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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (13)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
    hiroomi
    hiroomi 2022/03/25
  • ANCSでiOSの電話着信やメール受信の通知を外部デバイスから取得する - その後のその後

    ANCS は「Apple Notification Center Service」の略で、電話着信やメール受信等、iOSで発生するさまざまな種類の通知に、BLEで繋がっている外部デバイスからアクセスするためのサービスです。 iOSアプリに携わるエンジニアとしてはリモート通知(プッシュ通知)の APNS (Apple Push Notification Service) と混同しそうになる略称ですが、もちろん別モノです。 IoTとかウェアラブル的な文脈では大抵のケースでiOSデバイスがセントラルになり、外部デバイスがペリフェラルとなりますが、ANCSはiOSデバイスがサービス提供側となるため、その立場が逆転し、iOSデバイスがペリフェラル、外部デバイスがセントラルとなります。 ※記事はBLEアドベントカレンダー5日目の記事です。 Bluetooth Low Energy Advent Ca

    ANCSでiOSの電話着信やメール受信の通知を外部デバイスから取得する - その後のその後
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    hiroomi 2020/05/21
  • [書評]日本語初の「モバイルアプリ開発者向け」機械学習・ディープラーニング解説書 - その後のその後

    iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門」をご恵贈いただきました。機械学習関連の技術書は数あれど、モバイルアプリ開発者向けを謳ったものは日語では初だと思います。 iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門posted with amazlet at 19.01.24布留川 英一 ボーンデジタル (2019-01-26) 売り上げランキング: 171,507 Amazon.co.jpで詳細を見る モバイル向けというとCore ML/ML Kit等の学習済みモデルを活用するフレームワークやツール群を想起しますが、書ではCreate ML、Turi Create、TensorFlow、Cloud AutoMLといったモデル作成側についても解説されています。 また目次を見るとわかりますが、機械学習/ディープラーニングの定番

    [書評]日本語初の「モバイルアプリ開発者向け」機械学習・ディープラーニング解説書 - その後のその後
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    hiroomi 2019/01/25
  • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

    昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

    技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後
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    hiroomi 2018/10/10
  • 「プログラマとして食べていく」という話を福井県の学生さん達にしてきました - その後のその後

    一昨日、福井県の「ふくい産業支援センター」さんが主催されたセミナーで、標題の講演をさせていただきました。資料はこちら。 参加者約70名のうち、75%は18歳以上の大学生・専門学校生、15%が高校生・高専生、10%が小中学校。これまでエンジニアの中で話をする機会は多々ありましたが、学生さんばかりの中で話すのは初めてでした。 内容 内容としては、「プログラミングでこんな感じでメシをってる人がいる」という一つの参考例として自分の働き方を紹介しつつ、プログラマとしてとりあえずやっていけるようになるまでの話と、フリーになってからおもしろい仕事を得るためにどんなことを考えながら働いているか、の3部構成でした。 50分と長尺の講演だったので、最後にFAQをくっつけて時間調整できるようにしておいたのですが、6つぐらい用意しておいたうち2つぐらいしかしゃべれず。話したうちのひとつは「お金の話」だったのです

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    hiroomi 2016/07/12
  • ディープラーニングの有名ライブラリ5種を最短距離で試す半日コース(TensorFlow, Chainer, Caffe, DeepDream, 画風変換) - その後のその後

    「いつか勉強しよう」と人工知能機械学習/ディープラーニング(Deep Learning)といったトピックの記事の見つけてはアーカイブしてきたものの、結局2015年は何一つやらずに終わってしまったので、とにかく一歩でも足を踏み出すべく、質的な理解等はさておき、とにかく試してみるということをやってみました。 試したのは、TensorFlow、Chainer、Caffe といった機械学習およびディープラーニングの代表的なライブラリ/フレームワーク3種と、2015年に話題になったディープラーニングを利用したアプリケーション2種(DeepDream、chainer-gogh)。 (DeepDreamで試した結果画像) タイトルに半日と書きましたが、たとえばTensorFlowは環境構築だけなら10分もあれば終わるでしょうし、Chainerなんてコマンド一発なので5秒くらいです。Caffeは僕はハ

    ディープラーニングの有名ライブラリ5種を最短距離で試す半日コース(TensorFlow, Chainer, Caffe, DeepDream, 画風変換) - その後のその後
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    hiroomi 2016/01/05
  • 家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後

    カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤

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    hiroomi 2015/08/04
  • iOS / OpenCV 3.0 で画像の特徴点を検出する(AKAZE, SIFT, SURF, ORB) - その後のその後

