他人の引退試合は妙に燃える男・村田が、阪神・矢野に祝砲2発で餞の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2010年10月01日02:03 悪いのは、阪神と中日です! 9月30日、長きに渡り阪神タイガースを支えた笑顔が、甲子園を去るこの日。あの男が、ド派手な餞の祝砲2発を大阪の空にぶち上げました。その男とはもちろん男・村田修一。最下位が確定したことで優良外人ハーパーもとっとと帰国したベイに残った最後の大砲。他人の引退試合に無類の強さを発揮し、消化試合にこそ真価を見せる男・村田は、今年も健在だったのです(全試合消化試合みたいなもんだが)。 優勝を目指し1敗もできない阪神はこの日が本拠地最終戦。試合後には今季かぎりでの引退を表明した矢野燿大のお別れセレモニーも用意されていました。どうしても負けられない一戦。そんな大事な試合で男・村田は頼まれてもいないのに勝手に奮起。4回