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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (45)

  • ひとり会社の起業について学んだ10のこと - GoTheDistance

    note.com 僕の間違いじゃなければ、時々はてなのブログでコメントを頂いた方のように思う。Python関係で。大変お世話になりました! 法人の設立にあたっての事務処理と、会社運営のお気持ち編を、自分の体験からまとめてみます。2016年6月にノリ(そうだ独立しよう)だけで起業して7年ほどひとり。今は2人体制になった。 会社を大きくする方法はなんもわからんので、そういう内容を期待される方はすいません!沿わないと思う! 1. 決算処理は専門家に任せたほうが良い 自分は前職の会計事務所でお世話になったため、起業当初から会計事務所を利用させてもらっている。年間30万弱。決算処理込み。 6月1日に創業したけど、タイミング的に6月になっただけで、深い意味はなかった。会計事務所的に3末はGW進行と重なるので避けたほうがいいかも。 決算処理は確認しないといけない事項が多すぎて、素人がいくら確認しても漏れ

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    hiroomi
    hiroomi 2024/05/11
  • 炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance

    最短でイッセンマンITエンジニアを目指すなら大炎上プロジェクトがオススメ!!経験浅でも採用の可能性が上がるし、週最大7日間1日15時間以上、プロに揉まれながらスキルを磨けるので面倒な家での積み上げは不要!やり遂げた際の経験値はヤバいし、活躍によってはPMが次のPJに引っ張ってくれるよ!— 代表取締役 岩元仁@株式会社ロックシステム (@iwa3nen) 2021年8月28日 経験の浅いエンジニアが1千万の年収を得る最短ルートが、炎上案件に飛び込んですげぇ修行して界王拳をマスターしろなのか... 社員にそれを言えるのがすごいな。(いわもと様から社員向けではないとコメントを頂いたので、打ち消します) 炎上プロジェクトで心を病んだ人を多かれ少なかれ見てきて、人づてに色んな哀しみを聞いている身としては、危険としか言いようがない。 僕が若い頃にやった、月稼働400時間が2ヶ月続いたプロジェクト炎上

    炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance
    hiroomi
    hiroomi 2021/08/30
    付け焼き刃で持続性を狙うには膨大な時間を投入する必要があるので、なぜ計画して進めないといけないのかを学習し対処したほうが体壊さないので皆ハッピー。やなのは伝播するしね。リソース食いは大変。ナンマイダー
  • 日本のITの未来を担うSES、あるいはプロダクトオーナーの重責について - GoTheDistance

    先日、アジャイル開発を推進するために大変有意義な資料が公開されています。ESMの木下さんといえば、アジャイル開発の現場にずっと携わってきた著名な方です。 note.com でも、令和2年にこちらの記事が何百もはてブされるのも、おいおいマジかよって思う所がありまして。今までどうやってたのだろうか...。準委任(時間単位のチャージ)以外の選択肢がないやり方だと思っていたので。請負でアジャイルを取りに入れるわけないですよね。一般的なSIerさんでは、どういう理解をされて、どう取り組んで来たのだろう。 アジャイルと受託開発の相性は最悪では ムービング・ターゲットを請負で追いかける自傷行為を誰がやるんだって話と、要件固めて下請けに出せないから誰もやりたがらないよねという話を書き散らしています。 10年前に書いた記事の内容がまだ通用してしまうのも、自分でも少し寂しい気持ちがあります。 gothedis

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    hiroomi 2020/04/03
  • もし「フリーランスだけの会社」を作ったらどうなるのか - GoTheDistance

    先日、フリーランスで働いている仕事仲間とランチをした際に、表題のようなテーマで盛り上がりました。私の周りでは同じようなことを考えたことがある方が多いようです。 実際にこんな事をやるという話ではなく、こんな会社を作ってうまくいくのかねぇ... という程度のレベルです。話に上がったことを中心に、まとめてみました。 フリーランスだけの会社とは、どんなものか 一言で言うと正社員という身分ではあるが、会社に縛られることなく各々が自分の事業を行うような会社です。 フリーランスになった人も何人も知っていますが、会社が持っている恩恵は大きいことを充分知っています。端的には、会社の都合が兎にも角にも優先されてしまう硬直さが受け入れ難く結果的にフリーランスになったという人も多くいます。自分で今日の仕事をデザインし、いつ仕事を開始して何を区切りとするのかを、自分で決めることができる「生き甲斐」を求めている人も、

