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ブックマーク / mag.osdn.jp (21)

  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
    hirsato
    hirsato 2015/09/26
    圧縮後のサイズが小さくなることでページの読み込みを高速化できるほか、帯域利用効率が改善することでモバイルユーザーにも恩恵があるとしている。GoogleはBrotliをオープンソースソフトウェアとして公開することで、Web
  • RHEL 6.6互換の「CentOS 6.6」がリリース | OSDN Magazine

    「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューションを開発するCentOS開発チームは10月28日、最新版となる「CentOS 6.6」を公開した。アーキテクチャはi386とx86_64に対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 CentOSは米Red Hatが公開するRHELのソースコードを元に、再配布できないパッケージを取り除いたり、商標などの変更を行って自由な再配布を行えるようにしたもの。RHELと100%の互換を目指している。CentOSプロジェクトは独立したプロジェクトとして運営されてきたが、今年始めにはRed Hatとの協力体制を築き、知識とリソース面での支援を受けている。 家の「RHEL 6.6」が10月14日に公開されてから2週間でのリリースとなった。RHEL 6.6と同様の機能を持ち、たとえばOpenvSwitc

    RHEL 6.6互換の「CentOS 6.6」がリリース | OSDN Magazine
    hirsato
    hirsato 2014/10/31
    CentOSプロジェクトは独立したプロジェクトとして運営されてきたが、今年始めにはRed Hatとの協力体制を築き、知識とリソース面での支援を受けている。
  • アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語「Processing 2」リリース | OSDN Magazine

    Processing開発チームは6月4日、アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語および開発環境「Processing 2」を公開した。Javaに似たプログラミング言語で、作成したプログラムはJavaベースのランタイム上で動作するほか、JavaScriptベースのランタイムを使ってWebブラウザ上で実行させたり、Android上での実行も可能。ライセンスはGPLまたはLGPL。 ProcessingはJavaのような文法を持つプログラミング言語およびその開発/実行環境。マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labで開発が始まった。アートやグラフィックデザインなどでの利用を目的としており、インタラクティブなプログラミング、2Dおよび3Dグラフィックのレンダリング、PDFでのレンダリング結果の出力、OpenGLサポートなどを特徴とする。当初は「電子スケッチブック」やプログ

    アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語「Processing 2」リリース | OSDN Magazine
    hirsato
    hirsato 2013/06/06
    Processing開発チームは6月4日、アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語および開発環境「Processing 2」を公開した。Javaに似たプログラミング言語で、作成したプログラムはJavaベースのランタイム上で動作する
  • Alice:3Dアニメーションを作成しながらOOPを学ぶ | OSDN Magazine

    大学でコンピュータ科学を学ぶ学生の多くは、C++Javaなどのプログラミング言語を学び始める際に難しいと感じる。その主な理由の一つはLOGOなどの単純な中等教育向けの言語と、より高度なOOP(オブジェクト指向プログラミング)言語との間に大きな隔たりがあるためだ。そこでその隙間を埋めるためにCMU(カーネギーメロン大学)の研究者たちがAliceを開発した。Aliceは、3Dモデルを使用してコンピュータアニメーションを作成するOOP言語だ。 Randy Pausch氏率いるCMUの研究者チームがコンピュータ科学を学ぶ学生向けのC++Javaの様々な入門用教科書を調べたところ、条件分岐、ループ、再帰、関数/メソッド、コレクション(たいていは配列だがリストのこともある)、オブジェクト、継承、カプセル化、ポリモルフィズムなど、説明が不可欠である概念がいくつかあることがわかった。Aliceでは、学

    Alice:3Dアニメーションを作成しながらOOPを学ぶ | OSDN Magazine
  • PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine

