オウム真理教元代表の麻原彰晃こと、松本智津夫死刑囚(63)ら7人の教団元幹部の死刑が執行されたことを受け、オウム真理教元広報部長で、後継団体「アレフ」から分派した「ひかりの輪」の… 続きを読む
オウム真理教元代表の麻原彰晃こと、松本智津夫死刑囚(63)ら7人の教団元幹部の死刑が執行されたことを受け、オウム真理教元広報部長で、後継団体「アレフ」から分派した「ひかりの輪」の… 続きを読む
あの金ピカ先生はほとんど引きこもりの孤独な余生を送っていた。1980年代に予備校のカリスマ人気講師として君臨、高価な宝飾品を身にまとい、独特な風貌でタレントとしても活躍した佐藤忠志さん(67)。1年半ほど前に、長年連れ添った愛妻が夫婦喧嘩で家を飛び出し、今は「やりたいこともないし、やることもない。生きる屍(しかばね)です」。それでもこれまでの人生を「バラ色」と振り返った。 * * * コワモテの風貌とは対照的に人懐っこい笑顔で親しまれた金ピカ先生。目ヂカラがしかし、失われているようにも見えた。 「最近ですか? 隠居です。朝からビール飲んでますよ。朝昼晩。飲みたいもの飲んで。いつ死んでもいいんですから。だって、やりたいこともないし、やることもないんだから。生きる屍(しかばね)ですよ。人生、大満足しているから、いいんです。未練ないです。引きこもり生活? そうですよ。政治? まったくです。関
現地時間6日からロシアワールドカップ・準々決勝の戦いが始まる。それを前に、スポーツのデータ分析を手がける『Opta』が現時点でのGKセーブ率ランキングを発表した。 【驚愕サッカー動画】ドルトムント香川、今見てもやっぱり凄かった!! 1位はメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョア。セーブ数は全選手の中でダントツの25回。2位はデンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルでセーブ数は17回となっている。そして3位に日本代表のGK川島永嗣が入った。 パンチングミスなどが目立ったことで多くの批判を受けている川島だが、データによれば14回もセーブしていたことになる。相手と1対1の状況で失点を防いだ場面もあり、ベスト16入りに貢献した選手の一人と言えるだろう。4位はロシア代表のGKイーゴル・アキンフェフで13回。5位はスイス代表のGKヤン・ゾマーと韓国代表のGKチョ・ヒョヌで共に12回セーブしていた。
カシューナッツ(2018年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ISSOUF SANOGO 【7月5日 AFP】スペインの研究者らは4日、科学的な実験において若い男性にナッツ類を摂取させたところ、精子の数と質が「著しく」改善したと明らかにした。 研究チームはこの結果について、「精子の質における習慣的なナッツ類摂取の有益な役割を裏付けるもの」とする一方、被験者は全員健康で、生殖能力があるとされる男性だったことを強調した。また、生殖能力に問題のある男性にナッツ類の摂取が有益かどうかはまだ実証されていないという。 この実験では18~35歳の男性119人を2つのグループに分け、1つ目のグループにはアーモンド、ヘーゼルナッツ、ウォルナッツを一般的な「欧米風」の食事に毎日60グラムかけて食べさせ、もう一方のグループにはナッツ類のない食事を取らせた。 この実験を14週間続けた結果、ナ
先日、友人が遊びに来たので、夕食をつくって一緒に食べていました。 全粒粉の天然酵母のパンをおいしいとほめてくれて、で、そのときに私が 「パン屋さんに買いに行くのが面倒だから、うちで作っている」 という話をしたら、 「えーーーっ」 という反応でした。彼女は、生まれてから一度もホームベーカリー使ったことないし、パンを作るより、買いに行くほうがよほど楽だというわけです。 「例えば、隣が天然酵母のパン屋さんだったらどうする?」 と聞かれて、 「うーーーん、それでも、行くの面倒だから、作る」 といって、またまたびっくりされました。 「普通、家で作り方を調べて、材料手に入れて、自分で作るほうがよほどめんどうだよ」って。 うーーーん、うーーーーん、私にとっては、それはさほどめんどうではないんですよね。なんか、店にいって、お金払って、また家に戻るほうが、ものすごくめんどうだし、また、あの、 「パン屋さんに
