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  • 女が認める女とは:日経ビジネスオンライン

    相談 今朝、出勤の準備をしている時に鏡を見ると、そこには自分でも驚くほど暗い顔が映っていました。疲れ切っているとか、肌が荒れているとかいうわけでもないのですが、何とも覇気がない。仕事も頑張ってきて、自分なりのやりがいも感じていますが、職場での居所が狭まっているような感覚が年々強まり、気づけば、若手の女性社員の元気ぶりに気圧されている自分がいます…。(40代女性) 遙から 女性を煌びやかに美しくさせるものは何か。 私は“気迫だ”と断言したい。 ある美容外科クリニックの医師に聞いたことがある。 「プチ整形云々じゃなく、大胆なリフトアップとかでもなく、サプリなどでもなく、もっとこう画期的なというか、最先端のというか、ビシッと女性を美しくさせるものってないんですかねぇ、先生。学会出てます? 最先端の美容情報、掴んでます?」 旧知のよしみで何とも失礼な質問をしてみた。 あごクイの悲劇 ものすごい数

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  • 部下が結果を出せない――それは私(社長)の責任でした:日経ビジネスオンライン

    井上 高志 ネクスト社長 1968年生まれ。青山学院大学卒業後、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社後、リクルートに転籍。97年ネクストを設立。不動産住宅情報サイト「HOME'S」の運営などを手掛ける この著者の記事を見る

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  • イケイケのときこそ、経営者の焦燥は深い:日経ビジネスオンライン

    会社設立から5年で迎えた危機を乗り切った、ネクストの井上高志社長(詳しくは、前々回と前回をご参照ください)。以後、順調に業容を拡大させていった。だが、当の井上社長はその間、モヤモヤした感覚をもてあましていた。多忙な毎日、目先の仕事に追われるばかりで、組織のリーダーとして一番大事な仕事をやり忘れてはいないだろうか。だが、そもそもリーダーにとって一番大事な仕事とは何だろう……。そんな迷いを断ち切るまでの試行錯誤を振り返る(前回の記事はこちらをご覧ください)。 会社は一見、順風満帆。しかし、私は一人、悶々としていました。 2004年ごろのことです、 1997年にネクストを設立し、不動産情報サイト「HOME’S(ホームズ)」を開設。大企業の猛攻に遭い、危機に陥ったものの、2002年から決死の営業改革を断行し、勢いを盛り返したのは、前々回、前回に、ご紹介した通りです。 その後、HOME'Sの事業は順

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  • ベンチャー、社員100人超えで発症する病:日経ビジネスオンライン

    井上 高志 ネクスト社長 1968年生まれ。青山学院大学卒業後、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社後、リクルートに転籍。97年ネクストを設立。不動産住宅情報サイト「HOME'S」の運営などを手掛ける この著者の記事を見る

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  • コンビニ“大量閉店時代”は来るのか:日経ビジネスオンライン

    また新しいコンビニエンスストアが近所にオープンした。ここ1~2年で、私が住む東京都内の自宅マンションから徒歩10分圏内にできたコンビニは実に4店舗。余計なお世話かもしれないが、「こんなにお店ができて、経営は大丈夫なのか」と心配になってしまうほどだ。どの店もそれなりにお客が入っているように見えるが、以前からあったコンビニ店は客を奪われているのは間違いない。 同じような現象は読者の方々が住む多くの町でも起きていることだろう。2013年2月期、コンビニ大手は過去最大規模の出店を実施。セブン-イレブン・ジャパンは前期比153店舗増の1354店舗。2位のローソンは172店舗増の938店舗、3位のファミリーマートは49店舗増の900店舗を出店。至る所で出店競争を繰り広げてきた。業界全体でも出店の限界とされてきた国内5万店舗の壁を昨年11月に突破した。 激化する一方だった出店競争に、異変が起きている。セ

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  • タワーマンションが認知症ケア施設になる未来:日経ビジネスオンライン

    世界で高齢化の最先端を走る日。だが、日ほどではないとはいえ、少子高齢化は先進国に共通する現象であり、想定外に長くなった老後の過ごし方に、どの国の人々も悩んでいる。アッパーミドルクラス向けのCCRC(Continuing Care Retirement Community, 継続介護付き定年後居住施設)を世界で展開する米国の最大手、アクティブ・リビング・インターナショナルのデビッド・コリンズCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 (聞き手は広野 彩子) アクティブ・リビング・インターナショナルは米国でアッパーミドルクラス向けの、継続的な介護サービスの付いた高齢者向け定住施設の整備、すなわちCCRCの整備で成長してきたと聞いています。 デビッド・コリンズ(以下コリンズ):1980年ごろからこのビジネスにかかわっています。住民の平均年齢は当初は76歳ぐらいでしたが、今は87歳になっています。

