Microsoftは米国時間1月5日、ラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)でマルチタッチのテーブル型コンピュータ「Surface」のスリムバージョンを披露した。 Microsoftは現地の同日午後に開催したプレスカンファレンスで次世代の「Surface 2.0」端末の詳細を一部明らかにした。報道によると、新しいSurface端末はサムスンと共に製造しているという。 新型のSurfaceは、厚さがわずか4インチ(約10.16cm)で、「Gorilla」ガラスを採用することで耐久性を強化した(Microsoftによると、新型のSurfaceは現時点で最も大きい1枚のGorillaガラスを搭載するとのことだ)。端末は縦向きでも横向きでも設置可能で、市場投入されている現行のSurfaceより魅力的になっている。それだけでなく、フラット画面テレビの代替になり