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    hiroomi 2018/09/11
  • 「センスがない」のほとんどは、単なる練習不足に過ぎない - GoTheDistance

    4月からプログラミングを教える仕事を定期的に行っていて、集合研修という形が1つ、実験台としてプログラミングに興味がある学生の甥っ子に対してマンツーで教えています。自分の教えている内容がどう伝わるか、どんなイメージ絵を描けばいいのか、どの順番で説明すればよいのか。それらを検証するためです。 で、そんな中、甥っ子がポロッと漏らしました。 「おれ、やっぱりプログラミングのセンスが無いんだと思う。教えてもらっても全くわからないことが多いし...」 「ちげーだろ。お前は単なる練習不足にすぎない。2〜3回しか練習していないのに、どうやってオレと同じレベルで物事が判断できるんだって話。ちょっとしか練習してないのにセンスもクソもない。漢字の書き取りにセンスが必要か? 100回while文書いてみたか? 書いてないだろ? 」 「あ・・・(察し」 センスは練習不足の免罪符じゃない 彼が言っていたセンスがあると

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    hiroomi 2017/06/20
    "教えてもらっても全くわからないことが多いし..."教えた内容より、生徒さんの体感が満たしてない
  • 「独習Python入門」というプログラミング本を出版します - GoTheDistance

    「独習Python入門――1日でプログラミングに強くなる!」というPythonでプログラミングを学べる入門書を出版します。皆さんご存知の小悪魔女子大生(現在はOL)サーバーエンジニア日記を書かれていた、aicoさんにイラストを頂戴しました。 8月5日、販売開始です。 8月5日、販売開始です。 大切なことでございますので、2回述べさせて頂きました。Amazonで予約受付を開始しています。詳しい目次や電子版の案内等があるので、版元の技評さんのサイトを貼っておきます。 gihyo.jp Amazonはこちらです。 独習Python入門――1日でプログラミングに強くなる! 作者: 湯堅隆出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/08/05メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 画像がまだ反映されない... 書を執筆したきっかけ 身内にプログラミングを教えてほしいと

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    hiroomi 2016/08/02
  • 【書評】業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 - GoTheDistance

    幻冬舎メディアコンサルティングの佐藤様よりご恵贈頂きました。 業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 (経営者新書 152) 作者: 谷垣康弘,野口浩之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/09/18メディア: 新書この商品を含むブログを見る 書は、青山システムコンサルティング株式会社さんという独立系のITコンサルティングファームの代表の方が中心となって書かれています。こんなが出るってことは、やはりまだまだまだまだ中小企業のIT活用は未成熟なのでしょう。 業務プロセスの徹底的な洗い出しが9割 書の主題は上記にあります。構成としては「IT活用でやってもうた」→「KSFはこれ」→「Tobeの描き方」→「運用のあり方」となっており、一番重要なのは第3章です。で、その表題が「業務プロセスの徹底的な洗い出しが9割」です。これには120%同意します。 業務の仕組み全体がシステム

    【書評】業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 - GoTheDistance
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    hiroomi 2016/04/20
    ”が、「業務の仕組みがどうなっているのか」に着目していないIT活用は常に部分最適になります”
  • 「一括請負はお互い不幸」から「作らないSI」へ - GoTheDistance

