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検索オプションや演算子の紹介や「辞典になる」「電卓になる」みたいな機能紹介は省く(これについては、googleのヘルプか、たとえばここhttp://search.web-sun.com/g_help.htmlを参照)。 以下では、基本の考え方と、それを受けて、では具体的にどう検索するかを、いくつかの事例をつかって簡単に説明する。 どれも知っている人には当たり前のことばかりだが、このあたりのことをまとめたものは意外に少ないようなので、メモ代わりになるようにまとめてみた。 まとめたのは最低限のものであって、取り上げるべき事項は他にもいろいろあるだろうが、簡素なのがウリということで。 考え方は、googleで検索するときだけでなく、調べもの全般に用いることができると思う。 1.(基本)「○○について××が知りたい」→検索語「○○ ××」 [例]富士山の高さが知りたい (考え方) →富士山の高さが
仕事と家の両方で複数の Google アカウントを使っているという人も多いと思いますが、そんな人に朗報です。 この数週間テストされていた、同一ブラウザ内での複数アカウントのサインイン機能が、順次ロールアウト中とのことです。これで複数アカウントのためにブラウザをいくつか立ち上げたり、2台のコンピュータを使わなくてもよくなりました! この機能を利用するには、Google アカウントのページで複数アカウントを許可する設定を有効にします。あとは他のアカウントをメインに利用するアカウントに対してひも付きにすれば、GMail などのアプリのアカウント欄がプルダウンになって、同じウィンドウでアカウントを選択可能になります。 まだ Google のすべてのアプリが対応しているわけでないらしいですし、GMail と Google Calendat のオフライン機能と一緒には利用できないということです。 詳し
というわけでこのニュース。 Google Japan Blog: Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために Yahoo! JAPAN – プレスリリース CNETのお題にもなっているので。 大事なことは三つ。 負けたのはMicrosoft Yahoo! Japan は Yahoo! でなくてソフトバンクの子会社 もはやPCは「現場」にあらず 1. 負けたのはMicrosoft Googleが検索市場でトップの座にないのは、日本と中国ぐらいだった。「中南海八分」にされた中国はとにかく、日本市場は Yahoo! Japan の牙城。そのまま行けば米Yahoo!と同じように、そのままBingがされるかと思いきや、このニュース。Microsoftには痛恨の一撃だったはずなのだが、そのような緊迫感が今のMicrosoftには決定的に欠けている。 決め手となったのは、ソーシャルス
GoogleがGoogle TVを発表したというニュースが色々と報道されています。 2010年秋にアメリカで発売される予定だそうです。 YouTubeが見られたり、Adobeフラッシュが動作したり、Webを見られたりというTVで、しかも今までのとは違ってネットインフラもハードウェアとしての製品の完成度の高そうな雰囲気を出している凄い発表に思えました。 日本経済新聞: ソニーとグーグルが提携 ネットTV・携帯端末など開発 ネットTV・携帯端末など開発 今秋、米国で発売 AV Watch:「Google TV」発表。ソニーは秋に米国で製品発売へ -アプリ追加も。進化する「Sony Internet TV」 ITpro:[Google I/O 2010]テレビとWebを融合する「Google TV」を発表、ソニーやIntelと提携 enagdget: Google TV 発表、秋にソニーとLog
米グーグルは2010年6月8日、「検索の科学」と題したイベントを開催した。エンジニアリングリサーチ担当の上級副社長アラン・ユースタス氏をはじめ、検索の技術研究や製品開発を担当するエンジニアが登壇。現在までの検索技術の進化と、今後のビジョンを語った。 「かつて、Web検索で得た情報の中身は、古いのが当たり前だった。今では1分前に更新された情報ですら、検索できるようになった」。ユースタス上級副社長は、Web検索技術の進化の一端を、こう説明する(写真1)。 リアルタイム検索に加えて、グーグルがここ数年かけて取り組んできたテーマが、個人ごとに最適な検索を可能にする「パーソナライズド検索」、音声による検索や動画検索などだ。「検索は本来、とてもパーソナルなものだ。同じ『膝』という単語でも、医者の場合と患者の女性の場合とでは、求める結果の種類もレベルも違う。医者などに向けて学術論文検索を提供しているのは
ソニーとGoogleの提携、そしてトヨタとテスラの提携の意味-小川浩 ( @ogawakazuhiro ) かねてから噂があったように、ついにソニーとGoogleが提携しました。 ソニーはOSや、クラウド型のアプリケーションの開発は捨て、ハードウェアの開発とその販売面に全力を注ぐことになります。両者の共通敵はAppleです。 同時に、トヨタがEV事業でテスラと提携したのも衝撃です。 ソニーがクラウドコンピューティングおよびタッチスクリーン型のネット端末時代の、ソフトウェア技術をGoogleに依存すると決めた事実と同じように、トヨタもEVの命であるバッテリー技術をテスラに依存するかもしれない、ということだからです。 (注:バッテリー技術とは電池のことを指しているのではありません。下にも置いた(例えばこんな記事)のリンク先をご覧ください) (もっともトヨタという会社はもともとヤマハのエンジンを
[速報]Google I/Oで発表された4つのポイント:VP8オープンソース化/Chrome Web Store/VMwareとの協業/Google App Engine for Business グーグルは5月19日(現地時間)、米サンフランシスコで開発者向けのイベント「Google I/O」を開催。HTML5を中心としたオープンスタンダードをベースとしたアプリケーションの本格展開と、同社のクラウドをエンタープライズ向けのプラットフォームとするための発表を行いました。1日目の基調講演では次の要旨が語られました。 HTML5が本格的な普及の時期にさしかかろうとしている 動画コーデックのVP8をオープンソース化する Webアプリケーションのマーケットを展開する VMwareと協業し、Javaアプリケーションのクラウドポータビリティを実現する ビジネス向けGoogle App Engineを展
