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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (52)

  • ビッグデータとIoT、日立が到達した本質:日経エレクトロニクスDigital

    この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、 2015年02月13日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 「ビッグデータ」と「IoT」は、最近よく話題に上るが、実態は漠として捉えどころがない言葉の代表例と言える。とりわけ、どのようにして利益の上がる事業につなげていくべきかがわかりにくい。10年以上前からこの分野の研究開発に取り組んできた日立製作所は、同社自身が失敗から学んだ3つの原則があると主張する。誌と日立製作所が共同で発行する書籍「稼ぐIoT・ビッグデータ徹底解説(詳細はこちら)」から、全体の総論に当たる論文を掲載する。(誌) 日立製作所の創業陣の1人である馬場粂夫いわく、「世の中というのはものの働きと人の心でできている、両者を統合して視ていかないといけない」。もともと異種の存在である「物」と「人」をいかにして結び付けるかを格闘してきたのが、日立の歴史

    ビッグデータとIoT、日立が到達した本質:日経エレクトロニクスDigital
    hiroomi
    hiroomi 2015/01/15
    "コンピューターは問題を作ることはできない。問題は人間が設定するべきだ。そこで重要なのは、データを使って何を高めたいか、向上したい業績は何かを決めることである。"
  • メーカーは「下流食いビジネス」に参入すべきなのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    従来の電子機器は売り切りが前提で,メーカーは魅力的な製品をいかに低コストで製造するかに注力していれば済みました。しかし,EMS/ODMの台頭で,ハードウエア自体は誰でも用意できる時代になりつつあります。iPhone/iPadの成功に見られるように,「今後は製品と一緒にサービスも提供しなければ生き残れない」と感じているメーカーは多いのではないでしょうか。 日の電子機器向けサービスで現在,勢いがあるのは,主に携帯電話機向けにゲームやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を提供している「モバゲータウン」と「GREE」でしょう。モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エー(DeNA)とGREEを運営するグリーの時価総額は,既にフジテレビや日テレビを超えているという指摘もあります(ブログ記事)。ビジネスの観点からは,こうした企業は,サービス分野に進出するメーカーのお手となるべき存在と言

  • 本籍地の記載が消えたIC運転免許証を取得して思ったこと - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,運転免許証の書き換えに行った。視力検査などすべてのハードルをクリアした後,IC化された新しい運転免許証が手渡された。従来の免許証に比べて,ちょっと厚く,そして硬い。「運転免許証がIC化される」ということは数年前から知っていたが,「運転免許証の有効期限が切れるので書き換えに来てください」というハガキが来るまで,すっかり忘れていたのが正直なところである。また,あとで分かったのだが,免許証の交付手数料はIC分として従来よりも450円高くなっている。 書き換え当日に運転免許試験場に行くと,例によって視力検査などを受けたが,これまでとは違う「工程」があった。CD(現金支払機)のような装置が数台置いてあるコーナーがあり,その装置に4ケタの暗証番号を2組打ち込むというものである。そういえば,届いたハガキに「4ケタの暗証番号を2組考えておいてください」といった文言も入っていた。この2組の暗証番号が何

    hiroomi
    hiroomi 2013/05/24
    住基カードも似た暗証番号群があったな.銀行によっては別な暗証番号の組み合わせも...
  • 「トヨタ流の人材育成」を取り上げた理由 - 日経ものづくり - Tech-On!

    誌「日経ものづくり」では2008年4月から,「人材育成」を重要テーマの一つに掲げています。「ものづくりは人づくり」と以前から言われておりますし,誌でもこれまでに少しずつ取り上げてきました。でも,かなり力を入れてこのテーマに取り組もうと考えるようになりました。 結論から言いますと,コラムとして「だから,部下が動く トヨタ流 人づくり」の連載を開始しました。 この連載と併せて,二つのセミナーを企画しました。一つは,管理者向けです。2008年6月9日(月)と16日(月)の2日間にわたって開催する「トヨタ流モノづくりと人づくりの心 伝承塾〜管理・監督者コース〜」です(募集は終了させていただきました)。 もう一つは,新人から管理職になる前の方向けです。2008年7月7日(月)と14日の2日間にわたって開催する,「トヨタ流モノづくりと人づくりの心 伝承塾〜中堅社員コース〜」です。 これらを始めた

    hiroomi
    hiroomi 2013/02/19
    「付加価値の高いものづくりに活路を見いだそうとしています。そのためには,やはり,人の競争力を高めるしかないという考えを打ち出している」手離れ良い商品と、付加価値テンコ盛り、どっちが高くつくんだろ。
  • 2004年2月号短期連載/開発プロセスの改革手法「DSM」 第1回 DSMの基本(20040115)

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    hiroomi 2013/01/28
  • 第2回:技術現場に潜む3つのムダの正体 - ものづくりとIT - Tech-On!

    hiroomi
    hiroomi 2012/06/15
  • 第1回:歩留まり向上で製造原価は31%減 - ものづくりとIT - Tech-On!