私はデータ分析が好きで長年個人で学んでいる。講師を依頼されることがある。 いろいろな会社や学校でデータ分析の講義をする機会をいただく。 「おむつを買った人はビールも買う」という有名な例えを出したとき、 以前は次のように考える人が多かった。 「赤ちゃんがいる人は外で飲めないし、自宅でビールを飲むのかな」 「赤ちゃんがいるのにお酒を飲むということは育児ストレスの発散かな」 そうやって顧客イメージを膨らませて、マーケターならば 「二つの売り場を近づけようかな。」 「少し高いビールを置いてみようかな」 「おむつ購入者にストレス発散グッズのメールマガジンを出してみようかな」 と考えるのが普通だと思っていた。 最近なんだか傾向が変わってきた。 同じ質問をすると、 「最近ビール飲む人減ってますよね」=単語から連想したことを言う人 「ビール買った人は何でおむつを買うんですか?」=読解力がない人 「なんでな
タイ北部の洞窟で少年など13人の救出活動を指揮している責任者は救出活動中のダイバー1人が死亡したと発表しました。地元のサッカーチームに所属する少年12人とコーチの合わせて13人は洞窟の入り口から5キロ奥で大量の水に阻まれ動けなくなっていて、タイの軍や警察などが救出の準備を進めています。
大阪北部地震では、老朽化した水道管が破断するなどして21万人以上に被害を及ぼしたことは記憶に新しい。また、7月4日未明には東京都北区の西ヶ原でこれまた老朽化した水道管が破裂し、地面が陥没。にわかに「老朽化した水道管」問題が取り沙汰されるようになっている。 そしてこの「老朽化した水道管」問題を機に、安倍政権が密かに進めようとしているのが「水道の民営化」を含む水道法改正案だ。6月27日に審議入りしたこの水道法改正案、あっという間の7月5日、衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決、参院へ送付された。 表向きは「水道管の老朽化対策」を掲げているが、その実、中身は地方自治体の水道事業の運営権を民間企業が獲得する「コンセッション方式」を推進する内容となっており、本音は水道事業の民営化だと言われている。 その地固めはすでに進んでおり、5月にはコンセッション方式の導入を促進するPFI法改正案も衆院本会議で
どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、本当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、
つい先日、2016年に大ヒットしたドラマ「逃げ恥」を見終えました。 ドラマをちゃんと見たのは12年ぶりでした。ドラマを見る習慣がない僕が、一心不乱に、まるで救いを求めるように逃げ恥を見たのです。 逃げ恥を見た理由は昔の恋人から 「結婚しない?契約結婚」 という連絡が来たからです。 彼女とは3年くらい付き合った仲です。 仕事の都合で遠距離になり最終的には別れを選択しました。 別れて10年は経ったでしょうか。 音信不通だったのですが、共通の友人の結婚式で何度か顔を合わせ、連絡先を交換していたのです。 数時間に及んだ彼女との電話&LINEを要約すると 「私は今年で31歳になります。あなたと別れて、仕事して、たくさん恋愛もしましたが結婚までは至りませんでした。いい加減に結婚したいのですが、相手がいません。 晩婚化しているとはいえ、今から出会って、付き合ってなんやかんややってたら出産するときは多分3
ベルギーに地力の差を見せつけられる形で、日本代表のロシアW杯はベスト16で幕を下ろした。 大会2カ月前の、ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の解任劇と、西野朗新監督の就任。準備期間の短さから苦戦を予想する向きもあったが、選手たちは培った力を余すことなくピッチに注ぎ込んだ。個々の能力、戦術スペックの高さを見せつけると同時に、チームとして勝ち抜く術にまだまだ改善の余地があることも思い知った。 難敵ベルギーに立ち向かい、散った日本代表のこの試合をどう総括するべきだろうか。 この試合には日本、ベルギーともベストメンバーをそろえてきた。格上であるベルギーと対峙するうえで懸念される材料はいくつかあった。一つは、日本の基本陣形。今大会で採用している[4-2-3-1]に対し、ベルギーの[3-4-2-1]の噛み合わせは芳しくないこと。これまで戦ってきた3試合では、この形を取る相手と対峙したことはなかった。 例