    僕がSIer退職して5年。大きな潮目を迎えているのかもしれない、SIビジネスのお話。 itpro.nikkeibp.co.jp 簡単にまとめると「一括請負はゼロサムになってお互い不幸なんで、XaaSを使って作らないSIをやり始めている」という話を「オルタナティブSI」という言葉で表現しているようです。この5種類に分類してくれていますが、ただ並べただけで軸はバラバラです。 月額契約型サービス「納品のないSI」 固定料金でシステムを構築する「定額パッケージSI」 自動生成ツールを使う「自動生成SI」 クラウドでITインフラを構築する「クラウドインフラSI」 ユーザー企業自らシステムを外販する「コミュニティSI」 作らないSIはずっと前から目指していた 代替となる選択肢は色々あるけれども、根幹にあるには「作らないSI」を目指していることだと思っています。 僕がSIerにいた10年前も「作らない

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    hiroomi 2015/11/30
  • 【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance

    実業之日社、酒井様より献御礼。 ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための 作者: 安茂義洋,栗谷仁出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2015/04/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 酒井様いわく、何故使い勝手の悪いシステムが生まれてしまうのだろう、という疑問が書発刊のきっかけとなったそうです。 書は外資系コンサルのATカーニー社にてハーバード大のMBAを卒業された超エリートが監修をされております。システム部門、ユーザー、経営の3者が共通言語を持てるようになるまでの「罠」を31点挙げられております。ERP導入したけど現場で使っているのはExcelや野良システムっていうのはあるある過ぎますね。パッケージのカスタマイズを前提にするならスクラッチで組んだ方が結果的に安いケースが多いとかね。あるよね。 正直なところ、書を読ん

    【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance
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    hiroomi 2015/05/07
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

    永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance
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    hiroomi 2014/09/18
  • それでもアジャイルに未来があるとすれば - GoTheDistance

    前回のこのエントリの続き。 アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance 受託開発との相性の悪さについて問題提起をしてみたのですが、アジャイル開発って内製向きだよね以上のことが言えなかったので、もうちょい掘り下げてみます。 アジャイルや受託という切り口で書いてみたんですが、僕も頂いた様々なフィードバックを鑑みて考えたところ、受託も内製も滝も俊敏も関係なくて、要は「前工程の成果物を後工程で活用できず断絶されている」ということが全ての根幹にあるように感じた。 ソフトウェア開発は「設計→実装→テスト→改善」のサイクルを回して初めてPDCAが回るのに、我が国では何故か「設計でPDCA」→「実装でPDCA」→「テストでPDCA」という感じになっていて、前工程の成果物が後工程でフィードバックができず、やる必然性の無いことを違うレイヤーで繰り返しているんですね。で、当然

    それでもアジャイルに未来があるとすれば - GoTheDistance
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    hiroomi 2014/09/14
  • Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance

    BacklogとかサイボウズLiveとかをご存じないクライアント様が結構多くて、そのような方々にとってのコラボレーション・ツールはほぼ間違いなくEメールになります。まずその啓蒙から入って仕事をさせて戴くことが多くなりました。 お打ち合わせの場でAction決めて、その後はちょいちょいメールフォローでだましだましやってこれた時もあったのですが、やっぱこれダメだってことになったので、その話をしたいと思います。 Why Email Collaboration SUCKS そもそも、Eメールは双方向性があるようで無いツールです。Eメールでの各種進捗管理は、以下の点で非常に効率がよろしくありません。 1つのメールに複数の事項が含まれることがある 例えば、Xさんに対してAという事項の修正事項が記載されたメールに対して、Xさんが返信を行ったとします。その返信に対して別のBという事項のご相談があると、追い

    Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance
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    hiroomi 2014/02/11
    “BacklogとかサイボウズLiveとかをご存じないクライアント様が結構多くて、そのような方々にとってのツールはほぼ間違いなくEメールに”内製に投じすぎてて、外部接点に話がいかない。行ってもおまけ。
  • 【書評】なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術 - GoTheDistance

    実業出版社の今野様より献御礼。 なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術 作者: 細川義洋出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2013/09/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 東京地方裁判所でIT事件担当の調停委員を努めておられる細川氏が、ご自身の経験をまとめてシステム開発のモメるポイントを整理し「人の振り見て我が振り直せ」を啓蒙する位置づけの図書になっております。 こう書いてしまうと非常に堅苦しいですが、モメるポイントをわかりやすく伝えるために「IT事例に詳しい美人弁護士に相談する」というカジュアルな設定になっています。塔子さんがその弁護士役で、厳しい指摘がコンビネーションブローのように続いており、爽快感がありました。 一部、書の会話内容をご紹介します 彩音 「もう設計も終わる時期なのに、ま

