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wisdom_of_crowdsに関するhiroakiunoのブックマーク (5)

  • 集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI

    ちょっと興味深い実験サイトが登場したようだ。 Crowd Chessはその名が示唆するとおり、みんなでプレイするチェスである。ただ、ルールが変わっている。 まずプレイする人は何人でもいい。集まった人すべてがプレイヤーである。何百人でもかまわない。そしてそこに参加した人は適当に白、黒のチームに分けられる。 そして一手ずつ、みんなが「次はこう動くべきだろう!」に投票していくのだ。 投票は1時間かけて行われるようなので気が遠くなりそうではあるが、実際こうして打っていくとどういう結果になるのか興味深い。 人によってさまざまな意見があるだろう。そうした「自分はこう思う」という意見を戦わせることができる点に意義がありそうだ。

    集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI
  • 農業にも集合知を:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先週気になったニュースを1つ。農林水産省が、農家が生み出したままになっている「眠れる技術」を発掘する仕組みを検討しているそうです: ■ 農水省、「農業の眠れる技術」で認定制度導入へ (NIKKEI NET) 検討されているのは「匠(たくみ)の農業技能伝承士」という認定制度。「農家が独自に生み出した農業の生産技術」を認定し、保存・普及を図るとのこと。長年培った経験からしか得られない知識や技術は、地域で共有することはまれなのだそうです。言ってみれば「農業版暗黙知の共有」を目指すイメージでしょうか。 まだまだどんな仕組みで情報が収集され、共有にまでつなげられるのかは分かりませんが、ぜひ成功して欲しい試みだと思います。僕は「料自給率を100%にしろ!」という意見ではないのですが、最近は遺伝子組み換え作物の話や中国品の危険性の話など、外国産の農作物に対する懸念が高まっていますよね。そういった状

    農業にも集合知を:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... Nature Precedings: ピアーレビュー(査読)のないオープンソースシステム

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 トップ科学ジャーナルのひとつネイチャー(Nature)を出版しているNature Publishing Groupが革命的な動きに発展するかもしれないエクスペリメンテーション(Experimentation)をはじめた。ピアーレビュー(Peer Revieiw; 同じ領域の研究者による査読)なしに投稿された論文を(ほぼ)すべて掲載する新しい科学雑誌Nature Precedingsを立ち上げたのだ。 ピアーレビューは議論はあるが(arguably)現在実質上最も信頼できる論文の審査法であると考えられている。3大トップジャーナル(Nature誌

  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

    hiroakiuno
    hiroakiuno 2006/09/25
    。いま必要なのは、みんなの意見は必ずしも正しくないという懐疑主義にもとづいて、事実をチェックするしくみを整備することだろう。
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
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