    タワーマンションが認知症ケア施設になる未来:日経ビジネスオンライン
  • 青息吐息?! 吉例いろは歌留多:日経ビジネスオンライン

    2015年の「ア・ピース・オブ・警句」は、今回が最後の更新になります。 吉例にならって、2016年の新春いろは歌留多を案出いたしました。ご笑覧ください。個人的に2015年は足を折ったりなどして、多事多端な一年になりました。2016年は多少マシな年になってくれるとうれしいです。 ではでは、年も(って、明けて2016年のことですが)よろしくお願いいたします。2016年がみなさまにとってやや素敵な一年になりますことを祈念して新春のご挨拶に替えさせていただきます。 *************** 【い】 犬も歩けばボディチェック ヨーロッパの大都市はどこもかしこもテロ警備でえらい騒ぎらしくて、おかげで今年のパリは犬の落し物(ウ◯コのことですが)が少ないんだそうですよ。 【ろ】 論より初稿 グダグダ言ってないではやく原稿アップしてくれないと初稿が出ないんですが…。 【は】 ハッカーに衣は着せられぬ

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  • あらゆる業界で4社になるまで再編は続く:日経ビジネスオンライン

    生命保険と三井生命保険、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングス、出光興産と昭和シェル石油など業界を揺るがす大型のM&A(合併・買収)が相次いでいる。 2015年は“業界再編の幕開け”と言うのは、この秋『「業界再編時代」のM&A戦略』(幻冬舎)を出版した日M&Aセンター業界再編支援室長の渡部恒郎氏だ。今、なぜ大型のM&Aが活発になっているのか、中小企業を中心にこれまで70件を超えるM&Aを成約に導いた同氏に、その背景や今後の見通しについて聞いた。 (聞き手は相馬 隆宏) 日生命保険と三井生命保険、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスなど、国内外で大型のM&Aが相次いでいます。渡部さんは、2015年を“業界再編の幕開け”とおっしゃっていますが、なぜそう考えるのでしょう。 渡部:再編が起きる条件が整ったからです。まず、日は好景気で、安倍政権が安定していることや

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  • 雪道走行「転ばぬ先の杖」:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

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  • 欧州に戦争が戻ってきた:日経ビジネスオンライン

    国家対テロ組織の戦争 ドイツ・フンボルト大学の政治学者ヘアフリード・ミュンクラー教授は、第一次世界大戦の地政学的な分析で知られる。彼はドイツの経済紙「ハンデルス・ブラット」に対して「戦争はカメレオンのように目まぐるしく姿を変える。我々欧州人は、シリア内戦の当事者になった。21世紀は平和の時代にはならないだろう」と予言する。 新しい戦争は、第二次世界大戦のような国家対国家の争いではなく、テロ組織が国家に挑戦する。テロ組織には正規軍のような軍服も階級章も、交戦規則(rule of engagement)もない。 ISはアルカイダ以上に分散型、非集中型の組織である。最高司令部は持たず、各国で自主的に活動する細胞がテロを実施する。いわばテロのフランチャイズ組織である。したがって、フランスや米国がシリアやイラクでISの拠点を空爆して幹部らを殺害しても、将来起こる11・13のようなテロ攻撃を防げるとい

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  • 新国立競技場、まだ残る3つの不安:日経ビジネスオンライン

    島津 翔 日経ビジネス記者 2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。 この著者の記事を見る

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  • ホンダの10速ATに感無量の理由:日経ビジネスオンライン

    このコラムの第40回では新型「NSX」の話題をお伝えした。当は、ホンダの技術説明会「2015 Honda Meeting」で公開された内容をいろいろ紹介するつもりだったのが、NSXについての記述が長くなりすぎ、結果として他の話題がお伝えできなかった。そこで今回は、同説明会で公表された新技術のうち、筆者が特に興味を惹かれた10速自動変速機(10速AT)について紹介したい。というのも、10速ATをホンダが出すというのは、2つの意味で感慨深かったからだ。 今回公開した10速ATは、排気量3.0Lクラス以上の前輪駆動車向けに開発中のものだ。ホンダの3.0Lのクラス以上の車種といえば、国内では「レジェンド」くらいしかないのだが、国内向けのレジェンドはすべてハイブリッド仕様で、変速機は7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション、DCTについてはこのコラムの第13回を参照いただきたい)という、