───日本代表はベルギー戦で敗れ、2018年のW杯はベスト16で敗退しました。勝てた試合のように見えましたが。 どの試合も勝てるし、そして負けるし。質問の意図がはっきりしませんが、「2得点を先制しながら、それを生かせなかった試合」と言えば、あの試合で起こったことがより明確になると思います。 日本代表の現実的な目標はステージアップ、ベスト8だったでしょう。 西野監督の仕事がどうであったかを検証することが必要です。 90分での勝利、延長戦での勝利、延長の末PK戦での勝利。この3つの何を狙ってどんな手を打ったのか。何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか。 ───ベルギー戦直後に神奈川新聞に寄稿していましたね。「一夜にして英雄になった監督の無策ぶりがあらわになった」「ディフェンスの選手を入れて最終ラインを一人余らせ、中盤も厚くするべきだった」と。 監督は、1試合を戦う上で4つの試合をすると私は
京都府の絶滅危惧種に選定されている希少なシダ植物「コハナヤスリ」が、亀岡市大井町の民家の庭で見つかった。外から胞子が飛んできて根付いた可能性が高く、住民が数年前から、名前を知らないまま植木鉢で大切に育ててきたという。専門家は「現存数が少ない。非常に珍しいケースだ」としている。 希少なシダ植物がみつかった民家は近藤信子さん(71)宅。野草やシダを育てるのを趣味にしており、庭の手入れは欠かさない。数年前、庭に放置していた植木鉢から、見知らぬ芽が出ているのに気付き図鑑で調べたが、植物の名前は分からなかったという。 それでも欠かさず水をやり、冬場は室内に入れるなどして大切に育ててきたところ、茎のようなものが伸びてきた。今年6月上旬、府立植物園(京都市左京区)の植物相談に持参するなどし、コハナヤスリだと判明した。 京都府のレッドデータブックによると、コハナヤスリは府全域を生息域としていたが、中丹・南
ある書店の公式Twitterで展開されている、「POP担当日記」が自由すぎて面白いと評判です。POP担当者が漫画調でつづる絵日記で、ある日の投稿では連日の暑さのあまり、「服を着たままスイカ丸々素手で(中身をえぐりとって)1個食い」してみたエピソードが。本のことまるで関係ねえっ! 狂気を感じる企業アカウント この店は、青森県八戸市にある木村書店。1927年創業の老舗です。日記は毎日のように投稿されており、「ブロッコリーを『ぶろころり』と言い間違えてしまう」「ベッドで読もうと手に取った本を、本棚の前で読みふける」など、本と関係したりしなかったりする日常が自由につづられています。 「ブロッコリー」とうまく言えない話 POP担当の“あるある”話 あまりの暑さに言語が崩壊する話 冬は冬で寒い話 語彙力をつけるための本を読んだ話 子どものころの自由帳が発掘された話 自由帳の感想をもらって喜んでいたら、
効果的に筋肉を大きくする(筋肥大させる)には、どのようにトレーニングをデザインすれば良いのでしょうか? この問に現代のスポーツ医学は「総負荷量」を意識しろといいます。 総負荷量は、強度(重量)と回数、セット数をかけ合わせたものであり、さらにセット間の休憩時間、関節を動かす範囲、週の頻度などが寄与すると示唆されています。また、総負荷量を高めるために疲労困憊まで追い込むことが推奨されています。 筋肥大の効果 = 総負荷量(強度 × 回数 × セット数) × 関節を動かす範囲 × セット間の休憩時間 × 週の頻度 *条件:疲労困憊まで追い込め! これらの変数についての科学的知見を参考にしながら、自分に最適化させるようにトレーニングをデザインすることが効果的な筋肥大につながるのです。 『筋力増強と筋肥大の効果を最大にするトレーニング強度の最新エビデンス』 『筋トレの効果を最大にするセット数につい
会場となるロストフ・アリーナのゴール裏で記者も眼の前で、原口、乾の鳥肌の立つような鮮やかなゴールを見たが、日本の勝利は遥か向こうのゴールに吸い込まれていった。 この日、記者は朝から晩までロストフダヌーの街を歩いていたが、試合前も試合後もとにかく多くの人に声をかけられた。そして、日本人でないのに「日本代表のサッカーが好きだ」という人がかなり多いということに驚かされることとなった。 先んじて行われたブラジル×メキシコの試合を市内のパブリックビューイングに観に行ったときは、「サムライブルーって日本語でどう書くんですか?」とロシア人の男性に英語で声をかけられた。なんでも日本人が各地で配っているハチマキが欲しかったが、手に入らず自作を試みているという。よく聞けば8年前の南アフリカW杯で日本のファンになり、この日、生で「サムライブルー」の試合が観られるのを楽しみにしているという。 彼が手にしていたハチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く