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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (6)

  • ライターでゴキブリ退治...マンションの1室焼く/南区

    5日午後9時50分ごろ、さいたま市南区白幡6丁目、ワンルームマンション「セントヒルズ武蔵浦和」の派遣社員男性(69)の部屋から出火。鉄筋コンクリート4階建てのうち1階の同室約15平方メートルを焼いた。 浦和署によると、男性は1人暮らし。男性は、ライターの火でゴキブリを退治しようとしたところ、段ボールに火が燃え移ったと話しているという。出火原因など詳しく調べている。

  • 担任、息子の入学式へ…高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意

    担任、息子の入学式へ…高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意 県西部の県立高校で50代の女性教諭が長男が通う別の高校の入学式に出席するため、担任を務める1年生の入学式(8日)を欠席していたことが分かった。新入生の保護者らは「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なのか」と困惑している。 県教育局によると、県内の県立高校では、ほかに男女3人の担任教諭が子息の入学式出席を理由に休暇届を提出し、勤務先の入学式を欠席した。 関根郁夫県教育長は11日に開いた県立高校の校長会で「担任がいないことに気付いた新入生や保護者から心配、不安の声が上がった」と、この事実を報告した上で「生徒が安心して高校生活をスタートできる体制づくりと心配りに努めてほしい」と異例の“注意”を促した。 関係者によると、入学式の担任紹介の中で校長が女性教諭の欠席理由を説明。女性教諭は「入学式という大切な日に担任として皆さんに会うこ

  • JFL昇格へ思い新たに さいたまSCがNPO法人化

    サッカーの関東リーグ1部に所属するさいたまSCはNPO法人化を受けて22日、浦和コミュニティセンターで設立を祝う会を開催し、目標とする日フットボールリーグ(JFL)昇格へ向けた思いを新たにした。 1953年に埼玉教員サッカークラブとして設立されたさいたまSCは昨年、JFLに入会申請したが認められず自力での昇格を決意。同時にNPO法人化でクラブの体制を整え、このたび市から認証された。松沢喜久夫理事長は来賓らを前に「当の意味でのスタート。サッカーをするだけではなく社会の一員として地域貢献を考えていきたい」と抱負を述べた。 JFL昇格のためには関東リーグで2位以内になり、全国で9地区ある地域リーグの上位が集まる決勝大会を勝ち抜かなければならない。秋山健二監督は「埼玉のトップや全国で勝てるクラブになりたいと思い、ずっと活動してきた。NPOになり責任を負った」とあいさつ。甲能光主将は選手を代表し

    JFL昇格へ思い新たに さいたまSCがNPO法人化
  • 埼玉クイズ王、県職員チーム「SKT48」が圧勝V

    クイズ王の座に就き、上田清司知事(右)から記念品を受け取るSKT48のメンバー=16日午後1時ごろ、さいたまスーパーアリーナ特設会場 埼玉県にまつわる知識を競う「第2回埼玉クイズ王決定戦」(同実行委員会主催)決勝戦が16日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開かれ、県職員らで構成する「SKT48」が予選から参加した334チーム、1002人の頂点に立った。 大会は3人一組のチームで挑戦。この日は県内3地区で行われた予選を勝ち抜いた9チームのうち、前回大会優勝の「チームクロちゃん」が14日に降った雪の影響でメンバーがそろわず棄権するアクシデントの中スタート。予選ラウンドを経て残った3チームが10問先取の早押し形式クイズに挑んだ。 問題は埼玉にまつわる歴史やスポーツなど多岐にわたって出題。SKT48が2位以下を大きく引き離し、初優勝を飾った。リーダーで県職員の柳生弘太さん(24)は「新

    埼玉クイズ王、県職員チーム「SKT48」が圧勝V
  • 「目先の利益より質や魅力向上を」 2S制反対で浦和・橋本代表

    9日の実行委員会を前に、あらためて2ステージ制に反対を表明した浦和の橋光夫代表=5日、さいたま市内 Jリーグは9日、J1、J2合同実行委員会を開き、早ければ来季からJ1に2ステージ制を復活させる案の可否を協議する。浦和の橋光夫代表が5日に埼玉新聞の単独取材に応じ、「1年間を戦ってこそ当の王者。この考え方は日サッカー文化としてファン、サポーターの中にも浸透している」とあらためて2ステージ制に反対の立場を表明した。 橋代表は2ステージ制だけでなく、プロ野球のクライマックスシリーズのように1シーズンを戦い、最後にポストシーズンで優勝を争う大会方式にも反対を表明。同代表は「勢いや対戦相手に強く影響される短期決戦のポストシーズンマッチではなく、1年間のリーグ戦の戦績で決めるべきだ」と年間の勝ち点数が最も多いチームが優勝すべきだとの考えを強調した。 Jリーグ側は集客の回復や新規スポンサー獲

  • 「ジオン公国」と姉妹都市提携を アニメ聖地へ大胆発言/予算特別委

    人気アニメ機動戦士ガンダムに登場する「ジオン公国」と埼玉県が“姉妹州省提携”を結ぶ―。8日の県議会予算特別委員会で、こんな奇抜な提案があった。アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。 県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。今回の提案は「アニメに登場する仮想の国との姉妹提携など、何らかの理由付けをすればどんな人気アニメでも誘致でき、地域が活性化する」(田村県議)と大胆な発想の転換を求めた格好。ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいたという。 思い切った提案に委員会内は沸いたが、60代の先生方はジオン公国に「???」の表情だった

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