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  • 新聞の軽減税率適用について:日経ビジネスオンライン

    消費増税の議論は、どうやら終了している。 話題の焦点は、既に、軽減税率対象品目の線引きに移っている。 こういう例は珍しくない。 大のところの議論をすっ飛ばして、いきなり各論に入るタイプのセールストークは、あらゆる分野で盛大に適用されている手口だ。私たちはたびたびその種の話法のワナにハマっている。 「結論的には4ドアのタイプと5ドアの製品のどちらかということになろうかと思いますが、お客様はどちらがお好みでしょうか」 「え? 何の話?」 「はい。いまですと、T社のものが経営危機の噂を反映して若干お買い得になってますね」 「…ああ、冷蔵庫の話?」 「H社の製品の特徴は、お刺身などがラップなしでそのまま保存できますところでありまして、ツクリもとにかく頑丈にできております」 「あのさ。誰も冷蔵庫買うとか言ってないんだけど」 「野菜室の使用頻度が高いご家庭には、野菜室が腰の位置に引き出し型で設定され

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  • [323] ほれ込んだものは値切らず言い値で買え:日経ビジネスオンライン

    ミツハシ:シマジさんに買い物の方法を聞くとは大胆な相談者ですね。おそらく、シマジさんは、美しいものを見つけると値札なんか見ずに、「余はこれを所望する」と言って買っているんだと思いますよ。 シマジ:「余は所望する」とは言わないが、だいたいそんなところだ。 ミツハシ:やっぱり値札は見ない? シマジ:もちろん、展示棚に値段が表示されていればそれは見る。それで、高ければ人並みに悩む。悩んで「やめておこう」と諦めることもある。だが、当に心を奪われた品物だと、頭から離れないんだ。 その後、飯をっていても、読書をしていても、ベッドに入っても、あの美しい品物が頭の中を占拠して、うまい料理にも、おもしろいにも集中できなくなる。ベッドの中で目をつぶっても、瞼の裏にそいつがチラチラと姿を現し、なかなか寝付けない。ようやく眠れても、誰かに買われていってしまう夢を見て悪い汗をかく。夢の中でその品物が潤んだ瞳で

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  • 睡眠6時間以下の人は死亡率が2.4倍に:日経ビジネスオンライン

    WHO(世界保健機関)の「世界保健統計2015」によると、平均寿命84歳の日は世界一の長寿国。しかし男女別に見ると、女性は第1位なのに対し、男性は第6位で、意外なことにベスト5にも入っていない。 現代の日当に「アンチエイジング」が求められているのは、健康に対する意識の高い女性よりも無頓着な男性のほう。男こそアンチエイジングが必要なのだ! 今回のテーマは「睡眠」。日人は世界的に見ても睡眠時間が短いが、睡眠不足は決して侮れない。睡眠時間が短いと生活習慣病やうつ病のリスクが高くなり、寿命を縮めることが分かっている。特に6時間を切ると要注意だ。 しっかり眠り、元気に毎日を過ごすためにはどうしたらいいのか? 具体的なテクニックを睡眠研究の第一人者に聞いた。 徹夜でがんばることには独特の高揚感がある。しかし後から振り返るとミスも多く、効率が悪いことは、誰もが経験上、分かっていると思う。 睡眠

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  • 稲盛さんに合わせる顔がない:日経ビジネスオンライン

    セーラー万年筆で社長解職騒動が起きた。追われた中島義雄氏は、「末は大蔵次官」と言われた元大物官僚。曲折を経て創業100年を超える老舗文具メーカーの社長に就いたが、新経営陣は「社業に専念せず、業績が上向かなかった」と解職した。「まったくの言いがかり。社長は是非続けたい」、1時間に及ぶインタビューで中島氏が解職の経緯や心情を吐露した。 (聞き手は 秋場大輔) 12月12日に社長を解職され、代表権のない取締役となりました。これに対して中島さんは14日、東京地裁に決議無効の仮処分を申し立てました。ただならぬ展開です。 中島:解職決議の効力は裁判所に判断を委ねていますが、自信を持って無効だと言えます。おかしな手続きだからです。 12月11日夕方、セーラー社内で「社内取締役会」が開かれました。監査役や社外取締役は出席せず、定款にも定められていないがしばしば開かれていたもので、要は打ち合わせです。出席者