    局所特徴量とは / SIFT, SURF 特徴量 このスライドが超わかりやすかったです。 画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量 from takaya imai で、SIFT (Scale-invariant feature transform)、SURF (Speed-Upped Robust Feature) というのは、拡大縮小・回転・照明変化に強いロバストな特徴量、としてよく知られているようです。 SURF の方が軽量で、その代わり認識精度は SIFT の方が良い、とのこと。 特徴量の用途 複数写真からのパノラマ写真合成 (上に載せたスライドより) AR のマーカー認識 下記画像はARのマーカー認識とは違いますが、そういう使い方ができそうだ、ということは汲んでいただけるかと。。 (http://docs.opencv.org/3.0-rc1/d7/dff/tutorial_fe

    iOS / OpenCV 3.0 で画像の特徴点を検出する(AKAZE, SIFT, SURF, ORB) - その後のその後
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    hiroomi 2015/05/11
  • TechCrunchハッカソン2014で入賞しました! - その後のその後

    一昨日、昨日と2日間にわたって開催された『TechCrunch Tokyo Hackathon 2014』に参加し、賞をいただきました。 上位5チームが発表され、その中での順位は発表されなかったのですが、あとで聞いたところによると、上位5チーム中得票数1位(!)だったとのことです。 参加者120名(160?)の大規模ハッカソンでした。以下ざっくりレポート。 特別参加エンジニア 昨年の同ハッカソンでは"TechTalk"という枠組みで『スキルなし・実績なし 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで』というタイトルで講演させていただいた縁もあり、TechCrunch Japan編集長の西村さんよりお声がけいただき、今回は「特別参加エンジニア」という枠で参加させていただきました。 増井雄一郎氏、堤修一氏も参加決定、TechCrunch Tokyo Hackathonは空き枠あり!

    TechCrunchハッカソン2014で入賞しました! - その後のその後
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    hiroomi 2014/11/21
  • 【iOS7】フラットデザインUI実装に役立つライブラリのまとめ - その後のその後

    iOS7で採用されたフラットデザインっぽいUIを、現行iOS(〜6.x)で実装する際に役立つOSSをまとめました。後半ではiOS7っぽく下のビューをブラーかけて半透過表示するライブラリや、パララックス表示するライブラリも紹介しています。 * English version of this article ※(2013年7月17日追記)9点追加し、カテゴリ毎に分類しました。 総合 FlatUIKit フラットデザインなUIコンポーネント詰め合わせ。ソースをみると、ほとんどのコンポーネントが該当するUIKitコンポーネントのカテゴリやサブクラスとしてつくってあって、使いやすそうです。 FlatUI 同様にUIコンポーネント詰め合わせですが、かなりiOS7に似せてつくられている点が特長です。 UI7Kit iOS5, iOS6 で iOS7 の見た目を実現するUIKitのサブクラス集。 iPho

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    hiroomi 2014/08/06
  • 独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後

    フリーランスのiOSエンジニアになって早3ヵ月経ちました。個人になると自らアピールしていかないと世の中的には何もしてないことになってしまうので、この3ヶ月間(2月〜4月)にやったお仕事について書いておこうと思います。 (※まだ4月の途中なので、追記する可能性大です) 実店舗へのiBeacon導入 火鍋専門店『小肥羊』をチェーン展開している ウェブクルー 社よりお話をいただき、実店舗へ iBeacon を導入するサービス検討/検証 のお手伝いをさせていただきました。 iBeacon+実店舗の初仕事がリリースされました(&独立のご報告) - その後のその後 具体的には、番アプリ開発の前段階として、下記のような機能を持つ実証実験用アプリ(非公開)を開発し、 店に近づくと通知が来て地図が出て道案内してくれる 入店するとメニュー等のUIが有効になる 入店後しばらくするとおすすめメニューを通知 退店

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    hiroomi 2014/04/24
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

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    hiroomi 2013/05/28
  • 34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後

    約1ヶ月間(23泊26日)、スペインはバルセロナに滞在してきました。刺激的でかっこいい紀行文もしくは滞在記みたいなのを書けるのであれば書きたいところですが、それだと永遠に書かないまま終わりそうなので、箇条書きベースでまとめたいと思います。 目的とか経緯とか ざっくりいうと、「海外就職したいけど、とっかかりもないので、まずはちょっとだけ海外に住んでみたりしてみよう」というのが目的です。 (経緯) 「海外で働きたい」という思いから退職したものの、コネもビザもない。 面白法人カヤックを退職しました。 偶然、iOS技術を執筆する話をいただく 若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 寒くなさそうで、かつ前から行ってみたかったスペインをチョイス 執筆、海外就職、その他もろもろについての近況報告 スペインでやったこと ほぼアパートにこもってPCに向かってました。バルセ

    34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後
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    hiroomi 2013/03/07
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