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2007年10月13日のブックマーク (4件)

  • 【続報】米BEAシステムズ、米オラクルの買収提案を拒否

    米BEAシステムズは10月12日(現地時間)、米オラクルからの買収提案(関連記事)を拒否する考えを示した。声明のなかで、「オラクルが示した1株当たり17ドルという提案は、BEAシステムズの価値を著しく低く評価している」と表明。この内容を、11日にオラクルへ書簡で伝えたことも同時に明らかにした。 オラクルへの書簡で「BEAは、オラクルにとっても、他社にとっても、オラクルの提案額より明らかに価値がある」と指摘。さらに、「オラクルとBEAは直接、競合する企業同士である。長期間にわたって買収に向けた手続きを進めるとなると、両社の機密情報を開示することとなる。これは当社のビジネスにおいても、株主に対しても悪影響を及ぼす。そのため、こうした状況を受け入れることは考えられない」と、実質的に買収提案を拒否する考えを示している。

    【続報】米BEAシステムズ、米オラクルの買収提案を拒否
    hiroki_ya
    hiroki_ya 2007/10/13
  • 「要件定義と開発プロセスを見直し収益を改善する」、富士通のSI事業戦略

    「要件定義や開発のプロセスを見直すことで、企業の無駄なIT投資を減少させる。当社のSI(システム・インテグレーション)ビジネスの収益改善にもつながる」。10月12日、富士通の宮田一雄 経営執行役生産革新部長は同社のSI事業戦略についてこのように語った。 従来のシステム開発について宮田執行役は「要件定義・設計工程で、経営者、利用部門、システム部門の意識を統一できず、仕様の確定を先送りしてしまうことが珍しくない」と指摘。実際に、多くのプロジェクトのテスト工程で手戻りが発生しており、開発規模が人月換算で想定より25%ほど増えているという。 富士通は要件定義・設計と開発の各段階で、問題解決に向けた取り組みを実施している。要件定義・設計段階では詳細なルールを設定した。投資額が3億円以上になるSI案件については、第3者の立場で要件定義の品質を評価する。要件定義の書き方についてのガイドラインを設定し、

    「要件定義と開発プロセスを見直し収益を改善する」、富士通のSI事業戦略
    hiroki_ya
    hiroki_ya 2007/10/13
    投資額が3億円以上になるSI案件については、第3者の立場で要件定義の品質を評価する。要件定義の書き方についてのガイドラインを設定し、これにのっとった要件定義書になるよう企業に
  • 【速報】米オラクル、約7800億円超で米BEAシステムズ買収を提案

    米オラクルは10月12日(現地時間)、米BEAシステムズの取締役会に対して、買収を提案したと発表した。提案内容は、米オラクルが米BEAシステムズの株を、1株当たり17ドルを買い付けるというもの。提案したのは10月9日である。10月11日の終値である13.62ドルに対して、25%のプレミアを付けた。買収総額は約67億ドル(1ドル117円換算で、約7839億円)となる見込みだ。オラクルはすべてを現金で支払う。 米オラクルのチャールズ・フィリップス社長は、「我々はBEAに対して非常に意味のある提案をしている。BEAの経営陣とは過去数年にわたって話をしてきた。可能な限り早く友好的に買収を完了していきたい」と述べている。さらに同氏は「買収後も当社は製品のサポートを続ける。このことは、米ピープルソフトや米シーベルといった当社の過去の買収が証明している。BEAも同じだ。BEAの買収によって、当社のミドル

    【速報】米オラクル、約7800億円超で米BEAシステムズ買収を提案
    hiroki_ya
    hiroki_ya 2007/10/13
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Twitter Second Life = 自然発生的ウェブ会議室

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Twitter Second Life = 自然発生的ウェブ会議室
    hiroki_ya
    hiroki_ya 2007/10/13