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    hiroomi 2012/06/14
  • 産業動向 -- Tech-On!

    技術力で優位でありながら事業で韓国企業や台湾企業に負けるのはなぜか。日のエレクトロニクス復興には,技術開発の最前線にいるエンジニアが市場動向やビジネスモデル,サプライチェーンなどを常に考えながら技術開発を進めることが必要になる。コラムでは技術開発を進めるためにエンジニアが知っておくべきMOT(技術経営)を紹介する。 竹内健(たけうち けん) 1991年,東京大学 工学部物理工学科卒業。1993年,同大学院工学系研究科 物理工学専攻 修士課程修了。同年,東芝 研究開発センター USLI研究所 研究員。NANDフラッ シュ・メモリの研究開発に従事。東芝在籍の15年間に世界初の64M,256M,512M,1G,2G,16GビットNANDフラッシュ・メモリの商品化に成功。マーケティング,プロジェクトマネージメント,企業間交渉や米国法廷での訴訟などフラッシュ・メモリのビジネス広範に携わる。20

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    hiroomi 2012/04/16
  • 新型iPad 分解パーツ撮影会 | 日経 xTECH(クロステック)

    NEスペシャル・レポート 新型iPad 分解パーツ撮影会 A5XプロセサやRetinaディスプレイ、大容量2次電池などを搭載した最新機種の内部を公開 2012年3月16日に、ついに新型iPadが発売されます。 日経エレクトロニクス誌では、いち早く製品を入手し、分解を行う予定です。 これまで分解した各製品のパーツは、日経エレクトロニクス編集部内で活用していましたが、今回、初めての試みとして、編集部で分解した新型iPadを皆様と共有する機会を設けたいと考えております。 「なかなか分解用の機器を入手できない」「分解をしている時間がない」といったニーズに応えるものです。有料となりますが、自社で購入するよりも、安価に分解物を見物・撮影できるように設定いたしました。 参加者の方には、存分に触って、写真を撮っていただけるように、40分の占有時間を設けます。先着10枠となりますので、お早めにお申し込みくだ

    新型iPad 分解パーツ撮影会 | 日経 xTECH(クロステック)
    hiroomi
    hiroomi 2012/03/08
    おぅ。25kはどうなのか。諸経費込みだとだとうか。15kじゃないの…とか(^^;
  • Tech-On!

    Focus-On! Produced by Tech-On! PR 日テキサス・インスツルメンツ Androidプラットフォームの将来性に注目 「OMAP」を軸にソリューションを展開 NEセミナー・プレビュー「Android家電の衝撃」 テキサス・インスツルメンツ(以下,TI)は,2009年12月3日(木)に開催されたセミナー「Android家電の衝撃 ――オープン・プラットフォームが拓く新世界――」(日経エレクトロニクス主催)の講演「プロセサ・ベンダーから見たAndroidの可能性」の中で,新たに登場したソフトウエア・プラットフォーム「Android」の将来性の高さについて説明。さらに,同社のアプリケーション・プロセッサ「OMAP」を中心とした,Androidに向けた同社のソリューションを紹介した。 今回,講師を務めた日テキサス・インスツルメンツ ワイヤレスターミナルズビジネスのビ

  • 「イノベーションのジレンマ」後日談 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    遅ればせながら『イノベーションのジレンマ』1)を読んだ。ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授が著した有名な書籍である。同氏の説を聞きかじってはいたものの,7月に開催した『東京国際デジタル国際会議』でイノベーションについてのパネルを企画し,さすがに原に目を通しておかないとまずいだろうと手に取った。何カ月か前のことである。 クリステンセン教授が提唱する「破壊的イノベーション」の概念は,原著出版後ほぼ10年経った今なお色褪せていない。ただ,予想以上に楽しくページをめくることができたのは,そのためだけではなかった。同氏の着想の原点にあった題材が,HDDの企業史だったことが,私の琴線を刺激した。 私は10数年前に記者になって以来,一貫してHDDを中心にした外部記憶装置の記事を担当してきた。最近はすっかり現場から離れてしまったが,今でも学会発表や製品の動向はやっぱり気になる

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    hiroomi 2011/12/25
    「破壊的イノベーションに直面したときにマネージャーが打ち出す戦略と計画は、実行するための計画というより、学習し、発見するための計画であるべきだ」手短にゴールをひかない、折り返しのポイントってことかな。
  • 「量産LSI設計に,C言語をバンバン使っている」,STMicroelectronics社や富士通などがCoWare社のN2C活用状況を発表 - EDA Online - Tech-On!

