電気自動車エブリデーコムスは、パンフレットによってはコムスと記載されていた。 エブリデーコムスのシステムは、Q-CARにも使用された。 1946年(昭和21年) 豊田自動織機製作所自動車部(現・トヨタ自動車)の板金職工であった荒川儀兵衛(あらかわぎべえ)が独立後、名古屋市南区に「荒川鈑金工業所」を設立、自動車車体の修理と部品の再生を始める[3]。 豊田喜一郎のたっての願いでトヨペット・SA型の試作車のためのボディーを製作する[3]。 1947年(昭和22年)- SA型の出来ばえが認められ、トヨタ自動車の助言を受け、法人組織「荒川鈑金工業株式会社」となる[3]。 1949年(昭和24年)- トヨタ自動車を中心に自動車の内装品の生産を開始[3]。 1955年(昭和30年)- クラウンRS型の内装を手がける[3]。 1959年(昭和34年)9月 - 伊勢湾台風で工場が浸水被害に遭う。 1960年