点も大きいです。 ついでにいえば、僕自身コアゲーマーなので、ガラケーの5をぽちぽちする
ちょっと前の記事になるのですが、プレジデント誌で「革新を生み続けるダイソンの『すごい人員構成』」というのがありました。 簡単に要約すると、「ダイソンには、『デザイナー』と『エンジニア』の区別がない。組織はフラットで全員がデザインしながらエンジニアリングしており、能と手を動かすことを交互にすることで発想が活性化されて革新的な製品が生み出せる」というような話です。 機能的に見るべきものがないからデザインでごまかすことはよく聞く話で、ダイソンがそれと無縁の企業であることはわかりますが、デザイナーとエンジニアの垣根を壊すだけでそうなるかといえば、さすがにそんなことはないでしょう。 ただ、デザインしかできない専門家とつくることしかできないエンジニアがそれぞれに自分の世界に閉じこもって仕事をしたところで、今の世の中で革新的な製品やサービスを生み出すことは難しいのではないかと思います。 Appleの例で
私がインターネットサービスを主な事業とするサイバーエージェントを立ち上げたのは、1998年のことである。現在はアメーバピグを中心としたAmeba事業が好調で収益の柱に成長しており、お陰様で「2011年 働きがいのある会社」の第6位にもランクインしている(グレート プレース トゥー ワーク調べ。前年は第7位)。 しかし、サイバーエージェントの歩みは決して平坦ではなかった。00年に東証マザーズに上場した直後にネットバブルが崩壊。先行投資がかさみ04年までは赤字の連続。業績の悪化に連れて社内の人間関係も悪化し、離職率が異様に高い状態が続いた。 このままではまずい。会社を根本的に変えなければ……。危機に際して私が参考にしたのは、日本的経営だった。即戦力を必要とするベンチャー企業は中途採用に頼りがちだが、日本の場合、優秀な人材のほとんどが新卒で就職を決めてしまう。一方で、中途の人材マーケットはそもそ
2011年は、いろんなことが起きた。まず個人的な話から始めると、僕は20歳になった。故・金正日総書記と同じ誕生日だから、毎年テレビでは祝福のパレードの様子が放送されていたのだけど、それも今年で最後になった。今年は、親しい友人たちが僕の家でこっそりとパーティの準備をしてくれていた。何も知らされていない僕が、普段どおり帰宅して部屋に戻るとクラッカーが鳴るという素敵なサプライズだったのだけど、ひとつだけ完璧じゃないところがあった。玄関にはみんなの靴が、無造作に置きっぱなしだった。まるで大家族みたいに。みんならしいなぁと思わず笑ってしまったし、とにかく嬉しかった。ありがとう。みんなの優しさを感じて、彼らのためにも世界をもっと面白く、より良くしていきたいと決意した1日でした。 それが2月16日のことで、その4週間後に、東日本大震災が起きた。 『PRAY FOR JAPAN – 3.11 世界中が祈り
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
ぐうたらプログラマの不定期更新日記。 最近さっぱり記事を書いていませんが、近々再開予定です。サークル名に合わせてタイトル修正しましたが、まだどちらにするか悩んでいます。 皆様大変お久しぶりです。日本に帰国後、色々と忙しくしていた隠者でございます。 まぁ、ツイートをごらんになった皆様はご存知のように、昨日、常駐先での業務を完了し、同時に退職となりました。 当時、十数人の創業10年目の技術者集団に、2年以上にもわたり勧誘を受け、ぜひ一緒に仕事をしたいという言葉に誘われて、入社を決意したのが2002年末。当時は、「会社なんかいつ無くなっても仕方ない」といい続けてきた技術集団を、きちんとした会社にしなければと感じた最年長の経営にいた技術者が、「ビジョンがある」という営業出身者に代表権が移ってから10年。 結局、会社への変革はできず、技術者の稼ぎから行った投資が実らず、いつの間にか当時の技術者が一人
2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い
[Qiita](http://qiita.com)の中の一人。デザインとフロントエンドを担当しています。 ブログを書き始めたのはこれを書きたかったからだったりする。なんか退職した系の記事ははてブがすごい集まってて羨ましかったし、ひとりで正月を過ごしてて寂しいし。いいきっかけなのでちゃんとまとめてみる。 Qiitaを開発する前は何をやっていたのか 新卒で中堅SIerに入社し、製品開発プロジェクトでシステムエンジニアとして2011年の6月までは働いていた。業務ではJavaを使ってたけど、入社するまではプログラミングをやったことがない素人だったので、非常に新鮮だった。新人研修がかなり充実した企業だったので、プログラミングを一から学ぶことができた。この経験は今でも非常に役立っていると思う。 ちなみに、なぜSIerに入社したのかというと、これは一重にプログラマへの憧れがあったからだったりする。大学は
こんにちは。クックパッド株式会社で技術部長をしています、井原と申します。 2011年ももうすぐ終わりですね!ホント早い。かなり意識しないと、時間だけがすぐにたってしまいます。 というわけで、ブログを始めてみることにしました。 技術の力で世の中を豊かにしたい毎日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やしたいエンジニアが自分の技術力や創造力を使い、世の中に価値を提供し、それがきちんと評価される場所でありたい等々、僕がクックパッドという場所で組織づくり、ものづくりをするには、いくつかの目標があります。 それらを実現するために、日々、いろんな挑戦をして、いろんな失敗をして、いろんなことを学び、少しずつ改善する。「よーし完成!」みたいなゴールはなくて、変わっていく自分たちや、自分たちの周りにあるものに合わせて、ずっとそれを続けていく。 僕が死んでも、100年後も、世の中に少しでも価値をずっと提供
via juhansonin 最近気になっている事柄についての記事があったのでご紹介。 「Desingineer」という存在について。 (Source: Desingineer – the mythical person every Startups are looking for Brajeshwar ) 以下、Source記事の抄訳です。 Chris Dixonさんのツイート "Desingineer" -> mythical person startups are looking for who can do UI, UX and also excellent front- and back-end coding. — chris dixon (@cdixon) December 19, 2011 "Desingineer"とは、UI, UXもできて、フロントエンド・バックエンド
病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六本木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか
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