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    hiroomi 2011/10/17
  • 価格を上げるという選択肢 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    皆さんご存じのように、日の家電メーカーが苦境にあえいでいます。海外市場では、ソニーがインドで薄型テレビの金額シェアでトップを取るといった明るい話題はあるものの、基的には韓国Samsung Electronics社や韓国LG Electronics社の背中は遠くなるばかりです。その後には中国の新興メーカーとの戦いも控えています。弊社の日経ビジネス2011年9月26日号では「家電ニッポン 最後の戦い」という特集を組んで、日の家電メーカーがこの窮地から脱する方法を模索しています。 セット製品が苦しいのなら、日は得意の部品/部材で生き残るしかないのではないか。そうした思いから、私は今、部品/部材メーカーにスポットを当てた特集を、この分野に詳しい記者と共に企画しています。 現在、最も市場が伸びているエレクトロニクス機器と言えば、何と言ってもスマートフォンでしょう。米Apple社の「iPhon

    hiroomi
    hiroomi 2011/10/06
    「LSIが周辺部品の機能をどんどん取り込んでいくことで、スマートフォンに必要な部品の数は減っていきます」高コスト体質で問題が呑み込めないか。小回りが利かない、何かのメタボ。
  • 続く円高---苦しい時代だからこそ技術で差を - 日経ものづくり - Tech-On!

    70円台後半が続くなど、長引く円高で多くの企業が苦戦を強いられています。特に、大企業に比べて企業体力に劣る中小企業は、顧客である大手製造業の海外シフトで一層厳しい状況に追い込まれています。経済産業省が2011年8月下旬に実施した調査では、中小企業の約8割が、「1ドル=76円前後の円高水準が半年続けば減益になる」と予想しているとのこと(2011年9月2日 日経済新聞朝刊)。製造業の海外シフトの加速で国内産業の空洞化も懸念されています。国内でがんばっていた中小企業も、今後は海外での事業展開を考えざるを得ないかもしれません。自社誌で恐縮ですが、今週発売の日経ビジネス9月5日号の特集「“出稼ぎ”のススメ」でも新興国でのビジネスにかける中小企業を紹介していました。 しかし、国内にせよ海外にせよ、単に安いというだけでは生き残りは難しいでしょう。厳しい状況だからこそ、単なるコスト勝負ではなく、日の中

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    hiroomi 2011/09/14
    「優れた技術とその技術を生かせる製品開発のニーズとを直接引き合わせるマッチングの場を設けています。」
  • AppleとSamsungの意外な共通点 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    韓国Samsung Electronics社が販売するスマートフォン「GALAXY S II」が好調です。2011年4月の発売から85日で、世界で500万台の出荷を記録しました。国内でも好調です。NTTドコモによれば、2011年7月末時点で同社が販売するスマートフォンの機種別シェアで、GALAXY S IIは国内メーカー製品を押さえてシェアで首位を走っているそうです。 これまで「韓国ブランドは日市場では広く受け入れられない」という風説もありましたが、それが事実でないことを証明した格好です。 GALAXY S IIの販売好調の理由は、高画質な有機ELディスプレイを採用したり、スマートフォンでは初めてデュアルコアSoCを採用するなどして快適な操作性を実現したことにあります。iPhoneの“クローン”と揶揄されることもありますが、「画面がきれいで操作が快適な端末がほしい」という消費者ニーズに応

