「楽しく遊びながら学べたらいいのに……」そんな習い事があったらと思ったことはありませんか? 歌ったり踊ったり、机に座ってドリルを解いたりと、幼児向けのおけいこはさまざまありますが、「遊び」をテーマにした教室はなかなかないものですよね。でも、子どもが「遊び」の中から「学ぶ」ことはごく自然なこと。そしてその重要なツールとなるのが「おもちゃ」なのです。 ブロックで世界的に有名なレゴ社が、「おもちゃ」を学びの教材として教育プログラムを開発し、その教材とカリキュラムを生かした教室を開催しています。そこでここでは、どのような教材でどのようなレッスンが行われているのかを実際に見せていただきました。 ■お家でのブロック遊びとはココが違う! ■この教室で何が身につくの? ■長さを測って橋を作る4歳児(年中)のレッスン ■5歳児(年長)のレッスンには物理学も!? ■3歳から10歳までのカリキュラムで遊びながら