    サウンドサーバのPulseAudioはLinuxのサウンド分野では比較的新参者だが、少なくとも2つのメジャーなディストリビューション(FedoraとUbuntu)の次期リリースでデフォルトのセットアップとして採用されたので、ここで一度調べて理解しておく価値はあるだろう。 Linux用のサウンドシステムを理解するのは少々ややこしいことだ。どのプロジェクト(少し挙げるだけでもALSA、OSS、ESD、aRts、JACK、GStreamerがある)も大ざっぱで似たような言葉でプロジェクトを説明しているし、多種多彩なパッケージの名前――alsaplayer-esd、libesd-alsa、alsa-oss、alsaplayer-jack、gstreamer-alsa、gstreamer-esd等々――は、まるできりのない組み合わせゲームのようだ。また、これらのコンポーネントがどのように組み合わさる

    PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine
  • wicdで無線接続をシームレスに管理する | OSDN Magazine

    仕事の性質上、私はあちこちを放浪しながらのデジタル生活を余儀なくされており、仕事にはノートPCと無線接続が欠かせない。そんな状況なので、1日のあいだに複数の無線アクセスポイントを渡り歩く方法は心得ている。自分のLinux搭載ノートPCの無線カードで問題が起きたことは一度もないが、私が使ってきた無線接続ツールの大半には何らかの欠陥があった。当に便利だと思った数少ない無線接続マネージャの1つが、wicd(Wireless Interface Connection Daemon、“ウィキッド”と発音)だ。wicdは、外観の点でも使いやすさの点でもWindowsの無線ネットワーク接続ツールによく似ている。 開発者によると、wicdの正式リリース版はUbuntu用だが、Debianベースのシステムならどれでも使えるという。Debianパッケージとソースtarball(こちらはDebianベースでな

    wicdで無線接続をシームレスに管理する | OSDN Magazine
  • NASAのJavaベースのデータグリッド技術「OODT」、Apacheのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    オープンソースの非営利団体Apahce Software Foundation(ASF)が米航空宇宙局(NASA)のJavaミドルウェアプロジェクト「OODT」をトップレベルプロジェクトにした。NASAが1月4日に発表、これによってOODTはASFよりプロジェクト管理とリソースの支援を受けるプロジェクトとなった。 OODTは「Object Oriented Data Technology」の略で、元々はNASAがカリフォルニア州に持つ研究所Jet Propulsion Laboratoryで1998年に開発されたJavaベースのデータグリッドフレームワーク技術NASAの惑星科学データシステムPlanetary Data System(PDS)などが利用している。2005年にオープンソースとなり、2010年にASFの下でIncubatorプロジェクトとしてスタートした。 OODTを利用する

    NASAのJavaベースのデータグリッド技術「OODT」、Apacheのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • Googleがオープンなメディアフォーマットプロジェクト「WebM」を発表、動画コーデック「VP8」はオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは5月19日、ロイヤリティフリーのWeb向けメディアフォーマットプロジェクト「WebM」を発表した。2月に買収した米On2 Technologiesから獲得したビデオコーデック「VP8」も含まれている。 WebMはオープンなWeb向けメディアフォーマットを構築するオープンソースプロジェクト。VP8、オープンソースのオーディオコーデック「Vorbis」、メディアコンテナ「Matroska」のサブセットをベースとするコンテナフォーマットの3つを含む。Web向けに最適化されており、ネットブック、携帯電話、タブレットといった処理能力が低い端末を含め、あらゆる端末で再生できる。このほか、シンプルなコンテナフォーマット、高品質なリアルタイム動画配信などにフォーカスするという。 VP8はOn2が開発したビデオコーデックで、Googleは同日、BSDライクなライセンスの下でソースコードを公開

    Googleがオープンなメディアフォーマットプロジェクト「WebM」を発表、動画コーデック「VP8」はオープンソースに | OSDN Magazine
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
  • 複数の音楽ファイルの音量調整をまとめて行える「MP3Gain」 | OSDN Magazine