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    hiroomi 2011/09/12
    これ読んで思ったのは、家電としてスマートフォンを作れるかかな。東芝もね、富士通に売る前にもうちょっと模索しても良かったんじゃないの?と思ってみたが。
  • なぜソニーは「Reader」の3Gモデルを投入しなかったのか? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2010年12月10日に,ソニーとシャープはそれぞれ,国内で電子書籍配信サービスを始め,同サービスに対応する端末を発売します。同じ日のスタートで,まさに真っ向からの対決となります。しかし,両社の事業は似て非なるものといえます。 まず,そもそも事業のコンセプトが異なります。ソニーが発売する端末「Reader」は,「読書好きのユーザーに向けた読書専用機」(同社)と位置付けており,ディスプレイには電子ペーパーを搭載します。一方,シャープが発売する端末「GALAPAGOS」は,液晶パネルを搭載した,いわゆるタブレット端末で,2011年春をメドに映像や音楽などエンタテインメント系コンテンツの配信も始める予定です。 そして,ユーザーの立場からすると,使い勝手の面で大きく異なる点があります。それは,無線通信機能の有無です。今回,国内で発売するReaderは無線通信機能を備えておらず,パソコンを介して書籍

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    hiroomi 2010/12/08
    「「国内で早く事業を開始したいと考え,この2機種(Pocket Edition/Touch Edition)になった。」
  • 怠け者のソフト開発 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ――人間というものは,気まぐれで怠け者で不注意で根気がなくてのろまで,何をするか分からない生き物だ。ソフトウエア開発のマネジャーは,そんなダメな人間をまとめながら開発を進めねばならない。 ソフトウエア開発に携わるエンジニアで,菅野文友氏をご存じの方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。現在82歳。半世紀にわたり,日のソフトウエア開発,中でもソフトウエア信頼性工学を切り開いてきた人物です。その功績からデミング賞を受賞しました。ソフトウエア信頼性工学やプロジェクトマネジメントに関する多くの著作があるので,ソフトウエア技術者ならば,その著作を一度は手に取ったことのある方も多いでしょう。 今では考えられないかもしれませんが,ソフトウエア開発の方法論において,かつて日が世界にリードしていた時代があります。1960〜1970年代のことで,日立製作所や東芝が独自に「ソフトウエア工場」を設立していたころ

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    hiroomi 2010/09/22
    「マネジャーの極意を学ぶ良い方法を一つ,教えよう。子育てだ。」子育てに敗北感ある上司の場合、どうすりゃよいでしょ。(冗談です(棒))
  • メーカーは「下流食いビジネス」に参入すべきなのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

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    hiroomi 2010/09/10
    「「サービスには影の部分もある」と覚悟を決めなければ」
  • Microsoft依存期の終わり - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    Apple Inc.の「iPad」の売れ行きが好調です。発売前には「タブレット型のパソコンはこれまでもあった」「iPhoneが大きくなっただけ」といった冷めた見方もありましたが,全世界の出荷台数は発売後1カ月足らずで100万台を突破し,80日で300万台以上を売り上げました。2010年だけで1000万台近くが販売されるという予測もあります。 iPadが切り開いた「タブレット端末」という新しい市場の可能性を探るため,日経エレクトロニクス2010年7月26日号で「そのタブレット,パソコンにあらず」という特集を書きました。この特集のために取材していて気になったのは,米Microsoft Corp.の戦略がうまくかみ合ってないように見えることです。同社はパソコン向けOSの「Windows 7」を搭載したタブレット端末でiPadに対抗すると宣言し,こうした製品が年内に21社から発売されるとしていま

    hiroomi
    hiroomi 2010/07/24
    Microsoft社の最近の戦略は,どこかちぐはぐです。
  • 日経ものづくり7月号/特集/このままでは危ういセル生産

    多品種少量時代に対応するセル生産。コンベヤ方式に比べ, 生産性や品質などの面で多くの利点を持つとして,広く普及した。 しかし,ものづくりを取り巻く環境が大きく様変わりした現在, 従来と同じやり方では,望んだ効果は得られなくなってきている。 セル生産は,個々のセルの設備が小さくて段取り替えが容易なだけでなく,1人が多工程を担当し,前後工程の作業者同士が助け合えるため,工程間ロスが少なくて済むというメリットがある。1人生産なら工程待ちを理論上ゼロにすることも可能だ。従って一般に高い生産性が期待できるとして,近年多くの企業がコンベアラインからの切り替えを図った。  段取り替えのロスが少ないので,多品種少量生産でも需要変動に対する追従が容易になる。  「カイゼン」の効果がすぐに得られるのも特徴。コンベヤラインでは,ボトルネック工程を解消しない限り全体の生産性は上がらないが,工程待ちの

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    hiroomi 2010/06/10
    「代わって増えている流動的な配置が容易な請負作業員に自発的な品質意識を要求するのは難しい。 (以下は日経ものづくり2004年7月号に掲載)」