コンビニの上にが乗ったような写真が撮れることで、訪日観光客に人気の「映えスポット」に、黒い幕が設置されることになった。 歩道に人が押し寄せ、住民から「車を運転するのが怖い」「歩道を歩けない」といった苦情が相次ぎ、地元自治体が苦渋の決断を下した。 問題となっているのは、富士河口湖町の中心街にある「ローソン河口湖駅前店」から町道を挟んで向かい側にある幅1メートルほどの歩道だ。店舗とともに、後方のを撮影することができる。 町によると、2022年秋ごろ、海外のインフルエンサーがSNSに、店舗の上にが乗ったようにみえる写真をアップしたところ「大バズり」し、平日、週末を問わず、訪日観光客らで混み合うようになったという。 だが、車が走っているのに町道を横断するなどの危険行為が相次ぎ、住民から苦情が寄せられるようになった。外国語で注意を呼びかける看板の設置や警備員の配置をしたが、状況が改善されなかったとい
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