205系の概要を見る 「国鉄末期に登場し、首都圏と関西圏で活躍している205系、登場から四半世紀が経過し、首都圏の主要線区からの撤退が始まるようになりました」 サークル武蔵野運輸区の冬コミ新刊、山手線などでお馴染みの205系電車のフルカラー合同誌『205の軌跡』が、COMIC ZIN秋葉原店に2日に入荷した。 205系電車は、サークルさん新刊情報の解説によると『国鉄末期の1985年に製造された通勤車両』、『当時の国鉄では初めて軽量ステンレス製の車体が採用。総計1500両弱が製造され、そのうちの1/3以上(531両)が山手線に配属され、205系の最大勢力となりました』で、現在は山の手線からは引退しているものの、埼京線、横浜線、川越線、中央・総武緩行線、南武線など首都圏の路線で現役の電車みたい(ただし山の手線以外からも引退が始まってる)。 冬コミ新刊の205系同人誌『205の軌跡』はフルカラー