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2008年9月6日のブックマーク (3件)

  • 「親の七光」2世タレント続々 芸能界も「格差社会」突入?

    あのお笑い芸人の娘がグラビアデビューしたと思ったら、今度は大物男性歌手の息子がドラマ出演して話題を集める。とにかく芸能界では今、次から次へと2世ラッシュだ。人たちは「親の七光り」を否定するものの、世間はそうは見てくれない。2世たちも「格差社会」の現実に無縁ではないというのだ。 陽水の娘、草刈の息子と次々デビュー 「芸能界では、タレントの2世は、親が共演して売り出すパターンが増えています。例えば、大物俳優、平幹二朗さんの長男で、俳優としてデビューした岳大さん。幹二朗さんと元の佐久間良子さんと『鹿鳴館』の舞台で共演したことが、デビューのきっかけでした」 あるタレント養成所のマネージャーは、近ごろの2世ラッシュ現象について、こう解説した。 親子で共演というパターンでは、最近は、井上陽水さんの二女、依布サラサさんが陽水さんの楽曲に歌詞を提供して話題になった。サラサさんが作詞した「長い」は、2

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  • 首相も候補も世襲議員ばかり 政治家が「家業」でいいのか

    福田首相の突然の辞意表明を受けて、自民党次期総裁選出に向けての動きが着々と進んでいる。だが、候補者として取りざたされるのは、2世・3世といった世襲議員ばかりだ。さらに、福田首相も、安倍前首相も、さらにその前の小泉元首相も、父親が閣僚経験者だ。そもそも、自民党衆院議員の半数以上が世襲で、「政治家が『家業』であるかのような状態が続き、新規参入が妨げられている」との指摘もある。 麻生氏は3世議員で、石原氏が2世議員 自民党は2008年9月3日、福田首相の後継の党総裁を選ぶ総裁選の日程を、9月10日告示、9月22日投開票とするスケジュールを決めた。立候補には20人の推薦が必要で、現段階では麻生太郎幹事長と与謝野馨経済財政相が出馬を表明している。それ以外にも、石原伸晃・元政調会長や小池百合子・元防衛相が出馬への意欲を見せている。 そのうち、麻生氏は3世議員で、石原氏が2世議員。総裁候補と取りざたされ

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  • 「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記

    家族旅行に行ったとき、息子と温泉に入る機会があり、ぼくが下駄箱の番号を吟味しているのを目撃した息子が理由を尋ねるので、「パパは子どもの頃から素数の番号に入れるようにしている」と答えた。そんな話になった経緯があったので、温泉を出るときに、息子といっしょにロッカーの番号を1つずつ見ながら、「100までの素数」をすべて確認する作業を行った。もちろん、ぼくは昔、整数論研究者を志したぐらいなので100までの素数くらい暗記しているから、息子が結論を出すのをじっくり待ったので、とても時間がかかった。 小学生の息子は、倍数判定法について、2,3,4,5,8,9については知っていたが、「7の倍数の判定法ってあるの?」と聞くので、そういえばあったな、と思い出してみた。結論からいうと、「十の位以上と一の位を切り離し、前者から後者の2倍を引く。この操作を繰り返して、2桁か1桁になって、それが7の倍数なら元の数も7

    「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記