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア
Cloud Computing の話が注目されるようになってしばらく経つが、商用での本格応用という意味ではまだまだ未熟な市場である。PhotoShareは去年の7月サービス開始時から Amazon の ec2+S3 という組み合わせで運営しており、私から見れば当然の選択だったわけだが、あのタイミングで商用サービスへの採用に踏み切った会社も少なかったのか、何件かインタビューの申し込みが来たりして少し驚いている(参照)。 すぐに陳腐化するハードウェアの資産はできるだけ持ちたくないし、自分でデータセンターにラックを借りるなんてことはコスト的に見合わない。かといって、通常のレンタルサーバーは初期費用がばかにならない(今は少しは改善されているのかも知れないが、去年の段階では「それじゃあハードが自分で買えるじゃん」と言わせるぐらいの初期費用を請求する企業がほとんどであった)。それに加えて、どのくらいの
Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 本文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ
(Fortune Magazine) -- Metaphorically speaking, Google is killing the newspaper industry. Online news is quickly hollowing out the traditional paper - the Christian Science Monitor eliminates its print edition, Tribune Co. declares bankruptcy, Detroit's two dailies slash home delivery to three days a week - while Google rakes in advertising profits. Turns out that Google CEO Eric Schmidt professes
あけましておめでとうございます。 この動画は、動画の画面右下、【 HD で表示する】をクリックして、HD(高解像度)でご覧ください。 動画で紹介している作品は、「 Spreadsheet Art 」と呼ばれるもので、【Google 社員 24 人による共同作業】で制作しました。 完成作品は、こちらでご覧になれます。 http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pWWwDOdnJ365jgDngGbMPCg 「 Spreadsheet Art 」にトライしてみませんか? 詳しくはこちらから http://www.google.com/google-d-s/holiday08.html
…But were afraid to ask. This is the title of this very interesting 34-slide presentation on Google prepared by FaberNovel, a french consulting firm. It is hard to realize the real nature of this just 10 years old giant given the number of services it has continuously released, updated (and sometimes shut down) or acquired. This presentation gives a great overview of the company’s overall strategy
Googleのレストランは美味しくて豪華で無料、と言われていますが、Computer Worldの記事によると、そうした豪華な福利厚生制度の大半が廃止される見通しだとのことです。 記事によると、Googleには無料レストランの他にも、進んだ出産支援制度、敷地内のスポーツ・クラブ、洗車/オイル交換設備などがあったそうですが、設立者のSergey Brin氏が「厚遇を受けるのは当然と考えているような従業員とはつきあいきれない」という趣旨の発言をしているのだとか。それが原因なのかわかりませんが、退職者も増えているそうです。 また株価も下がり続けていて、2007年11月から34%値下がりしたとのこと。記事では「Googleのクラウド・コンピューティング・サービスを利用したいと考えているユーザーは注意が必要だ」と結んでいます。 というタレコミがあったのですが、実は非エンジニア社員への無料ディナーが廃
言葉の壁を取り除こうというGoogleの取り組みに新しい動きがあった。同社は文書翻訳サービスのベータ版の開設に取りかかったようだ。 「Google Translation Center」の情報ページによると、このサービスは文書の翻訳を依頼する人と、代価を受け取って翻訳を提供する人とを結びつけるものだという。Google関連の話題を扱うブログGoogle Blogoscopedがこのサイトをめざとく発見している。 情報ページには「Google Translation Centerは、コンテンツの翻訳を簡単かつ迅速に進める手段を提供する。文書をアップロードして翻訳言語を選択し、当センターに登録されているプロとボランティアの中から翻訳者を選択する。翻訳者が承諾したら、翻訳が完成し次第、翻訳された文書を受け取ることができる」とあった。 Google Translation Centerは仲介の役割
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