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    hiroomi 2013/12/15
  • システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance

    これは興味深い問題提起。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 「Excelで出来ることが出来ないシステムとかいうものに、なんで数百万も突っ込む必要があるのか」という話には、キチンと整理して説明できるようにしておきたいもの。 機能面ではExcelには勝てない Excelが提供している豊富な機能群は、世界でも選りすぐりのソフトウエア開発チームが途方も無い期間と金額をかけて作り上げたものです。Excelで出来る機能と同等の機能を提供することは、納期も予算も上限がある業務システム開発プロジェクトにおいて、非常にハードルの高い機能要件でしょう。業者からすると「ウサイン・ボルトに100m走で勝利しろ、期間は2ヶ月で」って言われても的な・・・ でも、「Excelとかいう最強の業務ソフトと同じこと望むなよ、そんなもん無理」で突っぱねてしまうのも違う。Excelには無い価値ってどこにあるかを

    システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance
  • トレンダーズの2013年第1四半期決算の営業利益が98%減の200万円な件 - GoTheDistance

    私の観測範囲が狭いということもあるんでしょうが、ある企業の決算において営業利益が98%減になった事例を知らないので飛びついてしまいました。この会社は平成24年に上場しておりそれ以前の数字はわからない為、2期のみの比較となります。 決算期 売上高 営業利益 H26年第1四半期 3.49億 0.02億 H25年第1四半期 3.98億 1.12億 ソースは平成26年3月期 第1四半期決算短信(PDF)にあります。 売上が12.3%減。不景気ですしまぁこれぐらいはどうってこと無いよなって思ったら、営業利益がとんでもなく減少しています。98%の減少です。トレンダーズのIR資料を読んで、原因は以下の2つにあると思います。 各事業のシナジーが全く見込めない件 1つは、大手顧客企業の開拓が想定通りに進まず大型案件の受注が減少したこと。ステマ問題があったことをほのめかす記述がIR資料に書いてあるので、ペニオ

    トレンダーズの2013年第1四半期決算の営業利益が98%減の200万円な件 - GoTheDistance
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    hiroomi 2013/08/18
    「広告においては顧客企業から費用対効果を強く求められるため」とあったけど、事業内容は散漫と。
  • これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる - GoTheDistance

    あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。 「これは私の仕事ではない」が強く言えない日の職場 - 脱社畜ブログ 僕は幸いにも上記のような職場に巡りあったことはないので、頑張ってるアピールという言葉の意味していることもよくわからない。「働いている」姿勢を常に見せ続ける以外に自分が義務を果たしていることをアピールする手段がないという職場を知らない・・・。どこそこ?みなさんはそんな職場で働いているの?妄想じゃないよねこれ。僕の知る会社とあまりに違うので驚きました。 題は別にありまして、「これは私の仕事ではない」を貫き通してしまうと、結局何もできない人材になる恐れが高いので留意しましょうということです。 これは僕の仕事ではないを繰り返していくと、ほぼ間違いなくマックジョブしか出来ない人になります。 最初から出来る事しかやらないことを繰り返せば、誰にでも出来ることしか出来ない人になるのは火

    これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる - GoTheDistance
    hiroomi
    hiroomi 2013/04/27
    「「責任を負いたくありません」っていう人は何を言いたいのかよくわからない。」義務と権利か。義務してからの権利ってところか。ちがった、責任だった。
  • ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance

