お通しはあったりなかったり。「作り出すといろいろ作っちゃう」という料理上手のラビさんこの記事の写真をすべて見る 京都・出町柳にあった「ほんやら洞」は、京都サブカルの拠点と呼ばれた“伝説”の名物喫茶だ。1972年、フォーク歌手の岡林信康などにより開店。いつしか、多くのミュージシャンや詩人、美術家、文化人たちのたまり場となり、文化の発信拠点となった。 【写真特集】店内の様子や絶品メニューなど…創業40年「ほんやら洞」を写真で紹介 しかし、2015年に火事で全焼。多くの人に惜しまれながらも、閉店を余儀なくされた。再建を願う声も多いが、現在のところ実現はしていない。 国分寺にある「ほんやら洞」は、中山ラビさんがオーナーになってから、17年で40周年を迎えた。本家とはまた別の歴史を積み重ねながら、国分寺の地で、今でも“伝説”の一端を担っている。 同店の常連でもある、『百年酒場と呼ばれ』著者のはるやま
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