1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」など、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。
石川直樹写真展「Halluci Mountain −幻の山−」が12月23日よりEYE OF GYREにて開催される。「山」は不変の存在ではなく、自分との関係によって常に変化するものと捉え、人との関わりによって姿を変えるこうした無数の山のことを、石川は「Halluci Mountain」と名付けた。本展はエベレストの写真と映像を中心に、石川氏が世界各地で撮影した「山」にまつわる作品によって構成され、言葉以前の「山」そのものをフィルムによって写し取った渾身の作品群を見ることができる。 石川直樹「Halluci Mountain −幻の山−」 オープニングレセプション:2011年12月23日(金)18:00 - 20:00 会期:2011年12月23日(金)→ 2012年1月22日(日) 開廊時間:12:00 - 20:00 *12月31日は11時~18時まで 1月1日は休館日 会場
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写真家・石川直樹の個展『8848』が、9月9日から東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。 1977年生まれの石川直樹は、人類学や民俗学などに興味を持ち、移動や旅などをテーマに写真作品を発表し続けるアーティスト。2010年に南太平洋の島々の風景を捉えた写真集『CORONA』で『第三十回土門拳賞』を受賞。また、2008年にはノンフィクション作品『最後の冒険家』で『開高健ノンフィクション賞』を受賞し、文筆の分野でも注目を集めている。 石川は今年3月末から2ヶ月間にわたり、愛用の中判フィルムカメラ「マキナ670」と「マミヤ7II」を携えて2度目のエベレスト登山を敢行。畳3畳分ほどしかないマイナス30℃の頂上では、25分にわたりシャッターを切り続けたという。 同展では、そんな登山中に撮影された作品約40点と映像作品を展示。山岳民族のシェルパ族が暮らす村の様子から、精神と肉体の
地球の七大陸最高峰を最年少(当時)で登頂。ミクロネシアの小さなカヌーに乗り込んで 星の位置だけを頼りに大海を横断―。 地球を舞台に次々と冒険を繰り広げる写真家の石川直樹さん。 この5月には、2度目のエベレスト登頂を果たした。 いったい何が石川さんを未知の世界へ駆り立てるのか。 この5月、2001年以来となる2度目のエベレスト登頂に成功しました。10年ぶりのエベレスト。前回はチベット側の北陵から登りましたが、今回は反対側、ネパール側からのアタックでした。 2001年にチベット側から登ったとき、頂上にようやくたどり着いたら、逆のルートから登ってくる人がいたんです。自分の生き方を変えてくれるような稀有な体験をできる場所が、反対側にもあると知って、いつの日かまた登ってみたいと思っていたんです。それ以来10年間、ぼくはずっとその願いを持ち続けてきました。 技術的な難所があるチベット側のルートとは違っ
第30回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・(株)ニコン、(株)ニコンイメージングジャパン)の表彰式が4日、東京都千代田区の学士会館で行われ、受賞者の写真家、石川直樹氏(34)に、毎日新聞社の岸井成格主筆から表彰状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・故佐藤忠良氏制作)と賞金が贈られた。 受賞作「CORONA」(青土社)は、南太平洋のポリネシア・トライアングルと呼ばれる広大な海域に住む海洋民を、10年間にわたり追った作品。点在する島々の人々は海によって柔らかにつながり、同種の言語と文化を持つ。石川氏は、無数の中心が共存する新しい世界のあり方を一貫して模索しており、その精力的な写真活動が高く評価された。 式には故土門拳氏の長女で山形県酒田市の土門拳記念館館長、池田真魚さんら100人以上が出席し、石川氏は「写真活動を通じ、見慣れた世界も角度を変えれば、新しいものが見えると気づいた。受賞作は既知の存在
期間: 2011年9月9日(金) - 10月22日(土) 開廊日時: 12:00-18:00 *日・月・祝日休廊 会場: SCAI THE BATHHOUSE 展示作品: 写真作品 46点・映像作品 [関連イベント] <art-Link 上野 – 谷中 2011> 谷中放談 石川直樹 x木下史青氏(東京国立博物館デザイン室室長) トークショー 「For Everest(仮)」 日時:2011年10月1日(土) 14:00〜16:00 場所:東京藝術大学第一講義室 定員:180名(当日先着順) 参加費:無料 主催:<art-Link上野–谷中2011>実行委員会・東京藝術大学美術学部絵画科油画研究室 お問い合わせ先:<art-Link上野–谷中2011>事務局 Tel: 080-5518-7008 http://artlink.jp.org/ [書籍] 今回のエベレスト登山を克明に記録にとど
子どもって、変な先入観や経験の蓄積がないから、 さっきの話じゃないけど、 何かに反応して素直に撮るんですよね。 「キレイに撮ろう」なんていう 半端な美意識がないから、 写真の中に、自意識を超えたものが写っちゃう。 それがおもしろいですね。 ぼくなんかも、気をつけないと、 ついそのことを忘れちゃうんですよ。 思わずキレイに撮ろうと思っちゃったり(笑)。
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