    Twitterで流れてきたのでつい見てしまいましたが、この方の連載は全体的にやっつけ感が否めないですね。 なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか? - なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか?:ITpro この"ダメだしとっつあん"があの手この手で言わんとしてることは「上流工程と下流工程の分断は悪であり、ダメなシステムはそこから生まれている」ということですので、この記事を読んだ人は連載読まなくて大丈夫です。僕が書いたこのエントリ読んでください。もっと突っ込んで書いてあります。 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance もうそろそろぶっちゃけてもいいでしょ。ダメなシステムができる理由は簡単だってことに。ウオーターフォールが逆流できないせいだ/丸投げするからダメ/リスクをとらないからダメ/技術力のないやつが舵を取るからダメ・・・ってさ

    ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance
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    hiroomi 2013/03/21
    「要望と仕様の区別がつけられないなら」破たんしてるんだろうけど、どう言う打ち合わせをしてるんだろうか。そもそも打ち合わせなのか?、羅列を読み上げてるだけか。後者はよく見かけた。
  • 成長をやたら謳う会社には気をつけましょう - GoTheDistance

    利用して転職する気は全然ないんですが、世の中には色んな会社があることを学べるのが面白くてリクナビNEXTに登録しております。そしたら、なかなかファンキーなメッセージを前面に打ち出している会社さんがおりました。 リクナビNEXTのオファーで「短納期で仕事量が多いため残業が多いですが、 その分、スピード感のある成長が望めます。」と書いてある会社があって驚いた。 2013-02-27 12:27:52 via web 逆にここまでブラック色を前面に出しておられるのも大変貴重なのですが、全国の前途ある若者が上記のようなメッセージを鵜呑みにしないように気をつけるべきポイントを列挙しておきます。 マス広告は話半分で 基中の基ですが、就職サイトの媒体に載せている情報は絶対に鵜呑みにしては行けません。そこに書いてあるようなポジションや待遇にあなたが就くことができるかどうかは、全く別の話です。活躍してい

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    hiroomi 2013/02/28
  • 業務効率化を成し遂げたいなら、エンジニアを味方に付けろ - GoTheDistance

    会社組織における業務効率化の限界について - 脱社畜ブログに寄せまして。 書いてある内容は、何度も何度も繰り返しやる必要の無い単純作業を自動化して楽が出来たと思ったら、楽になったんならこっちをやれと言われちゃうので負担自体は変わらないし給料も変わらない。それもアホみたいだから、自分は楽をしているのをバレないように小難しい顔をして仕事をしているフリをするのが個人として最適な戦略になる、と。自分で自分の首を絞める理由がないのだから、業務効率化を図るには正直者が馬鹿を見るようにしてはならないということかと思います。 確かに「仕事を片付ければ片付けるほど、仕事が増えていく」ということはあります。仕事は片付けることが最優先なので出来ない人よりも出来る人が相対的な時間給として見ると損をしやすい。出来ない人には任せられないのだからどうにかして片付けちゃう人に負荷が集中してしまうのは普遍的なこと。その分ア

    業務効率化を成し遂げたいなら、エンジニアを味方に付けろ - GoTheDistance
    hiroomi
    hiroomi 2013/02/19
    「なので、どうしても会社/部署/チームという単位で個人に依拠しない業務改善をみんなでシェアできる仕組みを作るしか無い」平準化か。けど、しわ寄せが集中って書いてあるけど、人材育成どうしてるんだろう。
  • 優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance

    たまにはブログ更新したいから、ついさっき流れてきたエントリにいついちゃうよー。 ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change! 工程の分断はあり得ません ソフトウエアの設計に実装経験が要るか要らないかというのはそもそも議論にならない。「ソフトウエアの設計=仕様の設計+コードの設計」なんだから、例えればコインの表と裏。それらは引き離すことは出来ないのに引き離して分業しようとするからよろしくないことが起きてしまうというのが、上記記事の主題かと思います。簡単に言えば。 僕もこの点については「工程の分断」という言葉で何度も書いています。コインの表と裏であるべきものを分断してしまうと、互いのフィードバックを得る術を無くしてしまいます。そうなったら良いことは無い。ここは誰でも納得がいく所でしょう。 仕様を設計するチャンスって超少ないんじゃない?

    優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance
    hiroomi
    hiroomi 2013/01/22
    「鵜呑みで作ったものは例外無く全部ゴミだった。」