    CDからパソコンに取り込んだ音楽ファイルは、音の大きさにバラツキがあることが多い。このようなファイルを再生するときは1曲ごとにボリュームを上下させる必要があり、非常に不便だ。そこで利用したいのが音量調整ツール「MP3Gain」である。 MP3Gainは指定した複数のMP3ファイルを解析し、指定した音量に揃えてくれるツールだ。再エンコードを行わず、MP3ファイル内に記録されている音量の情報「グローバルゲイン」のみを書き換えるため、処理が非常に高速で音質の劣化も一切発生しない。また、MP3Gainで音量を変更したファイルはいつでも完全に元へ戻すことができる。 また、MP3Gainと「AACGain」というツールを組み合わせることで、MP3のみならずiPodやiPhoneなどで利用されるM4A形式の音声ファイルや、MP4形式の動画ファイルの音量も調整できる。ただし、iTunes Storeで販売

    複数の音楽ファイルの音量調整をまとめて行える「MP3Gain」 | OSDN Magazine
    hirsato
    hirsato 2010/05/27
    以前は使っていたがどんなものだろう。著作権付きのものも多くなったのでちょっと躊躇している。
  • ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行することで堅牢製を高めた「Qubes OS」公開 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    ポーランドInvisible Things Labは4月7日、「仮想化技術を利用した強固なセキュリティ」をうたうデスクトップ向けOS「Qubes OS」アルファ版を公開した。Xenハイパーバイザ上で複数のOS環境を同時稼働させ、ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行させることでセキュリティを強化する。年内の正式版公開を目指している。 Qubes OSはXenやLinux、X Window Systemといったオープンソース技術をベースに開発されたOS環境で、アプリケーションを仕事用や個人用といった目的ごとに分類し、それぞれを異なる軽量仮想マシン(lightweight Virtual Machines)環境上で実行するのが特徴。ネットワークやストレージ、GUIといった機能についてもそれぞれ異なる仮想マシンで実行される。これにより、たとえば個人用のアプリケー

    ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行することで堅牢製を高めた「Qubes OS」公開 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    hirsato
    hirsato 2010/05/13
    一部がクラウド化されるとどこでも同じ環境が実現するはず。
  • 楽天、Rubyベースの独自大規模分散処理基盤ソフトをサービスに導入 | OSDN Magazine

    楽天は2009年8月27日、独自開発の大規模分散処理ソフトウェア「ROMA(Rakuten On-Memory Architecture)」を「楽天トラベル」の閲覧履歴機能「最近見た宿」に導入、格的に運用開始した。Rubyで記述してあり、高速処理に優れるという。 ROMAは、「分散キー・バリュー型データストア」(分散KVS)を呼ばれるソフトウェアで、研究部門の楽天技術研究所が開発した。複数のサーバ(ノード)を仮想的に1つのデータストアのように扱い、大量のデータを高速処理できる。また、ノード間でデータを複製・保持することで耐障害性を高められるという。 ROMAノード間はP2Pで自律的に稼働。稼働中のノード追加や障害が発生したノードの切り離しが可能で、拡張性や保守性にも優れる。Ruby開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏との共同研究の成果のひとつ。Rubyの拡張ライブラリとして

    楽天、Rubyベースの独自大規模分散処理基盤ソフトをサービスに導入 | OSDN Magazine
  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
  • Ubuntuベースの「Linux Mint 8」が公開、多言語対応強化 | OSDN Magazine

    Linux Mint開発チームは11月28日、最新のディストリビューション「Linux Mint 8」(開発コード名「Helena」)をリリースした。非英語ユーザー向けの「Universal Edition」が加わったほか、OEMインストールにも対応するなど、今後の発展に向けたリリースとなった。 Linux MintはUbuntuをベースにデザインの変更や独自の設定ツール群の追加などが行われてLinuxディストリビューション。優れたデザインと使いやすさを特徴とする。最新版は、「Ubuntu 9.10」(コード名「Karmic Koala」)、Linuxカーネル2.6.31、「Gnome 2.28」「Xorg 7.4」を土台とした。 Linux Mint 8では新しいエディションとして「Universal Edition」が加わった。英語以外のユーザー向けにカスタマイズしたもので、ライブCD

    Ubuntuベースの「Linux Mint 8」が公開、多言語対応強化 | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、「Forget Drupal」広告でDrupalコミュニティに謝罪 | OSDN Magazine