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  • 介護離職の先に待つ「悲惨な現実」:日経ビジネスオンライン

    2015年が、終わろうとしている。「マーティとドク」は、アメリカの人気深夜トーク番組に登場し“スマホ”に興奮してたけど、“デロリアン”から見た2015年とは、ちょっとばかり違う2015年だったように思う。 京都で61年ぶりとなる20センチもの積雪からスタートした2015年は、とにかく重かった。 フランス風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」による日人殺害事件、チュニジア首都チュニスのバルドー博物館銃撃事件、安保法案成立、東芝の不正会計問題発覚、タイ首都バンコクで連続爆破テロ事件、国内最大の指定暴力団「山口組」が分裂、フランス・パリ中心部で連続テロ事件etcetc……。 どれもこれも、“重い事件”ばかりだ。 中でも、“家族の重さ”を痛感させられる事件が多かった。 つい先日も、70代の男が「介護に疲れて首を絞めた」と、とみられる女性の遺体を車

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  • ルーカスのこだわり、バンナムを泣かす:日経ビジネスオンライン

    今日12月18日(日は18時30分)、最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が世界同時公開されるスター・ウォーズ。12月14日(現地時間)には、米ロサンゼルスのハリウッドでワールド・プレミアが開催され、ついにそのベールを脱いだ。 今年は「スター・ウォーズ・イヤー」と称して、国内では著作権を管理するウォルト・ディズニー・ジャパンが、年初からプロモーション活動を積極的に展開。4月29日から6月28日にかけて東京・六木で開催された「スター・ウォーズ展」は大盛況のうちに終わり、今後も静岡や富山、大阪など全国を巡回する予定である。 フォースの覚醒に登場する新キャラクターの関連商品が販売解禁になった9月4日には、店舗の入り口に開店前から大勢のファンが行列を作った。予告動画を小出しにして公開することで、ファンの期待を煽り、ファンの熱気は最高潮に達している。 スター・ウォーズの第1作「新たなる希望

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  • ノサカ・アキユキ・ノー・リターン:日経ビジネスオンライン

    野坂昭如さんが亡くなったようだ。 まだ第一報が届いたばかりで、実感がわかないのだが、新聞社のウェブサイトがそう書いている以上、そういうことなのであろう。そんなわけなので、今回は、野坂さんについて個人的に思うところを書いておくことにする。 この数年、中高生の頃に仰ぎ見ていた人の訃報に接する機会が急速に増えた。 こっちがトシをとっている以上、若い時代にあこがれていた年長の人間が一足先にトシをとって行くのは理の当然であって、ものの順序からして、先に生まれた人間が先に死ぬことは、いたしかたのない展開ではある。おそらく、これから先は、より身近な人間や、同年輩の友人の葬儀に参列せねばならない機会が増えるのだろう。それもこれも自分が最後まで生きていられればの話ではあるが。 野坂さんの作品は、高校の頃にまとめて読んだ。それ以前も以後も、読んでいないと思う。 野坂さんに限らず、当時の小説家については、ほとん

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    hiroyukixhp
    hiroyukixhp 2015/12/12
    #tbs
  • ストレスチェックが炙り出す“悪玉上司”:日経ビジネスオンライン

    「ホラ、もう話題にならなくなった!」 「だね~。うちは絶対にやらないと思う。社長に、何ソレ? とか言われそうだし」 「義務化とかいっても、罰則ないでしょ? だったらやらない。カネかかるし」 「やっぱ会社に知られそうで、嫌だな~」 「だってメールで結果くるんでしょ? 社内メールとか確実にチェックされる気がする……」 「悪く回答して、“休ませろ!”とか脅してくる若い社員とかいそう……」 「そもそも、ストレスをチェックされるってのが、嫌なんだよね~」 「ストレスをまき散らしている上司をチェックするんだったらいいのに」 「それだったら、みんな受けるな」 「そうだよ。ストレスの原因を作ってるヤツを炙り出すような、ストレスチェックにしてくれればいいのに~」 12月1日、テレビ、ラジオ、新聞などの大手メディアがこぞって報じた、「ストレスチェック義務化」のニュース。「ほら、もう話題にならなくなった」と言う

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