    Microsoftは12月15日、自社広告でオープンソースのコンテンツ管理システム「Drupal」を軽視したとし、Drupalコミュニティに対し謝罪した。広告をすべて削除し、再発を防ぐとしている。 謝罪はMicrosoftのWebプラットフォーム担当、Mark Brown氏がMSDNのブログにて行った。それによると、Microsoftが「Forget Drupal……」という文言とともに、自社「WebsiteSpark」プログラムへのリンクが入った広告をWebに掲示していた、という。WebsiteSparkは、小規模企業や個人開発者向けのWeb開発ツールやサポートを提供するプログラム。オープンソース技術対抗と位置づけられている。 Brown氏は、Drupalの創始者であるDries Buytaert氏よりTwitter経由でこの広告のことを知らされたと報告している。広告は、米Google

    米Microsoft、「Forget Drupal」広告でDrupalコミュニティに謝罪 | OSDN Magazine
  • 「GNUstep LiveCD 2.0」が登場 | OSDN Magazine

    GNUstep開発チームは12月10日、「OPENSTEP」のフリー実装の最新版「GNUstep LiveCD 2.0」を公開した。i386、PowerPC、ultraSPARC、amd64に対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 GNUstepは米Appleが買収したNeXT SoftwareのUNIX系OSであるOPENSTEPおよび「Cocoa Framework」のフリーな実装。GNUstep LiveCDはライブCD、OS、ディストリビューションを含むもので、インストールすることなくさまざまなプラットフォームでGNUstepを利用できる。 最新版はLinuxカーネル2.6.31とDebianをベースとした。ウィンドウマネージャは「Window Maker」を利用、OPENSTEP仕様に基づいたGNUstep開発環境を利用できる。開発ツールの「Gorm」のほか、ネ

    「GNUstep LiveCD 2.0」が登場 | OSDN Magazine
  • PayPalがフリーソフトウェアに向けて利用規約を調整 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援するFree Software Foundation(FSF)は11月23日(米国時間)、米eBay傘下のPayPalがフリーソフトウェアコミュニティ向けに利用規約を調整することに合意したと発表した。PayPalの利用規約をフリーソフトウェアコミュニティが利用しやすいものにするという。 PayPalはフリーソフトウェアで利用できる多数のサービスがあり、特定のプロプライエタリソフトウェアを必要としないことなどから、フリーソフトウェアコミュニティの間でオンライン送金手段としてよく利用されている。だが、FSFによるとPayPalは先日、利用規約を改定しており、プロプライエタリソフトウェアライセンスが加わったという。 コミュニティの懸念を受けてFSFがPayPalに調整を求めたところ、PayPalは話合いに応じ、1)該当するプロプライエタリソフトウェアの条項で、フリーソフト

    PayPalがフリーソフトウェアに向けて利用規約を調整 | OSDN Magazine
  • 米Novell、「Google Wave」と相互依存可能なコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」 | OSDN Magazine

    米Novellは11月4日(米国時間)、企業向けリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」を発表した。単一のインターフェイスでメッセージを管理でき、「Google Wave」との相互運用性もある。 Novell Pulseは企業向けのソーシャルネットワーキングスイート。電子メール、ドキュメント編集、ソーシャルメッセージツールなどで構成される。メッセージでは、単一のインターフェイスでさまざまなソーシャルネットワーキングサービスのメッセージ、電子メールメッセージ、IMなどを閲覧、管理できる。米Googleのコミュニケーションプラットフォーム「Google Wave」にも対応、Google Waveユーザーとシームレスに連携できる。 Novell Pulseではリアルタイムのコラボレーション機能を備え、チームメンバーとドキュメントを共有しながら共同で編集するなどのこ

    米Novell、「Google Wave」と相互依存可能なコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」 | OSDN Magazine
    hirsato
    hirsato 2009/11/08
    久しぶりにNovellの名を聞いた。コミュニケーション・ツールのベンダーとしてずっとやっている訳だね。